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| 出身地： |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年の幅を持つ）に生きたゼヴァロイドの個体。
リーヴァス超銀河系を拠点とするマフィア、アナクゾーディの幹部の１人であり、
赤紫色のレザー状の肌と、朱色の長髪が外観の特徴である。
ゼヴァロイドとしては比較的小柄で華奢に見えるが、自分で肉体を強化しており、
着ているスーツは超物質のリボンとして分解し、武器として使うことも可能だ。
特にこのリボンを使った“ディゾレイムの散弾”は絶大な威力を持つ。
これは万物を焼き尽くす“闇の炎”を周囲にまき散らす“ヤバい技”なのだ。
“闇炎”の俗称を持つディゾレイムは「酸素がなくても燃え続ける」性質があり、
特殊な方法で“消火”しない限り、半永久的に燃え続けるため、
建て込んだ都市部などでこんな技を使うと、間違いなく大惨事になるのである。
ヴァーツとのコネクションに依存しないことを是とする（対立もしないが）、
首領ワギル・ゾムの視野に共鳴しており、基本的にクールに振舞うが、
破壊工作任務を遂行する際には、豹変したように暴れる戦闘狂の顔を併せ持つ。
“支配”を司るゼヴァロイドの個体であるためか、視野も存外に広く、
常に相手よりも多くの情報を持つことを重視するため、情報収集にも余念がない。
同族であるヴァーツの戦闘員、バルグドゥーラとも面識がある。
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| 時代枠：複数の時代枠に登場 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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ゼヴァロイド・アナキス
1.9m
Gex=6.0
Gex=8.7（外力9超）
（未定）
暗殺者のスキル
存在場・属性干渉能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
超物質リボン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2010〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
リーヴァス超銀河系の“悪役枠”の１つであるアナクゾーディの幹部クラスで、
同期に考証した数体のゾアクロイドメンバーの１人に当たる。
サイバネティックな魔人族であるゼヴァロイドであり、人格は中性的だが、
イメージ的には「悪役組織の女性幹部枠」であり、小柄なのもそのためである。
これまでの同族に男性的なマッチョキャラが多かったのも１因だ（苦笑） |
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