| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／タイタニア・テクトラクタ |
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| 根源系統： |
系統越えジェネティックのため該当大系統なし。 |
| 系統詳細： |
タイランタ・ジェネティクス（生命群分類） |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
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2m |
Gex=4超 |
700年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
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【評価概要】
タイランタ連邦の試作ジェネティック。
素体を格納したウォーカーの構造であるが、
人格をホロアクター化して投影出来る。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
トロノームはタイランタ銀河連邦が未来史に開発したジェネティックの１種である。
密閉型ゼクロームノイドの延長線に位置付けられるが、生物兵器としての有用性は低い。
素体となる種族の肉体を安全に保存しつつ、意識が行動できるようにするために、
人格コピーされたホロアクターとして独立行動できるようにしたものであり、
素体に障害などがある個体の「動く保存用棺桶」としての機能が中心である。
本体はリパルサーマトリクスを搭載したウォーカー型のユニットが基本単位となっている。
独特の運用設計から余り評判は良くないものの、元は医療器具の発想であり、
タイランタ宙域で延命を希望する個体が主にモニターとして利用した。
ただ量産されたとまでは言えず、激しい動きをすると保存肉体も損傷する上、
（外部供給エネルギーが不足すると保存肉体を消費する設計になっているのだ）
ホロアクター化された人格も本体から余り離れられないため、結局は試作に留まった。
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【Meking Memo／設定補記】
2014年頃に白銀の賢者氏が投稿したサイバネティック種族。
『アスラクライン』に登場するキーガジェット、機巧魔神（アスラ・マキーナ）が主なモチーフ。
本家は少女を芯にした魔導兵器であり、少女の人格が霊体として現出する設定らしく、
悪魔との契約でチートスペックが発揮できるなど個性的なアイデアがある。
トロノームの方はチート設定は強調せず、ガジェットの原形をネタにしており、
「強化人間技術から派生した個性的な医療技術」のアイデアとして考証されている。
冷凍カプセルに脚が生えて、患者の意志で動けるようなものだと思えば良いか（何）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2014〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
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