GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★宙棲クリーチャー特集(アトラス・イグザ銀河団編) 統合ナンバー:CC-ATEXCTX
出身天体: アトラス・イグザ銀河団(固有天体に依存しない) アトラス銀河系(天の川銀河)
系統詳細: 宙棲クリーチャー(生命群)
各種評価:
(評価指標)








【評価概要】
 固有天体に依存せず、真空の宇宙空間に適応、
 あるいは耐性を持ったクリーチャー種族のグループ。
 ザイオロード特性を持つケースが多いが、それに限らない。







【種族概要設定】(設定補記)

 宙棲クリーチャーとは、特定の惑星や遊星に営巣地などを依存せず、
 真空の宇宙空間に適応しているか、あるいは十分な耐性を獲得したクリーチャー種族の総称である。
 真空と無重力の環境に適応するか、耐性を持つため、波動制御に優れたザイオロードが多いが、
 これに限定されるグループではなく、例えば元々大気に依存しない晶属系種族や空属系種族も多い。

 本特集ではこうした宙棲クリーチャーのうち、アトラス・イグザ銀河団に所属するものを紹介する。
 銀河団単位で紹介するが、実際には銀河を超えた宙棲クリーチャーはほとんどいない。
 真空耐性を持つ種族と言えど、茫漠たる銀河間宇宙は過酷である場合が多いからだと思われる。
 (散光星雲のガスやプラズマをエネルギー源にしているケースが多いのも1因だろう)

 【アトラス・イグザ銀河団の主な宙棲クリーチャー種族】

  ギドラ(GDW版ギドラ族/2次創作)※専用特集に飛ぶ。

  ギルザム(他種族の生命因子を捕食するゾアクロイド)※専用特集に飛ぶ。

  クリステラ(漂流する超物質含有結晶生物)

  ゲイヴェル(スフェイヴを追って星間移動する巨大な宇宙生物)【投稿種族】

  ザフィロック(漂流する超物質球体、厳密には準生命に該当する)

  ザムル(漂流するアメーバ状宇宙生物)※専用特集に飛ぶ。

  シェロザム(超宙域群に棲息する魔獣の1種)

  ズィヴァム(オメガと深い絆を持つ闇の魔獣)※専用特集に飛ぶ。

  スフェイヴ(漂流する生きた星間ガス)

  ゼットン(GDW版ゼットン/2次創作)※専用特集に飛ぶ。

  ゼルズ(GDW版ゼノモーフ/2次創作)※専用特集に飛ぶ。

  ゼルトン(超宙域群に棲息する魔獣の1種)

  ミルトル(漂流するアメーバ状宇宙生物)

  メルム生命群(漂流するアメーバ状宇宙生物のグループ)

  ルドラギル(亜空間潜伏能力を持つ巨大な宇宙ムカデ)

 【宙棲クリーチャー種族ではないが、能力的にこれに準じる種族】

  コロニアム(惑星コロニアード発祥の甲属系種族、星間移民する集合体を持つ/1.5次創作)【投稿種族】
   ※専用特集に飛ぶ。

  ジオドーム(GDW版レギオン草体/惑星ギオナス発祥の根属系種族、星間移民能力を持つ/2次創作)

  ジオネル(GDW版レギオン/惑星ギオナス発祥の甲属系種族、星間移民能力を持つ/2次創作)

 

【Meking Memo/設定補記】
 1990年代イメージ組から投稿キャラまでを含め、固有銀河団単位でまとめた「宇宙適応生命体」の特集。
 クリーチャー種族は個体設定が明確でないケースが多いため、出身地で特集を組む形式を採用しているが、
 「固有の惑星出身ではない種族」はこの形式が使えないために作ったものである(苦笑)
 形式上、2次創作キャラを含むが、2次創作キャラは原則として特集を分離して紹介している。

 既存ジャンルとしては、いわゆる“宇宙怪獣”と呼ばれるキャラクターのグループに近い概念であるが、
 本文の通り、怪獣的な巨体や強大なパワーを持つ“モンスター枠”に限定する設定群ではなく、
 「宇宙空間で単独で生きていける(または耐えられる)能力を持つ」ケースをメインコンセプトとしているため注意。
 宇宙耐性を持っていても、固有の営巣地や拠点天体を持つ場合は含んでおらず、
 版権宇宙怪獣でも「宇宙適応種族には見えない」ケースも多いので、余り安易に考えないで欲しい(苦笑)
 (こういう発想はどうしても安直な版権コピーやステレオタイプに走る人がいるため忠告しておく^^;)

