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| 2D画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／中近東 |
【個体概要設定】
2010年（BWO-042頃）に中近東の山岳地帯に生まれたアークスの元・少年。
2022年（同030頃）にゾロアーヴ症候群を“発症”し、変異した１人である。
全身の９割ほどが肉腫化しており、既に手の指も全て失われた状態であるが、
かろうじて自力で歩くことが可能であり、思考機能も残されている。
自力で歩けはするが、視界が失われているため、うなじに電極をインプラントし、
エノラなどザムノイドの協力者による念話能力の訓練を受けることで、
擬似的に視界を補完するスキルを獲得している（「魂で見る」状態に近い）
ヴェラは先輩に当たり、こちらは足腰が立たないため、
リゼが自ら介助を志願することもある（ただリゼの筋力自体もかなり弱いのだが）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
変異年齢：
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ゾロアーヴノイド
144cm
Gex=1.4
Gex=2.0
（未定）
精神共鳴
他
１２歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
変態的（爆砕）な奇病変異体であるゾロアーヴノイドの“旧世代”の１人であり、
アリのほぼ同期に当たるが、出身地は違う設定になっている。
ヴェラやアリなど「全頭部肉腫化」の前段階としてイメージしている。
また当初はシークレットルーム専用設定だったが、後に再編して表サイトに反映した。 |
【旧作画像】
| 1997 |
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| 2D画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／中近東 |
【個体概要設定】
2009年（BWO-043頃）に中近東の山岳地帯に生まれたアークスの元・少年。
2022年（同030頃）にゾロアーヴ症候群を“発症”し、変異した１人である。
全身の９割以上が肉腫化しており、頭部も完全に肉腫化しているため顔がない。
脳機能も浸食されているため思考が止まった状態にあるが、意識自体は活発であり、
自身が陥った異様な状態に強いショックを受けている。
手足はまだ動くが、筋肉が失われているため立ち上がることが出来ず、
しばらくイスに座った状態であったが、後に車椅子を使って動くことが可能になる。
変異のショックが大きいものの、気丈な性格であり、行動自体は積極的。
思考が止まっているため複雑な行動は取れないが、感情の発露はまだ強いため、
様々な行動を試そうとして、車椅子から転落する程度には活発である。
リゼは後輩に当たり、同じ境遇の持ち主ということで共感し合っているようだ。
自力で歩け、まだ思考機能が残っているリゼが、ヴェラのイメージをカバーして、
コミュニケーションの質を上げようとすることもよくある。
またこれを可能にするため、両者共に意識交換を補佐する電極をうなじに埋め込み、
エノラなどザムノイドの協力者による念話能力の訓練を受けている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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ゾロアーヴノイド
156cm
Gex=1.3
Gex=2.0
（未定）
精神共鳴
（但し思考不可）
他
１３歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
変態的（爆砕）な奇病変異体であるゾロアーヴノイドの“旧世代”の１人であり、
アリのほぼ同期に当たるが、出身地は違う設定になっている。
頭部全体がボール状の肉腫と化した最初のキャラであり、
「表皮まで失われた」アリが登場するまで、最も症状が進んだキャラだった。
その後「ヴェラ以上アリ未満」の変異体として、フィムが生まれている。 |
【旧作画像】
| 1997 |
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| 2D画（2015）※1997線画流用 |
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| 出身地：惑星アーク／中近東 |
【個体概要設定】
2012年（BWO-040頃）に中東の山岳地帯に生まれたアークス・ネオスの少年。
2022年（同030頃）に集落の住民と共にゾロアーヴ症候群に罹患し、
現地の感染者の中で唯一、ゾロアーヴノイドに変異した（他の感染者は死亡した）
ゾロアーヴノイドとなって生命維持に成功した感染者の中で最も症状が進行しており、
全身の肉腫化率は100％に達している（普通なら死亡しているため奇跡に近い）
関節を構成していた筋や靭帯の１部が、肉腫と同化しつつも機能を残していたため、
全身が風船のように膨らんではいるものの、人の形はかろうじて残している。
ただし皮膚は全て劣化して剥がれ落ちており、全身が青白い肉腫の色に染まっている。
また肉腫に取り込まれた骨は半分以上失われているため、起き上がることは出来ず、
せいぜい、腕を持ち上げることくらいしか出来ない（高く上げることも出来ない）
頭部も完全に肉腫化し、劣化した皮膚が剥がれ落ちているため、
目も鼻も口も耳もない青白いビーチボールのように変わり果てている。
そのため口で呼吸することは出来ないが、肉腫表面に皮膚呼吸機能があり、
極めて少量ではあるが呼吸に相当する化学変化を肉腫の表面で行うことが出来る。
１方目も耳もないため、視力も聴力も失われており（肉腫表面に触覚はありこちらは鋭敏）、
脳組織も肉腫に取り込まれて変質しているため、意識はあるものの思考停止に等しい。
事実上全滅した集落で倒れていたため、念話能力がない限り死亡と区別できなかったが、
アクエリアスに保護されてミュータント施設に収容されることになった。
中欧で変異した同系列のミュータントである、アリオが見舞いに訪れており、
2025年（アリ変異から3年後）に個室で“寝たきり”状態だったアリと意識交流している。
（アリオはネオス系だったためか、変異後に優れた念話能力を発現している）
アリは既に思考できない状態であったが、“同志”の訪問に勇気付けられたようだ。
ただし長期延命の見込みはなく、保護されてから６年後にアリは死亡した。
（もっともこの“生きた風船人形状態”を６年も維持したことは逆に驚異だったが）
保護時点で既に心臓も血管も肉腫に取り込まれていたため、既に脈もなく、
死亡判断は意識の喪失及び、透視能力者による“魂の消失”確認が必要だった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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ゾロアーヴノイド
162cm
Gex=1.2
Gex=2.0
（未定）
精神共鳴
（但し思考不可）
他
１０歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年に初めてイメージしたキャラクター。
風船状に変質・膨張した体組織が皮膚を破って露出するという、
グロテスクとも言える変異をした少年という、何とも変態じみたデザインが特徴（爆砕）
その中でもアリは最も変態妄想の症状が進行している（自爆）
「異質なものに全身を覆われ同化する」という意味では、セラコートやメタロイドと共通するかも知れない。 |
【旧作画像】
| 1997 |
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