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★惑星イヴェレウス（Iveleus） 統合ナンバー：LP-EXE19201 |
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| 所属銀河系 |
イグザ銀河系（LG-01G02／ＧＤＷ版アンドロメダ銀河） |
【銀河マップ】※作成中。
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| 天体分類・サイズ等 |
第１種惑星（海陸比６：４／直径約9,900km） |
| 主要文明種族 |
イヴェリアン（竜人族／人口数十億） |
| 主要国家等 |
（イヴェリアン文明／エディオル連合傘下） |
| 主要都市等 |
（未設定） |
| 並行時空等 |
不明 |
| 主要天体史 |
（未設定） |
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【舞台概要設定】（設定補記／固有種族リスト／固有舞台リスト／関連設定リスト）
惑星イヴェレウスは、イグザ銀河系エディオル腕（渦状星雲系）に属する中型の岩石惑星である。
海洋優勢の第１種惑星であり、ウロコのクラスターを持つエイリアン種族イヴェリアンの出身地として知られる。
地形は起伏に富んでおり、テーブルマウンテン状に浸食された古い山塊が多数あるのも特徴だが、
最大の特徴は、海洋と丘陵・高原地帯の間に、高分子ガスの“雲海”が広がっていることである。
この雲海は淡い紫色の霧のように惑星のほぼ全域に広がっており、海洋とは明確に異なる流体層を持っている。
海岸沿いの地域は大部分がこの紫色の“濃霧”に覆われているため、都市の開拓には向いておらず、
イヴェリアンの都市の多くは、テーブルマウンテン状の丘陵地帯の上層部に築かれている。
（ただし高分子ガスの層に呼吸できないような毒性があるわけではなく、基本的に見通しが悪いだけだが）
このため結果的に、海岸沿いの豊かな生態系が維持される状態になっている。
ガスの成分は地殻の浅い層から噴出してきたもので、太古の菌類に由来するとの説がある。
（このため、第３種惑星に近いとする説もある）
こうした惑星全土に広がる“浅い雲海”の上にイヴェリアンの流通航路が開拓されていることから、
丘陵部の港を出港したフライヤーシップが、紫色の雲海の上を行き交う光景がよく見られる。
またこの高分子ガスの層に適応した飛翔生物も棲息しており、
独特の風景を見ることが出来るために、重要な観光資源としても役立っているという。
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【Meking Memo／設定補記】
1992年頃から2010年頃にかけて作成・考証した、複数の設定群を再編整理したもの。
渓谷に出来た深い影から、濃いガスの“海”が広がる異世界の風景を想像したのが最初であり、
その後複数のＳＦ映画やアニメのイメージを独自に混ぜ合わせる形で、イヴェレウスの風景が確立している。
竜人族イヴェリアンの設定はずっと新しく、2002年頃に出来たものだったりする（爆）
（当初は単に独特の異世界の風景妄想だけで、異種族がいるのかどうかまで考えていなかった^^;）
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【旧作画像】
| 2014 |
2008 |
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