 
 
 

 

 
 

 
★ザフィロック 統合ナンバー:CS-ATV19601X01
【種族概要設定】

 ザフィロックとは、アトラス銀河系の星間宇宙を漂流する、個性的な準生命型小天体群である。
 広義の宙棲クリーチャー種族に該当するが、自意識の発露は曖昧であり、ランダムに空間移動する不規則性を有する。
 (生命種族として確立していない準生命は、しばしばこうした神出鬼没な行動パターンを持つ)

 概ね数cm〜十数cm程度の球体であり、高濃度の超物質を含有する結晶状の物体であり、100個単位の“集合体”で移動するが、
 ターミナルスフィアと呼ばれるビーコン的な役割を持つ個体が存在し、この個体が“集合体”の行動を制御していると見られる。
 超時空効果を発揮する特性を持つため、重力や風・水流などを無視して空中に固定するなど奇妙な振舞いをすると同時に、
 通常物質がその表面に触れると、あたかもブラックホールの事象の地平面に触れたかのように、原子分解して吸収される特性がある。
 このため生物などがザフィロックの特性を知らずに無防備で触った場合、命を失う事態になり兼ねないが、
 銀河社会では過剰に危険視するべきではないとして、広義の天体災害と解釈している者も少なくないようだ。

 またザフィロック・ターミナルスフィアとの接触により、分解吸収されずに死の危機を回避した者もいる。
 こうしたケースは複数のザフィロックが体内に埋め込まれた後天的なミュータントに変異するケースが多く、
 (ターミナルスフィアの動きに他のザフィロックが引き寄せられるため、結果的に複数のザフィロックと“融合”することになるのだ)
 ザフィロイドと呼ばれ、ザフィロックとの共鳴性を生かして「防災に役立てる」役割を認定されることもあるようである。
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 1996年頃にイメージした、カルト的な振舞いをする物体が起源にある。
 空間に突如出現して空中に固定され、物質が触ると分解されてしまうという中々に危なっかしい存在であり、
 例外的にこうした「謎の超物質球体」と融合したミュータントがいた(これがザフィロイドの起源である)という妄想に登場した。
 この妄想ネタを「空想科学的に説明する」課程で、「超物質結晶の準生命集合体」という解釈が出来たものである。
 ザフィロック自体は知的な振舞いをするわけではないので、生物的なキャラクターにしなくても良かったのだが、
 神出鬼没な動きをするため「宇宙の妖怪みたいなもんかな?」と思ったわけなのだ。
 

 
★ルドラギル 統合ナンバー:CS-ATV20901I01
出身天体: アトラス銀河系/星間宇宙空間 ルドラギル
根源系統: 甲属/アトクルス大系統甲属
系統詳細:
各種評価:
(評価指標)








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
数百m〜 Gex=8〜 1,000年以上
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
4 2 1 7

【評価概要】
 星間宇宙に適応した巨大なムカデ型生物。
 超物質を含有するアゴで空間を噛み破り、
 亜空間に潜伏して獲物を襲う習性を持つ。
【種族概要設定】

 ルドラギルは、アトラス銀河系の星間宇宙を漂流する、巨大な甲属系宙棲クリーチャー種族である。
 複数の節を持ったムカデのような外観を持ち、脚の間にはビロード状の膜を形成している。
 この脚と膜の全体がエーテルセイルの機能を有し、補助的な念動能力を活かして宇宙空間を遊泳する能力を持つ。
 真空に適応したザイオロード種族であり、主星のプラズマなどを栄養源としているが、
 消化できるものなら何でも食らう“悪食”で知られており、宇宙船のエンジンに突進して遭難事故を起こしたこともある。
 ゲイヴェルの肉も好物の1つと言われている(プラズマの原料を蓄積しているためだ)

