| 出身天体： |
ハドケウリ銀河系／イローヤ腕／惑星ゴクセージュ |
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| 根源系統： |
麟属／テブラミス大系統麟属 |
| 系統詳細： |
ミロドゥクー系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.2m |
Gex=2.4 |
200年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
４ |
５ |
１１．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
上下が逆転し鼻先の器官で歩く生態を持つ。
樹上生活の影響とされている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゴゼヴェノンは、惑星ゴクセージュを発祥とする麟属系エイリアン種族である。
猪の子のような姿をしているが、常に逆立ちをするような体勢をしており、頭部より上に腹部がある。
鼻先の突起が３〜４又に分かれて長く伸びており、なんとこの突起で陸上を歩くのだ。
歩行突起の中には、鼻骨から変化した軟骨が芯として通っている。
これは祖先が樹上生活をしていた名残と言われており、今でも樹上生活が日常の半分を占める。
“腹部より上にある”柔軟な尾と、退化して小さくなったかつての後脚で枝を掴むのだ。
（樹上生活で手足の機能が逆転したという意味ではサヴァリアンに近い）
この小さな“旧後脚”は、サルのように第２の作業肢として使うことも出来る。
またこの体形から、転倒すると起き上がるのが難しいと言われる。
歩行肢は鼻骨内の軟骨が変形して誕生したとされているが、駆け回れるほどには逞しくないのだ。
１方頭部が体の下の方にある（上下が逆転した生態のためだが）ことから、
脳が心臓よりも下にある形になるため、これを保護する衣装も独特の構造を持っている。
ノモネウマンの近縁に当たり、実際にその恩恵を受ける種族の１つだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2011〜2012年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人（人型ではないが^^;）
とある空想創作に登場する異種族“鼻行類”がモチーフとなっている。
“本家”は退化した手足の代わりに、発達した鼻先の器官で歩くという独特のアイデアである。
人間原理では実に奇妙なアイデアだが、ゾウのように「鼻が動く動物」は実際におり、
こうした架空生物を考え出す発想はとても興味深いと言える。
（異形の種族はモンスター枠として想像されやすいが、鼻行類は必ずしもそうではないのだ）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （整備中orz） |
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