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| 設定画（2013） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスで生まれた、移民系アナリアンの元・少年。
紛争で親を失っており、更に下記の“事件”によってゼクローム・ノイドに変異することになった。
（レセウスを統治するガイル連邦と、オリアグスのゲリラの軍事衝突が引き起こした紛争だった）
戦災孤児だった時にガイル連邦の新兵器モニター募集を聞きつけ、応募した経緯がある。
もっともその段階では、それがゼクローム・ノイドの実験体募集とは知らなかった。
シアルが融合したのは、ガイル連邦の技術部によって開発された、
初期のコンパクトなストリオンタイプの試作スーツであり、戦闘力はそれほど強大ではないが、
設計上高い環境順応性と軽快な機動力を発揮することが可能であるとされていた。
シアルはこのスーツの“テストパイロット”として選ばれたのである。
ただしそれは、永遠に脱ぐことの出来ない、サイボーグスーツであったのだが。
時まさにBWO-033、第１次タイタニア危機勃発の２年ほど前であった。
「聞かされていなかった」ゼクローム・ノイド変異にシアルは動揺したが、
このモニター参加が家族を養う資金になると聞かされ、大人しく実験に従った。
親を失ったシアルには唯一の肉親である、妹のジェリーがいたからだ。
しかしオアシス集落ローガで開催された“無差別武闘会”に参加していた時、
（この武闘会自体が、ゼクローム・ノイドの実験素体探しのために行われたという説もある）
故郷のサレムが再び戦渦に巻き込まれたと聞き、大きなショックを受ける。
この時シアルが出会ったのが、アイル・レティエルとヴァルク・ザンであった。
アイルとザンはシアルにガイル連邦の“新兵器疑惑”を感じ取り、
シアルも動揺していた時にアイルらの接触を受けたため、機密の１部を漏らしてしまう。
もちろんシアルには“見張り”が存在し、情報漏洩してしまったシアルを処分しようとしたが、
アイルとザンがこれを阻止する形になり、結果的にシアルは自由を勝ち取ることになった。
ガイル連邦の「裏切り者」になってしまったことで、シアルは調整設備が使えなくなったが、
アイルは代わりにゼクローム遺跡の施設をシアルのために使えるようにした。
（アイルのセキュリティレベルは、ゼクローム遺跡の管理権限を任される水準だったのだ）
こうしてシアルは“アイル一行”に加わり、戦災に巻き込まれただろう妹を探す旅に出る。
そしてシアルの肉親への思いは、ある種最悪の形で結実することになった。
ガイル連邦の拠点都市ガイル・シティで、変わり果てた妹と対面することになったためである。
妹のために「アナリアンの体を捨てる」覚悟を決めたシアルにはどれほどの衝撃だったか。
その後シアルは、本格的にガイル連邦への反抗運動に加わるようになり、
更にその上位組織に当たるタイランタ連邦にも、強い反感を持っていたために、
反連邦組織ＡＴＵの前線指揮官の１人としての地位を確立させて行くことになるのである。
タイプこそ試作とは言えノーマルに近いが、「ゼクローム・ノイドとしての経験値」は高く、
元々クールで周囲をよく観察する性格だったこともあって判断力に優れる。
それは「スーツに蓄積された戦闘経験」がずば抜けているアイルですら、
同志のゼクローム・ノイド・チームではシアルにリーダーの座を譲りたいと思うほどだ。
因みにシアルの体組織は非常にコンパクト化されており、有機細胞がベースにも関わらず、
手足を切り離してメンテナンスすることが出来るようになっている。
これは彼のスーツの研究時点で既に、コンパクト化を極限まで極めた新型スーツ、
セルパクティスタイプの開発の目途が立っていたことを意味している。
（現にセルパクティスタイプは第１次タイタニア危機中に試作スーツが完成している）
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド（試作尉官型）
※ストリオン系統
165cm→180cm
Gex=3.9
Gex=5.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約13歳（BWO-033）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの第１号に当たる。
旧式（戦闘力は高いが）のため、無骨なアイルのスーツデザインとは逆に、
新型らしくシャープでコンパクトなイメージを強調しており、
こちらもキャラ絵を初めて描いた1994年当時、ほぼ完成形と言える状態だった。
そのため何度かリメイクしているが、アイルと同様ディテールアップに留まっている。
同系列キャラクターとして、アイルに次いで愛着がある１人である。
本文でも書いているが、手足を分解してメンテできるほど「プラグイン化が進んでいる」が、
移植による機械化ではなく「ナノマシンによって再構成された肉体そのもの」なのだ。
このように「全身義体サイボーグ」のように見えるが、必ずしも「義体そのもの」ではなく、
肉体自体が再構成で「機械のようになった」デザインはこの後ますます加速する（笑） |
【旧作画像】
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| 設定画（2013） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスで生まれた、移民系アナリアンの元・少年。