 外骨格には超物質が含まれており、強靱であるだけでなく、亜空間適性を有しているのも特徴の1つであり、
 強靱なアゴで「空間を噛み破り」、自力で作り出した亜空間に潜伏することが出来る。
 こうした小さな“時空断層”から飛び出して、見定めた獲物に奇襲攻撃を仕掛ける生態なのである。
 幼体でも全長100mを越え、成熟した個体の場合時に数kmにも達するほど巨大(そのため生産者知性だが寿命も長い)であるが、
 それでも広大な星間宇宙では、我が物顔に振舞うことは出来ないのだ。
 空間を噛み破るアゴは宇宙船の空間シールドにも有効だが、艦砲級タキオンブラスターの前には無力である。
 (逆説的に言えば、重武装ではない輸送船などの場合、厄介な襲撃者になるケースもあることを意味する)
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 2008〜2009年頃に初めてイメージしたクリーチャーであるが、2000年頃に考えたモンスターがルーツ。
 ある種の宇宙怪獣だが、キロメートル級に成長する巨大ムカデというアイデアになっている。
 『ウルトラマンガイア』に登場した、ワームホールから首だけ突き出した巨大怪獣ゾーリムにも影響を受けているが、
 モチーフというわけではなく、宇宙生物ならではの生存戦略を考証した結果である。
 ルドラギルという名前は、当時余り使ってなかった「ル」で種族名を作ろうと考えた結果だったりする(爆)
 

 
★ゲイヴェル【投稿種族】 統合ナンバー:CS-ATV21001AS1
出身天体: アトラス銀河系/星間宇宙空間
根源系統: 麟属(麟泳族)/ハウレイル大系統麟泳族
系統詳細: オルトレア系統麟泳族
各種評価:
(評価指標)








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
数km〜 Gex=10〜 1,000年以上
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
4 2 2 8

【評価概要】
 星間宇宙に適応した巨大なクジラ型生物。
 主星のプラズマ等を栄養源として銀河を回遊する。
【種族概要設定】

 ゲイヴェルは、アトラス銀河系の星間宇宙を漂流する、巨大な麟属系宙棲クリーチャー種族である。
 アークのクジラやナマズに似た外観を持つ麟泳族の1種であり、広義にはセリラクティスやオルフィアンの近縁に当たる。
 真空の星間宇宙に適応しており、主星のプラズマやスフェイヴなどを“主食”とするため、
 散光星雲や散開星団など、プラズマ量の多い宙域に群れで棲息していることが多いと言われている。
 分厚い脂肪質の体組織は無機物を含み、プラズマ成分を蓄積できる巨大な生体蓄電池としての機能を持っている。

 アトラス銀河系で最も巨大に成長するザイオロード種族の1つであり、成熟した個体は時に15kmを越すことがある。
 このため開放する波動出力もGex=10を越える(巨大種族であるため“壁”を超えているわけではない)
 基本的に生産者知性で神獣族には該当しないが、高齢の個体の中には、稀に高潔な気品を見せるケースがある。
 空間を飛び越えるような能力はないが、長い寿命を有しており、1,000年以上をかけて星間宇宙を回遊しながら暮らしている。
 ルドラギルなどを天敵としており、その襲撃には群れで対抗する団結力を見せる。
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 2009〜2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナルクリーチャー。
 地球最大の生物の1つであるシロナガスクジラなどをモチーフとしており、超巨大だが怪獣枠とは言いにくい。
 (ゴジラの100倍以上もあるが、ゴジラのように暴れるわけではないし、広大な宇宙ではちっぽけだからだ)
 ただしプラズマ成分を蓄積する体組織などの考証はG-maが後で追加している。
 

 
★スフェイヴ(スフェイヴ系統種) 統合ナンバー:CS-ATV21001S01
出身天体: アトラス銀河系/星間宇宙空間 スフェイヴ
根源系統: 晶属/メイフェロン大系統晶属
系統詳細: メタリクス系統晶属
各種評価:
(評価指標)








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
無性型 微小
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
2 2 1 5

【評価概要】
 星間宇宙に適応した巨大なガス状生物。
 群体生態を持ち個体の境界は不明瞭。
 主星のプラズマを栄養源として銀河を回遊する。
【種族概要設定】

 スフェイヴは、アトラス銀河系の星間宇宙を漂流する、巨大な晶属系宙棲クリーチャー種族である。
 ガスのように振舞うある種の“気体生物”であり、真空の宇宙空間に適応している。
 群体生物であるが気体の体を持つため、個体の境界は不明瞭であり、小さな星雲のような振舞いをすることで知られるが、
 非生物の星間ガスに比べると高密度であるため、宇宙船などが突っ込むと不具合を起こすことがある。

