出身天体: |
サーヴェンティア銀河系/ファネロイズ腕/惑星キャルグート |
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根源系統: |
麟属(麟人族)/サルヴェロス大系統麟属 |
系統詳細: |
サーヴェスト系統麟属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.6m |
Gex=4.5 |
450年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
5 |
5 |
5.5 |
15.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
気が強くプライドの高い獣人族で、
部族単位で個別に銀河社会と接点を持つ。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
キャルフは、惑星キャルグート発祥の麟属系エイリアン種族である。
オオカミとヤマネコの中間的な顔つき(ただしマズルは短い)の麟人族(獣人)であり、
大きな耳を持ち、開放的かつ行動的な性格の個体が多い。
元々は狩猟文化を持つ種族だったため、銀河社会進出後もワイルドな気質を残している。
地域風土によって様々な毛並みの亜種が存在し、亜種ごとに部族を形成する。
部族内での結束は高いが、他部族には強い警戒を持つことが多く、
消費者時代には、惑星内で泥沼に近い戦国時代が幾度となく繰り返されたようだ。
ただし惑星自体を荒廃させるような大規模な戦争は幸いにも起きておらず、
これは部族を越えた大国を築く勢力が少なかったことが理由の1つ。
開発者時代を迎えても種族で一丸になっているとは言えず、
中規模の部族連合単位で、個別にファルネイズ機構とつながりを持つという特徴がある。
良く言えば、「合わない連中とは付き合わない」主義と言え、
開発者として銀河社会で活動する1つの在り方を示唆する種族である。
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【Meking Memo/設定補記】
2015年頃に初めてイメージした宇宙人。
本文の通り「イヌとネコの中間」をイメージした種族で(キツネとも少し違う)、
「イヌの社会性とネコの自由性」を併せ持つイメージがある。
深宇宙ロケーションであるサーヴェンティア銀河系の「獣人枠」として考証。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2015〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ファルネイズ同盟機構 |
組織(星間連合) |
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