紛争で親を失っており、更に下記の“事件”によってゼクローム・ノイドに変異することになった。
（レセウスを統治するガイル連邦と、オリアグスのゲリラの軍事衝突が引き起こした紛争だった）
リーグは格闘技に関心を持っていたため、格闘家を自称する男性ジャクティ・ロムスに師事したが、
実はこの男の正体は、ガイル連邦のスパイであった。
ジャクティはリーグの意外に優れた潜在能力に関心を持つと同時に、機密保持の目的を兼ねて、
リーグの意思を無視して、ゼクローム・スーツとの融合を強いたのである。
リーグが融合したのは、ガイル連邦の技術部によって開発された、
初期のゲルトリックスタイプの試作スーツであり、各パーツの分割が細かいのが特徴の１つである。
これは戦闘員として、可動の制約をゼロに近づける設計思想だったからだ。
関節部の柔軟性だけでなく、それ以外の部位でも変形を吸収できるようになっていたのである。
そして格闘術を学んだリーグは、その性能を最大限に活かすことが出来た。
もっとも融合の“副作用”もあり、目などはナノマシン同化の結果結晶状に変化している。
ただしジャクティの支配下にあった頃のリーグは、自分の意思で行動する自由がなく、
意識がある状態にもかかわらず、事実上の“操り人形”として利用されていた。
この束縛を開放したのが、レセウスの軍事疑惑を調査するために訪れたディガス大使のザンだった。
ザンの諜報活動と、彼に協力したアイルやセリアの活躍によって、リーグは自由を得たのだ。
（またシアル・セレアスやエド・ディエルも、この時に同時に開放されている）
自由の身になったリーグはザンやアイルの協力者となり、その能力を活かすようになる。
またこの過程で、ガイル連邦が強行した“ゼクローム要塞計画”に触れる。
リーグ自身がそうであったように、ガイル・シティの２級市民を強制的にゼクローム民兵に改造する、
ガイル連邦の狂気とも言うべき要塞計画には、リーグも激しい憤りを覚えたようだ。
こうした経験が、その後シアルと共に、ＡＴＵメンバーに志願させるきっかけになっている。
見た目はまさに完全に機械化されたサイボーグだが、体内には再構成された体組織が残っており、
ゼルトロイドなどに比べて違和感の少ない柔軟なアクションを取ることが出来る。
またナノマシンのサポートで、手足が千切れるような損傷を受けても、ほぼ復元することが可能だ。
ただし体組織が残っているがゆえに、重大な損傷は相応に激しい痛みとなるのだが。
因みにリーグを“強制改造”したジャクティは、その後スパイ工作の失敗によって、
自らもゼクローム・ノイドに強化され、リーグたちを妨害する刺客として立ち塞がることになる。
この際、ジャクティは不敵にも、リーグと同型の改良型試作スーツと融合しており、
対峙したリーグに「お前など敵ではない」と息巻くが、結果は真逆であり想定外の惨敗を喫する。
リーグの潜在能力を見抜いた男だが、その“伸び代”の大きさは見誤ったようである。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド（試作佐官型）
※ゲルトリックス系統
165cm→180cm
Gex=4.2
Gex=5.4（外力制御6.0超）
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約14歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
試作スーツということで、本文の通り複雑で細かいパーツ構成になっているが、
そのためにデザインが確立するまでに少し時間がかかっている。
基本的には1994〜1995年頃に大まかなディテールは固まっているが、
細部のイメージは何度か修正を加えているのだ。
またこの複雑なデザインのため、描くたびに体形が微妙に変わったりしている（自爆）
頭身のアタリを取ってから一応描いてはいるが、それでも狂うのだorz |
【旧作画像】
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| 設定画（2010）※2次変異形態 |
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| 設定画（2010）※1次融合形態 |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスで生まれた、移民系アナリアンの元・少年。
紛争で親を失っており、更に下記の“事件”によってゼクローム・ノイドに変異することになった。
（レセウスを統治するガイル連邦と、オリアグスのゲリラの軍事衝突が引き起こした紛争だった）
戦災孤児だった時にガイル連邦の新兵器モニター募集を聞きつけ、応募した経緯がある。
もっともその段階では、それがゼクローム・ノイドの実験体募集とは知らなかった。
エドが融合したのは、ガイル連邦の技術部によって開発された、
初期のコンパクトなストリオンタイプの試作スーツであり、戦闘力はそれほど強大ではないが、
設計上高い環境順応性と軽快な機動力を発揮することが可能であるとされていた。
エドはこのスーツの“テストパイロット”として選ばれたのである。
ただしそれは、永遠に脱ぐことの出来ない、サイボーグスーツであったのだが。