 主星のプラズマなどを原料に増殖する生態を持つため、散光星雲などに沿って集合体が散らばっているようだ。
 (ただし受けるエネルギー量が大きすぎると、逆に成分分解されてしまうようである)
 ゲイヴェルの主食になることで知られているが、実はシェリッシュが開発した「高分子ガス飲料」シェレアのヒントにもなっており、
 晶属を中心に、スフェイヴを食材として扱うケースも少数ながら存在する(主に珍味の部類だが)
 適量のプラズマを浴びると増えるため、養殖することも可能であり、ライトシャワーレベルの設備で可能と言われている。
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 2010年頃に初めてイメージしたクリーチャー。
 ゲイヴェルに触発されて作った設定であり、イメージソースはクジラの主食であるオキアミなどのプランクトン。
 これをSF化する際に、「生きた星間ガス」というアイデアを持ち込んだものである。
 そのため集合体は1,000km以上に拡がるイメージがあるが、本物の星雲(光年単位)に比べれば小さな存在である。
 宇宙船が突っ込むとトラブルを起こす現象は、航空機のバード・ストライクがモチーフである。
 

 
★シェロザム 統合ナンバー:CS-ATX20301D01
出身天体: アトラス銀河系/ソロメール腕/ゾルーガ超宙域群
根源系統: 竜属(竜甲族)/ザグネフィル大系統竜属
系統詳細: ズィグロード系統竜甲族
各種評価:
(評価指標)








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
性変動型
卵生
5〜10m Gex=5〜6 数百年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
4 2〜3 2 8〜9

【評価概要】
 外骨格に覆われた魔性の猛獣。
 単独で宇宙空間を移動することはないが、
 真空耐性を有し獰猛で格闘能力が高い。
【種族概要設定】

 シェロザムは、ゾルーガ超宙域群発祥と推測されている、破壊者系クリーチャー種族である。
 魔力に対応する属性能力を秘め、ズィヴァムなどの近縁種に当たることから、
 ゾアクロイド相当と考えられているが、文明級の知性はないため指定はされていない。
 (ゾアクロイド指定を受けるには、普通は銀河社会を著しく脅かすハイリスクが要求されるためだ)
 ただ下記するように能力水準は高く、「小さなザイオロード」と表現されることもある。
 ギルザムのように大きな群れは作らず、ゼルトンに似て単独行動する個体が多いと見られる。

 主に4脚の竜属ないし麟属に似た骨格を持ち、身体能力の高さに定評があるが、
 要所に淡く光る大きな結晶状の器官を形成していることが大きな特徴の1つとなっている。
 これはターミナルクォーツ機能を持つ生体器官であると考えられているが、小さな結晶体ではなく、
 頭部や肩などではその領域の半分を占めるほど大きいため、
 神経系と筋肉組織が複雑に混ざり合った1種の“無機質臓器”になっているというのが定説だ。
 そのため本来“急所”になり得る部分が逆に能力開放の要になるという特徴を持つ。

 こうした器官はハーディシアンなどにも見られるが、ルディセント系統との縁はなく、
 どちらかといえばゾーリックなどが持つ“発光筋肉”と関連性を持つ器官であると考えられている。
 全身の半分ほどが外骨格に覆われ、上記の器官以外にも“筋肉専用器官”を持つため、
 ギルザムに匹敵する、天性のゲリラ種族として恐れられている。
 真空耐性もあるようで、輸送宇宙船のコンテナなどに“潜伏”して星間移動することもある他、
 ゼルトンがそうであるように、武装勢力の“番犬”として使われることもある。
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 2019年に初めてイメージしたクリーチャーであるが、
 1990年代に作ったサイバーキッズ系キャラクター群から派生した設定に相当する。
 簡単に言えば、『ドラゴンボール』のセルのような、結晶器官を持つ外骨格クリーチャーである。
 セルに影響を受けたディルギアンとは関係ないが、大系統で関連する設定になっている。
 体形はオオカミなどに近いが、根源系統上は竜属(竜甲族)であるため注意(汗)
 サイズは大型恐竜ほどで、ちょうど『アバター』のサナターに近い。

