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| 設定画（2021※仮着色版） |
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| 出身地：アークＣＦＤ世界 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に惑星アークの並行時空の１つ、ＣＦＤ世界に生きたアークスの元・少女。
とある国の魔術学校の若い訓練生であったが、遠征実習中に呪いを受けて変異した。
ドラギッシュの因子を魔術によって植え付けられており、顔つきこそ人間時代の面影があるが、
トカゲを人型に整形したような体形であり、太い尾が生え、手足の指先には長い爪がある。
ドラギッシュとしては比較的下位の因子らしく、頭部に角は生えておらず、翼もない。
（魔術スキルがあるため、呪いによる“完全竜人化”に抵抗した結果であった可能性もある）
元々魔術学校出身ということもあって、年齢の割には魔術スキルは高く、主に風属性を操るが、
水属性や雷属性にも通じるなど、マルチなスキルの持ち主だ。
魔術学校では優等生であったようだが、彼女が変異してから学校は彼女を事実上見捨て、
全てを実習中に奇襲攻撃した異種族の魔導師の所為にして、自らは責任回避しようとしたため、
ナセル・オルディネスが“亜人の村”に保護した直後は人間不信の塊だったようだ。
その後高い魔術スキルを買われて、村の重要な「魔術戦力」になっており、
村を守って奮闘する課程で、ナセルの“再教育”もあって徐々に丸く、視野も広がっていった。
基準時空からＣＦＤ世界にやってきた（自発的なものではないが）ジーラに関心がある。
ジーラの外見も「角がない人面のトカゲ風味」であるため、親近感があるらしい。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
装 備 等：
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ドラギッシュ・アークス
1.4m
Gex=2.2
Gex=3.3
霊雷の連動軸
魔術師のスキル
多属性感知能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
12歳（2045年頃）
魔法杖
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| エピソード：クライシス（外伝シリーズ） |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター。
クライシス・シリーズの番外編として思い立った「異世界冒険譚」に最初に登場させたキャラで、
ナセルと「魔術師コンビ」を組んでいるのもこの時に既に確立していた。
元魔術学校出身の優等生だが、年齢的には中学生になったかなってないかくらいである。
この若さでナセルと行動を共にしているため、相応のスキルである必要があった。
（厳密に言うと、後述の通り変異から5年ほど経過しているため、実年齢は“高校生”なのだが）
また10代前半で魔術師スキルを持ち、しかし呪いを受けて人里から追われていることから、
本来学問の師であった魔術学校が「保身に走って彼女を見捨てた」というヘビーな背景を追加。
そしてその失望と苦悩から、数年経ってようやく立ち直りつつあるというイメージになった。
背景こそドロドロしているが、ミリナ自身は純粋な少女なので注意。
陽気なジーラとの出逢いも、彼女の視野や価値観を前向きに変えることだろう。
（因みにＣＦＤシリーズにおける“基準年”は2050年頃に設定しており、この時点でミリナは17歳になっている） |
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| 出身地：アークＣＦＤ世界 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年以上の幅がある）に生きたドラギッシュ亜種の女性。
セイフェル帝国の基準年時代における総統である、ザタニアンのセイベルトの専属秘書であり、
火炎を使う者が多いドラギッシュでは珍しく、水と冷気を操る能力を持つ。
クールなセイベルトとは波長が合うようで、忠誠を誓っており、
秘書であると同時に、セイベルトの政敵を排除する“粛清者”としての顔を持つ。
セイベルトを守る“魔物の騎士団”とも言うべきウォリフ親衛隊を率いる指揮官でもあり、
ビルネスト皇国のダークな野心家である、魔法剣士ハイドレとも独自のコネクションを持つ。
ハイドレが「利用できる人材」として、セイベルトに進言したのがウォリフなのだ。
また亜人の村で暮らす元人間のドラギッシュ亜種、ミリナ・オルセンとも潜在的な因縁がある。
彼女を“後天的な竜人”に変えたのが、ウォリフ親衛隊の魔術師だったからだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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ドラギッシュ・ネオス
2.3m
Gex=3.3
Gex=4.2（外力5強）
（未定）