時まさにBWO-033、第１次タイタニア危機勃発の２年ほど前であった。
ここまでの経緯は、モニター募集要員の“同期”であったシアルと大きな差はないが、
違っていたのが「当初は融合変異を素直に受け入れた」ことである。
というのもエドは先の紛争で、脊髄を含む中枢神経を損傷したため深刻な障害を負っており、
ゼクローム・スーツとの融合によって、結果的にその障害を克服することが出来たからだ。
そのため初期には融合変異に戸惑うシアルを、むしろ励ます立場にいたようである。
その立場が逆転したのが、ガイル連邦による“２次変異実験”であった。
ディガス大使のザンとアイルによる、ガイル連邦の軍事機密調査活動の課程で、
“ゼクローム試作少年兵”のシアルとリーグがローガで開放される結果を招いたため、
これを水際で阻止するため、エドのスーツに組み込まれていたナノマシンを“暴走”させたのである。
この結果エドは、装甲のカラーパターン以外、まるで別人のような姿に変異した。
体格も頭２つ分大型化し、全身が実質的に“機械化”することになっている。
さすがにこの“暴挙”は、エドのメンタルを深く傷つけることになった。
ザンらに対する調査妨害を兼ねた実験だけあって、“暴走時”の戦闘力は強大で、
アイルやリーグも１度は地に叩き伏せられたが、ラトリアンのザンはさすがに別格だった。
こうしてエドもまた“開放”され、ザンたちのメンバーに加わったのである。
またこの時にエドが“獲得”した２次変異形態は、単なる非常措置ではなかった。
この後にガイル連邦が“ゼクローム要塞計画”の最終防衛ラインにおいて、
全身密閉・可変型の発展型ゼクローム兵・イードルタイプを投入しており、
エドはこのナノマシン変形機構の実験体として選ばれたことが後に判明するのだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド（試作尉官型）
※ストリオン系統2次変異体
165cm→210cm
Gex=3.6→4.2
Gex=4.5→5.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-033）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
プロテクター融合サイボーグがナノマシン暴走で「ロボット化」するイメージで作ったキャラで、
原形をたどるとギゾムノイドのセリアの初期暴走形態に行き着き、逆にその延長にクルスがいたりする。
そういったサイボーグキャラの可変アイデアの１例に、エドも存在していた。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2014-2024） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスで生まれた、移民系アナリアンの元・少女。
紛争で親を失っており、更に下記の“事件”によってゼクローム・ノイドに変異することになった。
（レセウスを統治するガイル連邦と、オリアグスのゲリラの軍事衝突が引き起こした紛争だった）
新式ゼクローム実験体である、シアル・セレアスの実の妹に当たる。
紛争激戦地の１つであった出身地サレムから、ガイル・シティに難民として避難した１人であり、
（兄のシアルと別れてから、再びサレムを戦火が襲ったため脱出するしかなかった）
同地で格下の扱いを受ける２級市民としてしばらくの間暮らしていたが、
やがてガイル連邦が“ゼクローム要塞計画”を強行しようとしていることを知り、
２級市民の１部が組織していた反体制市民運動に、ジェリーもまた身を投じることになった。
しかしガイル連邦は計画を強行し、10万人を越すゼクローム民兵が誕生する。
連邦軍は実戦型ゼクローム兵を投入して反対運動を蹴散らし、
そこで得た捕虜をも、自我を抑制したゼクローム民兵として改造する暴挙を行った。
ジェリーもこの戦渦に巻き込まれたが、処理される前に何とか脱走に成功する。
ただし生身のまま、連邦基地を脱出できたわけではなかった。
身を潜めた倉庫に置いてあった、旧戦争時代のゼクローム・スーツに取り込まれたのである。
それはアイルが融合したものと同じ、クリムゾーディタイプの赤いスーツだった。
ただし階級はアイルが融合したものより低かったらしく、融合の副作用が要所に出ている。
顔は変形して鼻が消え目の色が変わり、指の数も３本に減るなど変化が大きく、
ジェリーは強いショックを受けたが、“洗脳”を受けずに戦闘能力を獲得した事実に気付き、
基地内で先行してゼクローム処理を強制されていた、ラムディら顔見知りの“少年兵”たちを開放し、
連邦軍の追っ手を振り切って郊外の廃棄された居住区に籠城したのである。
地方都市ローガから、アイルやザンたちと共にガイル・シティに来た兄のシアルが、
自分同様にゼクロームノイドと化した妹に遭遇したのはその数日後。
妹の生活苦を支援するために承諾したゼクローム化だったのに、
その苦悩の選択を嘲笑うような妹の運命に、シアルが衝撃を受けたことはいうまでもない。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
：
： |
ゼクローム・ノイド（旧尉官型）
※クリムゾーディ系統
153cm→168cm
Gex=3.9
Gex=4.5
（未定）
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-032）
