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★惑星アルシード（Alseed／LC-122） 統合ナンバー：LP-EXA21702 |
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| 所属銀河系 |
イグザ銀河系（LG-01G02／ＧＤＷ版アンドロメダ銀河） |
【銀河マップ】（マップ作成中）
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| 天体分類・サイズ等 |
第２種惑星（陸海比７：３／直径8,100km） |
| 主要文明種族 |
レキスタン（移民／人口30億以上） |
| 主要国家等 |
（レキスタン文明／イグザ連合傘下） |
| 主要都市等 |
（未設定） |
| 並行時空等 |
不明 |
| 主要天体史 |
（未設定）
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【舞台概要設定】（設定補記／固有種族リスト／固有舞台リスト／関連設定リスト）
惑星アルシードは、イグザ銀河系アーカシアス腕（渦状星雲系）に属するやや小型の岩石惑星である。
レキスタンの植民惑星の１つに当たり、122番目の開拓地（LC-122）になっている。
陸域優性の第２種惑星であり、やや乾燥して気温は高めであるが、
主星マージルを公転する９惑星の中では、最も植民に向いた座標に存在する惑星でもある。
大規模なテラフォーミング処理をしなくても、暮らせるほどだったらしい。
そのため当初は大規模な都市が複数建設されており、工業化による深刻な汚染問題も起きたが、
これらの問題は宙域第４惑星のラウドコーズ開拓によって解消されることになった。
作られ過ぎた都市の１部は住民撤退の後にバイオコロニー研究地区として再利用されており、
熱帯に近い環境を持つこの星で、冷涼なオアシスのような役割を果たしている。
もっとも全域が研究地区というわけではなく、遺跡のような廃墟地域も複数あると見られている。
基準年時代から見れば、この惑星がレキスタンによって開拓されてから、既に1,500年は経つのだ。
軌道上には２重のリングコロニーがあり、宇宙港や工業地帯はここに集約されている。
またマージル・セクター（太陽系）内においては、今もこのアルシードが“首都”に相当する星であり、
ラウドコーズはあくまでも“経済拠点”のポジションに過ぎない。
マージルを公転する２番目の惑星であるため、マージルⅡと呼ばれることもある。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした舞台で、特にモチーフはない。
複数の植民惑星を持つ勢力の風景イメージを拡大するために考証した舞台の１つ。
設定の順序としては逆で、ラウドコーズ設定考証の最中に閃いた舞台である。
（最初に開拓されたのがガス惑星というのも、人属レキスタンとしては奇妙だからだ）
サイズの小さなアルシードが“宙域首都”であるという解釈は、
オーストラリアのシドニーとキャンベラなどの「小さな首都」のイメージがソース。
（こうしたコンパクトな首都は他にインドやブラジル、カナダでも見られる）
また直接のモチーフではないが、火星もイメージソースの１つである。
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【固有種族リスト】 |
| 固有種族名 |
種族カテゴリ |
統合ナンバー |
種族概要 |
備 考 |
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| レキスタン |
文明種族（開発者） |
CS-EXE21101H01 |
惑星レキスタル出身の文明種族。 |
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【固有舞台リスト】 |
| 固有舞台名 |
舞台カテゴリ |
統合ナンバー |
舞台概要 |
備 考 |
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| （整備中^^;） |
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【関連設定リスト】 |
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| マージル |
舞台 |
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惑星アルシードを擁する主星。 |
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| マージル・セクター |
舞台 |
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マージルを重心とする太陽系。
アルシードやラウドコーズが属する。 |
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| イグザ銀河連合 |
組織（星間連合） |
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