GDW-LOCATIONS
(舞台設定集)
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★惑星メズシュラーナMezshlana【投稿設定】 統合ナンバー:LP-SBMS2081
所属銀河系 シャルバロン銀河系(LG-04GS01/GDW版M49銀河 【銀河マップ】(マップ作成中)
天体分類・サイズ等 第1種惑星(陸海比3:7/直径10,800km)
主要文明種族 メズシュリー(人口18億以上)【投稿種族】
主要国家等 (メズシュリー文明/ジウサーズ共同体傘下)
主要都市等 不明
並行時空等 不明
主要天体史 不明




舞台概要設定設定補記固有種族リスト固有舞台リスト関連設定リスト
 惑星メズシュラーナは、シャルバロン銀河系中層宙域に属する中型の岩石惑星である。
 銀河の盟主格の1種である神人類、メズシュリーの出身惑星として知られる。

 1見して、これといって特筆する特徴のない海洋主体の第1種惑星に見えるが、
 実は極限レベルまでメズシュリーの管理下に置かれている。
 パッと見、何気ない海も山も川も、森林地帯に住まう動植物もさりげないが、
 それはメズシュリー惑星環境をほぼ完璧に掌握し、管理下に置いているためなのだ。
 といっても全てが制御されているわけではなく、生態系の進化は自然のままに任されている。

 何も手を付けていないようにも見えるが、それでいて隅々まで把握されており、
 多くのメズシュリーたちが、この「管理された大自然」の中で質素な暮らしを送っているのである。
 地上には小さな宇宙港地区を除いて都市は全くと言っていいほど存在しないが、
 ライフスタイル自体が修行僧のようにつつましやかなメズシュリーたちには、何の問題もないのである。
 宇宙の真理に目覚めた彼らには、灯りのない夜の闇も「然るべき状態」なのだ。

 メズシュリーがジウサーズ共同体盟主として君臨するため、メズシュラーナ要衝扱いだが、
 「象徴的な聖域」として扱われており、儀式的な宇宙艦隊以外の防衛機構がないのも特徴。
 ただしこれは決して無防備なわけではなく、それで十分事足りる程度には、
 メズシュリーという種族の影響力が大きい証左でもあるのだ。

 

Meking Memo/設定補記
 2008年頃白銀の賢者氏が投稿した舞台設定を再編したもの。
 発祥種族であるメズシュリー文殊菩薩をモチーフとしているため、仏教神話における「仏の国」をイメージし、
 そこにSF的なアレンジを加えた環境設定を行っている。
 「手の平の上で全てを把握している」ようなイメージがあるため、惑星の隅々まで目が行き届いているが、
 それでいて豊かな生態系がきっちり保全されている環境のイメージがある。

 
【旧作画像】
2014 2008
 
固有種族リスト
固有種族名 種族カテゴリ 統合ナンバー 種族概要 備 考
メズシュリー 文明種族(監視者 CS-SBMS2081HS1 惑星メズシュラーナ出身の文明種族。 【投稿種族】原案:白銀の賢者
 文殊菩薩などがモチーフ。
 
固有舞台リスト
固有舞台名 舞台カテゴリ 統合ナンバー 舞台概要 備 考
(整備中^^;)
 
関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ジウサーズ惑星共同体 組織(国家連合) TU-SBUS2082 シャルバロン銀河系の銀河列強の1つ。 【投稿組織】原案:白銀の賢者
グラウディン アイテム 念動でガスを固定する波動制御術式の1種。
 雲や霞が術者を保護するように周囲を取り巻く。
神仏の雲のSF化。