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| 設定画（2019※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の北米に生まれたアークス・ネオスの元・少女。
2014年にＡＢＣの工作員に拉致され、キメラノイドの実験体として改造されている。
キースのように複数の因子を合成されたタイプで、見た目は“大蛇”であるが、
首筋から節足動物の前肢のような器官を生やしているのが大きな特徴であり、
腕を持たないことから、この器官を事実上の作業肢として使う。
特別な能力はないが、頭部などにインプラントされた複数の結晶体を利用して、
気配を読み取る能力に優れ、また自らの気配を消すのも得意である。
上半身を持ち上げると身長１．５ｍ程だが、尾を含む全長は５ｍ以上になり、
体格的には大型のニシキヘビやアナコンダとほとんど差がなく、
尾の先端には毒腺を持つガラガラヘビのような器官も持っている。
ガラガラヘビの尾の先端は脱皮の名残だが、こちらは最初からこうなっている。
改造の過程で過去の記憶が失われているが、人格は維持している。
元々は爬虫類嫌いだったらしく、「蛇キメラ」化したことはかなりショックだったが、
そのために嫌っていた爬虫類に対する理解が生まれたメリットもあるらしい。
同2019年に竜王に保護され、間もなくアクエリアスの１員となる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
1.5m（全長約5m）
Gex=2.7
Gex=3.3
（未定）
締め付け、毒腺
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2014）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1998年頃に初めてイメージしたキャラクター。
手足のない蛇型のキメラノイドで、胴体の１部が人間のままという点である種変態的（爆砕）
首筋の器官は実質、レニアに人間に近い作業をさせる意図で付けた経緯がある。
設定上は「節足動物の前肢」となっているが、当初のモチーフは蛇の下顎の骨だった。
（蛇の下顎は獲物を丸呑みするため左右に割れ広がる特性がある）
ラミアを思わせる外観だが、作成時にモチーフにしたわけではなく偶然似ただけである。 |
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