GDW-LOCATIONS
(舞台設定集)
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★惑星シュマールShmarl 統合ナンバー:LP-ATO21502
惑星シュマール全景
所属銀河系 アトラス銀河系(LG-01G01/GDW版天の川銀河 【銀河マップ】(マップ作成中)
天体分類・サイズ等 第1種惑星(陸海比2:8/直径10,800km)
主要文明種族 シュルマック(人口30億以上)
主要国家等 (シュルマック文明/オルガナ同盟傘下)
主要都市等 不明
並行時空等 不明
主要天体史 オリオネス銀河大戦(基準年時代)
クロイティス銀河大戦(遠未来史/約1万年後)





舞台概要設定設定補記固有種族リスト固有舞台リスト関連設定リスト
 惑星シュマールは、アトラス銀河系オルガーナ腕(渦状星雲系)に属する中型の岩石惑星である。
 海洋の比率が高い第1種惑星であるが、軌道上からは森林惑星のように緑色に見える。
 これは海面に海草が発達したコロニーが形成した、大小無数の“浮遊島”が漂っているためである。
 大きな浮遊島の中には、その上に都市が築けるほどしっかりしたものもある。

 こうした海草群が発達しているのは、大規模な海流が存在しないためだ。
 一応海水を循環させる流れはあるのだが、速度が遅く、全般に亜熱帯的な気候を有するため、
 海中にも海上にも、植物が繁茂し易い環境になっているのである。

 現住文明種族のシュルマックは、シュモクザメシャチの中間的な種族から進化した麟泳族で、
 こうした浮遊島群の下に広がる、光の弱い広大な浅海域で進化したため目が退化しており、
 代わりに空間認識に優れたロレンチーニ器官を持ち、気配感知などに優れている。
 シュルマックは水陸両棲のため、都市は海中から海上へ、浮遊島の内部を貫通するように作られる。

 
シュルマック
Meking Memo/設定補記
 2015年に作成・考証した設定を再編整理したもの。
 「目がないシュモクザメ星人」シュルマックの進化を誘発した環境を考証した舞台であり、
 バミューダ伝説のルーツの1つとされるサルガッソー海域のように、
 海流が遅いため海藻が繁殖しやすく、これが浮遊島のように発達している世界をイメージした。
 海中は暗く見通しが利かないイメージで、視覚に依存する種族は立場が弱いのである。

 
 
固有種族リスト
固有種族名 種族カテゴリ 統合ナンバー 種族概要 備 考
シュルマック 文明種族(開発者 CS-ATO21502A01 惑星シュマール出身の文明種族。 シュモクザメなどがモチーフ。
 
固有舞台リスト
固有舞台名 舞台カテゴリ 統合ナンバー 舞台概要 備 考
(整備中^^;)
 
関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
オルガナ銀河同盟 組織(国家連合) TU-ATU19902 アトラス銀河系の列強勢力の1つ。