| 出身天体： |
アトラス銀河系／オルガーナ腕／惑星ヴァドピクス |
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| 根源系統： |
竜属（泳族）／フィルシュレア大系統泳族 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
5m |
Gex=3.5 |
150年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
２ |
１ |
６ |
【評価概要】
惑星ヴァドピクス発祥のクリーチャー種族。
後頭部にキバを生やす陸棲魚類の肉食獣。 |
【種族概要設定】
ディムローズは、惑星ヴァドピクスに棲息する、竜属系のクリーチャー種族の１種である。
泳族（魚類）から進化した種族だが、空気呼吸を獲得して陸棲に適応しており、
海岸沿いの湿原などを主なテリトリーにしている。
サメに似た種族から進化した肉食獣であり、筋肉が発達したヒレで歩行が可能。
ヴァドピクスでは、アークのワニやクマのようなポジションにあるようだ。
本来の口の他に、後頭部に可動する“大アゴ”を持つのが外観における最大の特徴であり、
陸圏に進出した際、背後からの敵に対処するために獲得した機能と考えられる。
（泳族起源であるため、陸での活動はどうしてもやや鈍くなるからだ）
ただしこの器官は主に武器として使い、消化器官にはつながっていない。
素早くはないが、可動域の広い前脚と尾ビレで獲物を仕留める。
また糞（大便）が硬化した粘土のように硬いのも特徴で、伝統工芸の材料になったり、
シゼクトの外装に利用されることもよく知られている。
特にシゼクトは「ディムローズの糞を背負って歩く」ために、都市伝説になったことがある。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした種族。
『Ｄｒ．スランプ』に登場した、口が２つある怪獣（海獣）キャラがモチーフ。
（ただし巨大怪獣ではなく、猛獣の延長上のファンタジーモンスターレベルである）
ヴァドピクスのモチーフが鳥山ワールドにあるため連想した。
また「２足歩行の魚類型怪獣」であるムルチも外観の参考にしている他、
「後頭部に口がある」奇形動物のネタも参考にしている。
糞が硬いというのも実は鳥山ワールドのギャグパートの定番ネタである、
「喋るウンコ」から来ており（爆）、シゼクトの元ネタでもあるが、
乾燥させた糞を工芸品の材料にする文化は、実は現実世界にもあるのだ（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （関連設定未定） |
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