雌性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
最初からシアルの妹として考えていた、少女ベースのサイボーグキャラであり、
アイルと同系統の旧式スーツの融合体という設定も当時からあった。
ただアイルと同じデザインは面倒だったのか（爆砕）コンパクト化されたディテールになり、
結果的にこのアウトラインは、コムトレスタイプの原形となっている。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
BWO-032（2020年頃）にゼクローム化変異した、アナリアン移民の元・少年。
ガイル・シティ出身であるが、スラムの出でフィクスやラムディと面識がある。
旧様式ゼクロームノイドのイーヴなどから発展した全身融合タイプで、
なおかつエドのような可変機構を持つ試作のイードル・タイプであるため、
ヒューマノイドが取り込まれたとは思えないほど機械化が進んでいるのが特徴だ。
やや女性的なアウトラインを持つが、コンパクトな通常形態を追求した結果らしい。
そのため通常形態では、同化素体の上から衣服を着ることも出来る。
ジェリーやディールがアイルらの支援を得て計画した研究所襲撃作戦で保護され、
それ以降“レジスタンス”の主戦力となるが、本人は基本的に戦闘を好まず、
その多機能性を活かした後方支援で活動することを望んでいる。
ただ事実上、ガイル連邦の「歩く軍事機密」であることから、
クルス本人を狙った破壊工作もあるため、戦闘事態に巻き込まれる機会は多かった。
自身と“近縁”でやはり内面が大人しいイーヴと気が合うようだ。
|
| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド
※イードル系統
157cm→175cm
Gex=4.2
Gex=5.4〜6.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
|
| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年頃に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
全身をパネル状の装甲が取り込み、可変機構を持つなど新しいデザインになっている。
『銃夢』に登場したバーサーカーボディ（主人公ガリィも装着した）などにも影響を受けている。
ただその“原風景”には、数年前にデザインしたイーヴがいたりする。 |
【旧作画像】
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1999 |
1994 |
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| 設定画（2010） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
BWO-032（2020年頃）にゼクローム化変異した、アナリアン移民の元・少年。
サレム出身でシアル＆ジェリー兄妹の幼馴染に当たり、ジェリーと同年代。
コンパクトだが格闘能力は高く、シアル同様分解メンテナンスが可能。
（出力引き上げ倍率は素体の約７０倍と計算されている）
タイランタ連邦の傀儡政権である、ガイル連邦が惑星レセウスで強行した、
都市住民の強制的なゼクローム民兵化計画に巻き込まれ変異させられたが、
大人たちが危険を冒して脱出を支援したことで洗脳処置を免れ、
若年ゼクローム民兵によるレジスタンスに投降、やがて幹部の１人となる。
（レジスタンスに若いゼクロームノイドが多い原因の１つもこのためだ）
無事に逃げたと信じていたジェリーがゼクロームノイドとして帰ってきたため、
（もっともこのために、レジスタンスのメンバーが増えたことも事実だが）
強いショックと連邦への怒りを感じるが、それゆえにジェリーと絆を深める。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド
※コムトレス系統
155cm→174cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
|
| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
妄想ストーリーのクライマックスの１つである「ガイル・シティ編」に登場する少年兵で、
３本指などコンパクト化（機械化とも言える）が進んだサイボーグデザインの１例。
ロボット義体のように見えるが、設定上「生身を取り込み融合している」のである。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2017-2021※仮着色） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
BWO-032（2020年頃）にゼクローム化変異した、アナリアン移民の元・少年。
レジスタンス幹部ディールの後輩に当たる。
コムトレスタイプのスーツと融合し、シンプルなディテールだが安定性は高い。
（出力引き上げ倍率は素体の約４０倍と計算されている）
タイランタ連邦の傀儡政権である、ガイル連邦が惑星レセウスで強行した、
都市住民の強制的なゼクローム民兵化計画に巻き込まれ変異させられたが、
