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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2022年（BWO-030頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
１３歳の時にＡＢＣでエヴァノイドに改造強化される（登録番号はEGEVF-C3539）
生命力が強化され、再生能力を持つネオスタイプの２次強化型に当たる。
ただし素のエヴァノイドでいられたのはわずか１ヶ月で、
狂気の科学者レオン・ハザリの手により、ライトピンクのＺＦＣコーティングを施され、
全身をセラミック皮膜で覆われた“生きた彫像”への変異を強いられた。
この詳しい課程については、F-C3539実験体の項目を参照のこと。
C3539実験体はその後、2039年にネヴァダ要塞から南極基地に移送されたと見られ、
そこで翌2040年に更なるＺＦＣコーティングが行われることになった。
これは多くの同系実験体に見られたセラミック皮膜と皮膚の融合同化が、
この実験体に関しては早期に進んでいたため、更なるコーティングを行うことで、
融合同化の変異がどう変化するかを試したかったと言われている。
この課程ではシルバーのＺＦＣパウダーが用いられ、コーティング量も多めに取られた。
結果としては、実験体は再び、全く身動きの出来ない状態を強いられることになった。
皮膜の厚みが１ミリ近かった（0.5ミリほどでも自由が奪われた）ためである。
このため再び意識の停滞が起こり、2061年に竜王が保護するまで、
事実上メタロイド１次変異体とほぼ変わらない“彫像化”を余儀なくされた。
またこの“２次硬化形態”では登録番号が変わり、EGEVF-C40X2となっている。
竜王に保護された際も意識は停止したままで、
C40X2実験体が意識を回復したのは、更に翌年の2062年だった。
長い沈黙の中で記憶が失われていたため、サンの名が与えられている。
また皮膜の融合変異は進んでいたようだが、均等な変化ではなかったためか、
この段階でも動くことが出来ず、アクエリアスで別途調整が行われた。
これ以降の経緯については、エヴァノイド・セラリスとしてのサンの項目を参照のこと。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
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身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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エヴァノイド・セラコート
（2次硬化体）
174cm
Gex=2.1（理論値）
Gex=3.3（理論値）
（未定）
再生能力（最小限）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１次：１３歳（2035）
２次：１８歳（2040）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2004年にイメージしたキャラクターだが、2001年に作ったキャラの別形態に当たる。
「女体化」に加え「石化」更に「意識残存」など、鬼畜レベルの変態妄想の産物（滝汗）
メタロイド系妄想の派生キャラであり、G-maのサイバーキッズ系設定群でもかなり特殊な部類である（爆砕）
高強度セラミック皮膜に覆われる形で自由を奪われた実験体という設定であるが、
その後２次変異によって活動可能になるというプロットを用意しているのが大きな特徴である。
必ずしも「元に戻さない」のが変態的な設定であるとも言えるが（自爆） |
【旧作画像】
| 2004 |
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