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| 設定画（2009） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
タイタニア・テクトラクタのＴＢＬで改造された元アナリアン。
ザイロームノイド初の指揮官であり、リドリアス戦役（AWO-007）に参戦する。
ヴィースの発展型のアーマースーツと融合しており、高い機動性が売りだ。
空中を華麗に舞うことが可能で、瞬間的には音速を超えることもできる。
腕に装備したザイオキャリバーは実体・エネルギー双方の攻撃に対処可能。
（この段階では試作だが、後にザイロードの装備にもなっている）
連邦軍の階級は当初は中佐であったが、間もなく大佐に昇進している。
冷徹な軍事主義者であり、戦場においてはほとんど無感情に近い。
リドリアス戦役においては、惑星レセウスでディガス大使ザンと交戦する。
また数年後のカリヴェル戦役では、カリオロイドの将校サジア・アルグインとも交戦した。
「選ばれた者になるには新たな種に挑戦する心意気が必要」という、
連邦将校の“人為強化推進論”を教え込まれているため、改造も強制ではなく志願。
この点、ゼクローム将校のジルと価値観が似ているが、
ゼクロームの可能性を追求するジルと違って「今の種にはこだわらない」性格。
そのため要請があれば、いつでも「新たな体を試す」用意がある。
当然にして、強制的に改造された実験体の苦悩も、テラヴィスには理解できない。
彼の価値観では、改造されることは“選ばれた証”だからだ。
「怪物と恐れられるのは進化の代償であり、むしろ誇るべきだ」とは彼の名言の１つ。
実はジルにひそかな対抗意識を燃やしており、ザイローム化志願もその表れだった。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
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身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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ザイローム・ノイド（佐官型）
※アサルト系統
192cm
Gex=4.5
Gex=6.5（外力制御6.8超）
（未定）
念動波・熱線
高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
約30歳（AWO-004）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
2004年に初めてイメージしたキャラクターで、生粋のＧＤＷキャラ。
『ガーディアンズ』本編でザイローム部隊を率いる指揮官という設定は当初からあったが、
「改造推進派」なる価値観やジルとの関係は、ごく最近追加したもの。 |
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