魔術師のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス（外伝シリーズ） |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター。
ＣＦＤ世界の“魔族国家”セイフェル帝国で諜報任務を請け負う工作員ポジションの１人。
総統セイベルトの側近であり、複数の顔を持つスパイのイメージがある。
（連想過程で『ダイの大冒険』のキルバーンを連想しているが、モチーフではない）
古典ファンタジーで定番の“ドラゴンの使い魔”がイメージソースであるが、
ステレオタイプを避けるため、亜種に当たる“水竜”の部族の個体として設定構築している。 |
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| 出身地：アークＣＦＤ世界 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年以上の幅がある）に生きたドラギッシュの男性。
ＣＦＤ世界の“魔族国家”セイフェル帝国の諜報組織、ウォリフ親衛隊に属する魔術師であり、
親衛隊長ウォリフ・アイシケルの信頼厚い熟練の工作員の１人であると同時に、
「魔族と取引をする」腹黒い騎士ハイドレ・ヴァーザノムの最大の“取引相手”でもある。
実は同族のザトゥネス同盟上級戦闘員、ヴィル・ザイロンとも面識があり、
ヴェノディ本人の“本拠地”はＣＦＤ世界だが、アーク超宙域にも視野の裾野を広げている。
因みに「魔族と取引をすること」それ自体は、ＣＦＤ世界では必ずしも“罪”ではない。
魔族の枠に含まれる種族の中には、合法的な商業活動をしている個体も一定数存在するからだ。
ハイドレが“罪深い”のは、ウォリフ親衛隊の“破壊工作”を裏で支援しているためだ。
そしてそうすることで、自らの騎士としての名声を“水増し”しているのである。
ウォリフ親衛隊を“宿敵”に見立て、自分がそれに対峙する“八百長勝負”を演じているのだ。
ヴェノディはそうしたハイドレの腹黒さを分かった上で、人間界の情報源として利用しており、
必要ならば１人でテロ事件をお膳立て出来るだけのスキルとコネクションを持っている。
本来は火と風を操る竜属の戦士で翼も生えているが、普段は漆黒のコートの裏に隠している。
広げればかなりの面積になるが、召喚魔術の応用で隠し切ることが出来るのだ。
（ただ角は比較的短く、プライドの高いヴェノディにとってはコンプレックスらしい）
実戦に参加するのは最後の手段であるが、その気になれば森を焼き尽くす火炎旋風も起こせる。
気配を殺すのも慣れたものであり、よほどの手練でなければその動きは察知出来ないが、
“後天的に魔族の血を引く”ナセル・オルディネスは近距離ならば彼の気配を察知可能らしい。
また“後天的に竜族の血を引く”ミリナ・オルセンに“竜人の呪い”をかけた張本人でもある。
（彼女以外にもヴェノディの“獣化の呪い”を受けた被害者は多い）
ひょんなことから“異世界転移”し、ナセルと行動を共にするジーラに関心を持っている。
“怪獣の遺伝子”を持つジーラの、爆発的な“発火能力”に興味があるのだが、
ジーラの能力は厳密に言えば火ではなく“プラズマ”であるため、実は風で軌道制御出来ない。
（雷電が大気を切り裂くように、プラズマのエネルギー量は非常に大きいからだ）
ヴェノディにとっては「自分の土俵で戦えない」強敵になる可能性を警戒しているのだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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ドラギッシュ・アナキス
2.5m
Gex=3.9
Gex=4.8（外力5強）
（未定）
魔術師のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス（外伝シリーズ） |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター。
クライシスシリーズの“番外編”として執筆中の“ＣＦＤシリーズ”に登場するキャラであり、
ナセルやジーラたちと絡んでいく“敵役”であると同時に、
闇を持つ騎士ハイドレの最大の取引相手として、物語のキーパーソンの１人を担う。
１人で行動するイメージが強いが、前線で戦うイメージは余りないので注意。
ウォリフ親衛隊の幹部クラスであり、必ずしもナンバー２ではないが、隊長の信頼も厚く、
広い視野と経験値を活かす、手強い“中ボス”相当のポジションに位置付けている。
ジーラとの対決カードは敵役としての必然であるが、
実はザトゥネス同盟との縁を通じて「敵を越えた関係を持つ」フラグもあったりする。
（魔修羅連合という“共通の敵”の前では、２人が手を組む可能性もあるのだ）
またプラズマを操るジーラの属性は、エピソード本編でもヴェノディに語らせているように、
“火”であると同時に“光”でもあり、実は“闇の騎士”ハイドレの属性に近い。
（ハイドレは光の魔術を剣にまとわせて、ちょうどライトセイバーのような使い方をする）
そのためジーラＶＳハイドレのカードもアリであり、ヴェノディもそれを煽ることで、
ジーラの能力を見極めようとしている、というイメージもあったりする。 |
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