大人たちが危険を冒して脱出を支援したことで洗脳処置を免れ、
若年ゼクローム民兵によるレジスタンスに投降することになる。
（レジスタンスに若いゼクロームノイドが多い原因の１つもこのためだ）
また脱出時には、ゼクロームノイドに変異した直後のジェリーも関与している。
（仕官用スーツの機能を活用して、基地のセキュリティを無力化したらしい）
口数が少なくクールに振舞うが、内面は熱くディールやジェリーの兄シアルを慕う。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド
※コムトレス系統
153cm→168cm
Gex=3.6
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
|
| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
もっとも当初はデザインが確立しておらず、1995年に描いたサイボーグ少年のラフ画を設定統合した。
ロボット義体のように見えるが、設定上「生身を取り込み融合している」のである。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
BWO-032（2020年頃）にゼクローム化変異した、アナリアン移民の元・少年。
レジスタンス幹部ディールの後輩に当たり、快活な性格。
格闘性能中心の白兵戦用スーツと融合し、運動能力の高さが売り。
（出力引き上げ倍率は素体の約５０倍と計算されている）
タイランタ連邦の傀儡政権である、ガイル連邦が惑星レセウスで強行した、
都市住民の強制的なゼクローム民兵化計画に巻き込まれ変異させられたが、
大人たちが危険を冒して脱出を支援したことで洗脳処置を免れ、
若年ゼクローム民兵によるレジスタンスに投降することになる。
（レジスタンスに若いゼクロームノイドが多い原因の１つもこのためだ）
また脱出時には、ゼクロームノイドに変異した直後のジェリーも関与している。
（仕官用スーツの機能を活用して、基地のセキュリティを無力化したらしい）
優れた格闘能力を持つリーグに関心を持ち、若き師として慕う。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
ゼクローム・ノイド
※コムトレス系統
150cm→171cm
Gex=3.9
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約11歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
|
| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
妄想ストーリーのクライマックスの１つである「ガイル・シティ編」に登場する少年兵で、
３本指などコンパクト化（機械化とも言える）が進んだサイボーグデザインの１例。
ロボット義体のように見えるが、設定上「生身を取り込み融合している」のである。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
BWO-032（2020年頃）にゼクローム化変異した、アナリアン移民の元・少年。
レジスタンス幹部ディールの友人に当たり、大人しい性格。
コムトレスタイプのスーツと融合し、ディールよりさらに細い体躯だが、
軽量化が実現されており、機動性に優れている。
（出力引き上げ倍率は素体の約４０倍と計算されている）
タイランタ連邦の傀儡政権である、ガイル連邦が惑星レセウスで強行した、
都市住民の強制的なゼクローム民兵化計画に巻き込まれ変異させられたが、
大人たちが危険を冒して脱出を支援したことで洗脳処置を免れ、
若年ゼクローム民兵によるレジスタンスに投降することになる。
（レジスタンスに若いゼクロームノイドが多い原因の１つもこのためだ）
また脱出時には、ゼクロームノイドに変異した直後のジェリーも関与している。
（仕官用スーツの機能を活用して、基地のセキュリティを無力化したらしい）
変異の動揺はかなり強かったが、ジェリーらの活躍に強く感化されている。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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ゼクローム・ノイド
※コムトレス系統
153cm→174cm
Gex=3.6
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（BWO-032）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたオリジナルキャラクターの１人。
アイルとザンを核にした「ゼクローム脳内妄想ストーリー」構築中に出来たキャラであり、
新型ゼクロームスーツと融合した実験体キャラの初期組に当たる。
妄想ストーリーのクライマックスの１つである「ガイル・シティ編」に登場する少年兵で、
３本指などコンパクト化（機械化とも言える）が進んだサイボーグデザインの１例。
ロボット義体のように見えるが、設定上「生身を取り込み融合している」のである。 |
【旧作画像】
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