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| 設定画（2015） |
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| 大使形態（2015） |
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| 出身地：惑星ヴェルサリアス |
【個体概要設定】
基準年時代の約200年前に生まれたカリオロイドの女性。
数千年を生きるカリオロイドとしては、（基準年時代においては）まだ青年と言える年代であり、
外見のみならず、人格も開放的で人懐っこい女性で、ムードメーカーとしての特性を持つ。
赤と黒のアクセントを持つ同化外装と、オレンジがかった金色のラインが光る素体外装が特徴。
（服飾文化のないカリオロイドは体表を加工した同化外装で個性をアピールする）
正義感が強いため、ヴェルサール・センターで職業訓練後、ディガスに志願しており、
基準年時代においては準大使、未来史においては正大使の階級を有する。
カリオロイドに共通して電子回路や電磁気に強いが、加えて身体能力も相当に高いようだ。
因みにディガス大使として公務中は、体の黒い同化外装部がエージェントスーツの色に変わる。
これはエージェントスーツのシステムをこの部分と同調させているためである。
（衣服の概念のないカリオロイドに合わせた仕様になっている）
アトラス捜査局のライカ・アルゴとほぼ同年代であり、盟友に相当する関係を築いている。
アトラス傭兵団の陽気な技術屋、アリーナ・フィクシィとも仲が良いようである。
ライカもアリーナも開放的な性格であり、これにカウリアンのエルが入ると完全に「女子会」と化す。
開放的な性格に加えて行動的なため、レッグの交友関係、コネクションはかなり広い。
ただ若さの余り「勇み足」してしまうこともあり、失敗にめげずにいつも明るく振舞っているが、
人目の届かないプライベートな空間では、思い悩む内面の純真さを出すこともある。
同族の若い外交官である、シム・セティアスに淡い恋心を抱いているようであり、
レッグがディガス大使を志したきっかけも、実はシムの活躍に触れたためであった。
所属は違うが同じ外交職に就く過程で、シムへの想いは「憧れの先輩」から「恋愛対象」に変わった。
そのシムが第２次タイタニア危機の最中、ディガス大使のヤヌス・パドルと行動中に、
ヴァーツ工作員のギガルと遭遇した事件を知った時は相当な衝撃を受けたが、
すぐさまカリオス連盟軍に救援部隊を要請した上で、自身もディガス準大使として、
同志にして先輩であるパドル（パドルは正大使だが年齢はレッグと余り変わらない）を支援し、
シムと共に第２次タイタニア危機の解決に大きく貢献したのである。
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| 時代枠：基準年時代（前後1,000年以上） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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カリオロイド・アナキス
171cm
Gex=3.5
Gex=6.9
（未定）
外交官のスキル
電磁障壁・回線制御・雷撃等
精神共鳴
（思念交流含）
他
直接接合式
リパルサー・スタビライザ
外装同化式
エージェントスーツ
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| エピソード：ガーディアンズⅢ |
【Meking Memo／設定補記】
2006～2007年頃に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
カリオロイド個体としては、ＧＤＷサイト開設後に作った最初のキャラクターであり、
同時にカリオロイド個体初の女性キャラクターである。
（昔のG-maのオリキャラには純粋な女性キャラが極端に少なかった^^;）
女性的なボディラインを強調しつつ、過剰に色気に走らないシンプルさを目指しており、
スカート状のパーツ（腰巻に近いが^^;）でアクセントをつけている。
因みに「金属生命体だが機械ではない」ため、飛行ユニット等の外部インプラントパーツを除き、
機械的な機構を想像させるディテールは極力廃していたりする。
線が多いため「変形しそうに見える」かも知れないが、変形機構は全くない（笑）
脳内妄想第４世代に属する、Ｇ-ｍａの代表的なオリジナルヒロインでもあり、
レッグの他、ライカ、エル、エレム、アリーナの５名が「ＧＤＷ娘筆頭格」である。
（当初はライカ、エル、エレムの“３人娘”だったが、後にレッグとアリーナが加わった）
いずれも軍人だったり警官だったり船乗りだったりと「肉食系」ばかりである（爆） |
【旧作画像】
| 2012 |
2007 |
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