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| 出身地：惑星アーク／アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年の幅を持つ）に生きたザタニアンの男性。
ひょろりとした長身で細長い角が特徴で、顔つきも面長で白いアゴヒゲがある。
ザトゥネス同盟の高官の地位を持ち、グレンポリスの“大魔官”タウレスの同志。
ディリ自身はグレンポリス直属ではないが、縁は深いようである。
優れた魔術師でもあり、とりわけ透視術と召喚術に優れており、
魔界大戦においては前線で活動してはいないが、優れた情報収集力を発揮した。
“魔王の遺言”の鍵を握る超古代の遺跡“セトの目”に関心を持っており、
遺跡地域を掌握するゼタロイドの部族を取り込もうと、様々な工作を試している。
１方ヴェステムトの“自称革命家”モルードゥとは因縁があるらしい。
モルードゥがザトゥネス同盟の“裏切り者”とされているのも背景にあるだろう。
ＣＦＤ世界で活動する同族亜種の政治家セイベルトとも面識があるようだ。
セイベルトがセイフェル帝国の“総統”として君臨する過程で支援したとされ、
同帝国の諜報組織を束ねるウォリフ・アイシケルにそのスキルを伝授したという。
ウォリフや側近のヴェノディが使う“煙水晶通信”は元々ディリの術なのだ。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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ザタニアン
246cm
Gex=4.8
Gex=6（外力6.6）
（未定）
魔術師のスキル
精神共鳴、精神干渉
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス、魔界大戦 |
【Meking Memo／設定補記】
2005〜2006年頃に安田卓也氏が投稿したキャラクター。
ただし現在のテキストは、2022年にG-maが再編したものである。
元々は具体的な考証がなく、ただ「悪魔族の有力者」とされていたものであり、
当初はグレンポリスの神官ならぬ“魔官”に位置付けていたが、
その後グレンポリス直属ではない、ザトゥネス同盟の幹部格に置き換えた。
“魔王枠”ではないが、いわゆる“高位魔族”に当たるキャラと考えて良い。 |
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