| 出身天体： |
カルセディア銀河系／コールディン腕／惑星アントール |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2.5m |
Gex=4 |
450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４．５ |
６ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
大柄な金属生命体で寡黙な武人気質。
装甲服を着るため機械的に見える。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アティロークは、惑星アントールを発祥とする晶属系エイリアン種族である。
金属質の強靭な外骨格を持ち、甲冑に覆われたような外観が特徴。
また外骨格の更に外側にも装甲服を着ることが多く、勇猛な戦士文化を持っている。
感情の起伏は少なく機械的に振舞うが、それは彼らなりの平常心の表現なのだ。
頭部には３つの目があり、銀河社会に出てくる個体は傭兵業などを営むケースが多い。
（装甲服のヘルメットに仕込んだカメラアイと連動させていることも多い）
中でも肩の外骨格に赤い刺青を施した個体は集団の指揮官格で、実力者で知られる。
アミティル連邦の加盟種族であり、連邦戦力の１柱を担うが、
アントールの座標から過去には周辺列強の勢力争いに巻き込まれた歴史があった。
（過去史にはザグレス機構が君臨し、今もルムネイル連邦などが幅を利かせている）
アティロークの戦士文化も、こうした歴史で独自性を保つために必要だったのである。
肉体的に性差はなく、武人気質のため男性的な性格の個体が多い傾向があるが、
元々性差を持たない種族であるため、人格的な性差を持つこと自体に余り感心がない。
（戦士として生きる過程で、性差の自覚が絶対的に必要というわけでもない）
異種族にはその冷徹さが時に“天然”と受け取られることもあるらしい。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に桂枝芽路氏が投稿した宇宙人。
『ボトムズ』に登場する強化服、アーマードトルーパー（ＡＴ）から連想した種族で、
無骨な鎧を着た金属生命体であるが、必ずしも機械生命体ではないため注意。
（鎧を着ている金属生命体というアイデアは意外と少なかったりする）
もちろん本家ＡＴのように、足が折れ曲がってコクピットを開いたりはしない（笑）
性差のない生態は武人的な金属生命体という特性からG-maが追加した設定であるが、
「性別を超越した種族」のケーススタディとしての実験的な意味合いもある。
生態的に雌雄の性差を持つ人類はとかくそのジェンダーギャップに振り回されるが、
宇宙にはそれが「他人事」である種族がいても不思議はないのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2015】 |
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| （未整備orz） |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アミティル銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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