 |
★惑星エイクロス（Acros） 統合ナンバー：LP-ATO21501 |
 |
| 所属銀河系 |
アトラス銀河系（LG-01G01／ＧＤＷ版天の川銀河） |
【銀河マップ】（マップ作成中）
|
| 天体分類・サイズ等 |
第１種惑星（陸海比２：８／直径10,500km） |
| 主要文明種族 |
アクロアイレス（人口40億以上） |
| 主要国家等 |
（アクロアイレス文明／オルガナ同盟傘下） |
| 主要都市等 |
不明 |
| 並行時空等 |
不明 |
| 主要天体史 |
エイクロス大変動（古代史／約2,000年前）
オリオネス銀河大戦（基準年時代）
クロイティス銀河大戦（遠未来史／約１万年後）
|
|
【舞台概要設定】（設定補記／固有種族リスト／固有舞台リスト／関連設定リスト）
惑星エイクロスは、アトラス銀河系オルガーナ腕（渦状星雲系）に属する中型の岩石惑星である。
海洋優勢の第１種惑星であり、地形そのものは複雑だがその多くが海面下にある。
水陸両棲のヒューマノイド種族アクロアイレスの出身地として知られるが、
エイクロスがこのような環境になったのは、わずか2,000年ほど前のことであった。
アーク大変動に似た惑星変動がこの星を襲い、環境を激変させた時期があったのである。
大規模な気候変動と地殻変動の連鎖によって、海面が平均で300m以上も急激に上昇し、
当時海岸地帯に築かれていたアクロアイレス原種の都市群の大部分が、荒廃を余儀なくされた。
こうした激変の中で誕生した“亜種”が、現在のアクロアイレスなのである。
その経緯はアーク大変動の中で誕生した種族、アークス・ネオスやエヴァンスのそれに似ている。
水中環境に適応したアクロアイレスが文明の主導権を握ったことで、
多くの都市が“海中都市”として設計されており、海岸線に影響されないのが特徴の１つだ。
また惑星変動の副産物として環境が浄化された結果、海水の透明度が上がっており、
変動期に荒廃・水没した都市遺稿が、上空から確認できる場所が多い。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
2015年に考証した舞台設定であり、実は夢に見た異世界風景がイメージソースになっている。
大洪水で水没した街の被災者が、水中呼吸できるようになるというかなりご都合的な展開であり、
これを異世界のネタとして採用したのがエイクロスとアクロアイレスなのだ（笑）
大洪水の現場というのは普通、現場の土砂などがかき混ぜられて茶色い泥流になっているが、
泥の海に覆われるのもアレなので、逆に透明度の高い海が広がるイメージになっている。
『崖の上のポニョ』クライマックスの水害（津波？）シーンにも影響を受けているかも知れない。
|
|
【固有種族リスト】 |
| 固有種族名 |
種族カテゴリ |
統合ナンバー |
種族概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| アクロアイレス |
文明種族（開発者） |
CS-ATO21501H01 |
惑星エイクロス出身の文明種族。 |
|
|
|
|
|
|
【固有舞台リスト】 |
| 固有舞台名 |
舞台カテゴリ |
統合ナンバー |
舞台概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| （整備中^^;） |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【関連設定リスト】 |
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| エイクロス大変動 |
歴史事件 |
|
|
|
| オルガナ銀河同盟 |
組織（国家連合） |
TU-ATU19902 |
アトラス銀河系の列強勢力の１つ。 |
|
|
|
|
|
|
|
