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| 出身地：惑星アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたドラギッシュの男性。
好戦的な戦士であり、ドラギッシュとしては珍しく魔修羅連合に属し、ザーラ・ギルの同僚の工作員。
隆々とした体格で耐久性に優れており、“上司”ピレガも正面から制御することが難しいという。
（総合的なスペックはピレガが１桁も上であるが、主に魔術と幻術によって制するのだ）
プライドは高いものの自制心がないことから、保守的なドラギッシュの社会には馴染めず、
出奔して魔修羅連合圏に“移民”してきた経緯があり、出自が似ているザーラとは気が合うようだ。
ただしどちらも気性が荒いため、傍目から見ると口論しているような激しいやり取りをする。
戦闘時には火炎系の魔術の他、鎌と斧の相の子のような大きな得物を使う。
“隊長”ピレガ自らが出張った2018年のＭＢＳ支部抗争でも、人間界の術士相手に大暴れしている。
他方魔界大戦の最前線には出ておらず、主に裏工作が主任務のようである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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ドラギッシュ・アナキス
3m
Gex=3.6
Gex=5.1
（未定）
火炎、高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1990年代初期に初めてイメージしたキャラクターで、元々“ガルザイム”の名を充てていたが微修正。
オーソドックスなドラゴン怪人タイプの戦闘員であるが、脊髄反射型ですぐに手が出る性格で、
偶然だがどこかザイゲルのゾネアとキャラが被っている（銃器は使わないのだが^^;）
鎌タイプの得物（斧としても使える）は再編時に新しく付け加えたもの。
大柄で飛翔能力のあるドラギッシュは、リーチの長い得物が似合うだろうとの判断である（笑） |
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| 出身地：惑星アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたドラギッシュの男性。
ザトゥネス同盟の防衛混成部隊の将校を担い、種族でも高位体に当たる優れた戦士。
ドラギッシュ自体はゾアクロイドではないのだが、ヴィルのスペックは“メイジェロム級”なのだ。
変種らしく藍色の毛羽立ったウロコに覆われ、本体も背が高いが更に巨大な翼を持つ。
グレンポリスの“魔官”タウレスやディリの護衛に就くこともある。
（ただし自身が強大な戦士でもあるタウレスなどは元々ほとんど護衛が要らないのだが）
アークロードの“魔竜神”ネロスと数奇な縁があり、その“弟子”を自称しており、
波動能力の“余力”が大きいことを利用した、多属性の魔術を駆使するなど器用な魔導師でもある。
実は意外にも、アクエリアスと関わるジェムルの魔術師ヴァムの“元同僚”であり、
ヴァムがアクエリアスと関わる前、チベット地下空洞に棲んでいた頃に戦友だった関係がある。
やや物事を斜めに見て皮肉をよく口にするが、根は騎士道精神を重んじるため、
相手が十分な敬意を持って接すれば、アークスなどが相手でも礼儀を持って応対する人物である。
得物は主に槍を使うが、剣も弓も使いこなし、それに魔力をまとわせた術式を得意とする。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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ドラギッシュ・アナキス
4m
Gex=4.2
Gex=6.3
（未定）
火炎、雷撃、高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
実は元々、魔獣ギガザウロの“竜人形態”を想定してデザインしたキャラクターであり、
その後ギガザウロの竜人形態をオミットしたため１度はお蔵入りになったがサルベージした。
この頃のギガザウロは現在のような“闇の使徒”ではなく、親分肌のクールな戦士だったため、
その属性を別のキャラクターに振って、再編したものがヴィルの設定である。
ザイルカナンのファイネスに似ている気もするが偶然である（爆砕） |
【旧作画像】
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