 1990年代に作ったサイバーキッズ系キャラクター群の1部に、
 セルのデザインから影響を受けた、結晶器官を持つキメラ系キャラが存在しており、
 この外観の“合成因子上のルーツ”を考証する過程でシェロザムが出来た経緯がある。
 また連想の過程には、『バイオハザード』に登場するタイラントのイメージも混ざっている。
 タイラントの脳がむき出した頭部に、カウルがあるようなイメージだったためだ。
 ただタイラントほどグロテスクにする気はなく、宇宙生物としての個性付けのアイデアであるが。

 タイラントはゼルトンのモチーフにもなっているが、
 シェロザムはゼルトンにはないパーツも持っているため、別の種族として設定考証している。
 類似する生態の種族という枠組みで、こういうアイデアの発展を行ったわけだ。
 (もちろん亜種として組み込む手もなかったわけではなく、サジ加減の範疇だが^^;)
 チート枠のモンスターではないが、ザイオノイドが苦戦する程度には手強いイメージなので、
 ファンタジーのドラゴンを相手にする程度の難易度は想定して欲しい所がある。
 

 
★メルム生命群 統合ナンバー:CC-ATV22201X01
【種族概要設定】

 メルム生命群は、アトラス・イグザ銀河団に広がる宙棲クリーチャーのグループである。
 俗に“宇宙アメーバ”などと呼ばれる不定形の群体生物で、全体に繊属系が多いが、
 晶属系の種族を含むため、系統種ではなく生命群として分類されている。
 真空環境に適応した種族が多いために、中系統を越えるほどの拡がりを持つのが特徴であり、
 根源系統上のつながりは希薄だが、類似した特性を持っている。

 粘菌のように流動する(実際に粘菌に準じる特性を持つこともある)不定形の種族群で、
 異種族に寄生したり、また共生関係を持つことで棲息地を拡げるケースが多い。
 真空適応特性を持つ種族も、単独では繁殖が難しいことが多いのだ。
 そのためメルム生命群に属するクリーチャー種族と“同化”したミュータントも複数存在する。

 異種族に干渉する特性から、安易に接触すべきではないリスクを持つと考えられ、
 その干渉的な個性から、ゾルーガ宙域などの超宙域がルーツという説もある。
 またリスクを内包する種族群だが、意図的に敵対はしないためゾアクロイド指定はされていない。

 メルム生命群に属するクリーチャー種族リスト
 
アトラス銀河系
【Meking Memo/設定補記】
 2020年代に設定したものだが、1990年代の準古典期にアイデアのルーツを持つ。
 人間などの異種族に寄生したり、同化してしまうアメーバ状の生命体のイメージであるが、
 必ずしも1種類ではなかったり、根源系統が異なっている設定を含むことから、
 根源系統を越えて“収斂進化”した種族のグループとして解釈している。

 異種族に寄生したり同化することで繁殖するが、自我を残して共生するという設定もあり、
 バッドエンド的な1方通行の設定になっていないのも特徴の1つである。
 この辺り、メタロイドなどと同じく「状態変化で人生が終わる」ような設定ではなく、
 その後も「人生が続く」という展開をG-maが好むのも理由だ(変態)
 『寄生獣』の捕食パラサイトなどにも影響を受けているが、モチーフとまでは言えない。
 
≪メルム生命群に属するクリーチャー種族リスト≫
種族名 根源系統 統合ナンバー 設定概要 備考等
ザムル 晶属 CS-ATV19601S01 晶属系の宙棲クリーチャー種族の1つ。
 共生ミュータントはザムノイドと呼ばれる。
ミルトル 繊属(繊晶族) CS-ATV19301C01 繊属系の宙棲クリーチャー種族の1つ。
 共生ミュータントはミルノイドと呼ばれる。
メルラム 繊属(繊晶族) CS-ATT18501CA1 繊属系の流動するクリーチャー種族の1つ。
 アーク超宙域に棲むがミルトルの近縁に当たる。
 共生ミュータントはメルノイドと呼ばれる。
 
 

 

 
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