GDW-LOCATIONS
(舞台設定集)
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★惑星コアトルCoator【投稿設定】 統合ナンバー:LP-EXES2081
所属銀河系 イグザ銀河系(LG-01G02/GDW版アンドロメダ銀河 【銀河マップ】(マップ作成中)
天体分類・サイズ等 第1種惑星(陸海比4:6/直径10,800km)
主要文明種族 コアトーン(人口30億以上)【投稿種族】
コアトペルヌ(人口30億以上)【投稿種族】
主要国家等 (コアトーン・コアトペルヌ文明/エディオル連合傘下)
主要都市等 (未設定)
並行時空等 不明
主要天体史 (未設定)




舞台概要設定設定補記固有種族リスト固有舞台リスト関連設定リスト
 惑星コアトルは、イグザ銀河系エディオル腕(渦状星雲系)に属する中型の岩石惑星である。
 散開星団の中にあるため、周囲に明るい星が多いのが特徴だ。
 地表は陸と海がほぼ半々であるが、やや海の比率が大きく、陸は大陸と島嶼部に分かれ、
 大陸の内陸部には険しい山岳地帯が広がっている。

 この山岳地帯で誕生し、監視者種族まで進化したのがコアトーンである。
 身長1mに満たない小柄な種族ながら、優れた飛行能力と流体制御能力を持つ“鳥人”で、
 コアトルの山岳地帯に築かれる都市も、立体的でコンパクトな構造を持っている。

 対して島嶼部で進化したのが、水鳥の仲間から文明化したコアトペルヌである。
 実は歴史的にはこちらの方が長く、現在も開発者種族に留まっているのは気質によるらしい。
 ただ保有技術レベルにおいてはコアトーンと大して変わらない水準であり、
 実際に両種族は協調し合って、惑星コアトルを程よく管理している。

 やや大きな衛星ティポカがあり、こちらにも豊かな生態系があるが、
 元々は生態系どころか大気もない岩石衛星だったらしく、
 比較的最近、テラフォーミングで“リゾート開発”されたという経緯がある。

 

Meking Memo/設定補記
 2008年頃白銀の賢者氏が投稿した舞台設定を再編整理したもの。
 小柄な鳥人系監視者種族コアトーンの出身地として考証され、名前はケツァルコアトルに由来。
 共生するコアトペルヌ“人間臭い鳥類”ペンギンがモチーフになっている。
 投稿された時点で大まかな環境設定が決まっており、それを元にして風景を描いている。
 また監視者の出身惑星であるため、全体に明るい色相でまとめている。

 
【旧作画像】
2014 2008
 
固有種族リスト
固有種族名 種族カテゴリ 統合ナンバー 種族概要 備 考
コアトーン 文明種族(監視者 CS-EXES2081DS1 惑星コアトル出身の文明種族。 【投稿種族】原案:白銀の賢者
コアトペルヌ 文明種族(開発者 CS-EXES2081DS2 惑星コアトル出身の文明種族。 【投稿種族】原案:白銀の賢者
 ペンギンなどがモチーフ。
シルギローグ 非文明種 CS-EXES2081CS1 【投稿種族】原案:白銀の賢者
 
固有舞台リスト
固有舞台名 舞台カテゴリ 統合ナンバー 舞台概要 備 考
ティポカ 衛星 【投稿舞台】原案:白銀の賢者
 
関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
エディオル星間連合 組織(星間連合)