| 出身天体： |
ヤマノワ銀河系／ホウシシュン腕／惑星ジムニム |
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| 根源系統： |
甲属（甲人族） |
| 系統詳細： |
ザムヤム系統甲属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.6m |
Gex=3.3 |
350年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
５ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
幼年期が長く成体期が短い昆虫種族。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エインジムニは、惑星ジムニム発祥の甲属系エイリアン種族である。
セミが２脚で立ったような外観を持つ、ザムヤム系統種の１種。
黒光りした外骨格はザムカイムに似るが、ずっと小柄でサイライハウと大差がない。
平均寿命のうち６割が幼年期、２割が中間期であり、成体は壮年期以降に限られる。
そのためずんぐりとして翅のない中間期の個体も、銀河社会ではよく見かける。
（ただし幼年期の個体は、余り惑星外に出ないため見かける機会は少ない）
全般に逞しく身体能力の高いアスリート種族だが、必ずしも戦闘向けではない。
素早く飛び回ることが出来るが、基本的に軽量級なのだ。
中間期までは大人しいが、成体になると甲高い声で自己主張するようになる。
彼らの人生全体では決して長くない成体期にどれだけ成果を残せるかが重要だからだ。
細い中間肢で作業を行うことが多く、逞しい前肢は体を支えるのに使うことが多い。
（他の近縁種にも言えるが縦型社会が発達しているため懸垂体勢を良く取る）
全般にのんびりした気質で知られ、人懐っこい側面もある。
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【Meking Memo／設定補記】
2014年頃に初めてイメージした宇宙人。
「日本銀河」というデザインテーマを持つヤマノワ銀河系の固有種族として、
クマゼミモチーフのザムカイムに続き、ミンミンゼミから連想した昆虫型宇宙人である。
セミの成虫は短命で知られるが、こちらは宇宙人のためにそこまで極端ではないが、
「寿命の８割は幼虫期か亜成体」という独特の解釈になっている（そのため無翅個体も多い）
種族名もミンミンゼミのアナグラムになっている（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2014〜2019】 |
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I01-N21701 |
男性 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ジルムペル銀河連合 |
組織（星間連合） |
TU-YWUS2141N |
ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の１つ。
200万年を越える長大な歴史を持つ。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者
大和朝廷などがモチーフ。 |
| カムロード惑星統治機構 |
組織（星間連合） |
TU-YWUS2142N |
ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の１つ。
政治面で銀河社会の主導権を担う。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者
幕府などがモチーフ。 |
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