| 出身天体： |
フィルシュレア銀河系／ゼルシオン腕／惑星クロプス |
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| 根源系統： |
甲属／ゾアネスト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.6m |
Gex=3.5 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
５．５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ザリガニに似た体形で４本の腕を持ち、
コンパクトな機器の技術力に定評がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シークロンは、惑星クロプスを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
アークのロブスターに似た水陸両棲種族であり、第２肢に当たる大きなハサミが特徴だが、
その内側に３本指の繊細な第１肢を有し、見た目以上に高度な技術を扱う種族である。
第２肢は重い物を運ぶ際など、力仕事向けに役割分担されていると見られる。
昆虫に近い甲属系種族であるためか筋力はかなり強く、力仕事にも強い労働力供給源なのだ。
歩行肢は３対あり、全体としては「海老反り」姿勢で活動する（全長は２ｍ以上ある）
使える指の数が少ないことから、開発者デビュー初期は技術発達面で苦労した時代があり、
（第１肢と第２肢を合計しても有効な指の数は10本しかない）
高精度電子技術などを獲得して以降、彼らの技術開発スタンスを決めた経緯がある。
シークロンが関わったアイテムは「使いやすい」と銀河社会で広く評判であり、
この背景には、彼ら自身の苦労と粘り強い開発の歴史が大きく関わっているのだ。
因みに第２肢のハサミは雄性体の方が大きく、異性アピールの基準にもなっている。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ザリガニの仲間であるロブスター（オマール海老）が主なモチーフであるが、
東宝怪獣のエビラもイメージソースの１つになっているようである。
サイト反映時にG-maが加筆し、大きなハサミを第２肢に後退させて「４本腕」にしている。
エビやカニをモチーフにした、他の種族とのデザイン上の差別化のためである。
歩行肢は３対６本なので、カニ・エビ類の基本体形（肢５対）からは外れていないのである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2023】 |
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IS1-NS2121 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フィオサリア銀河連合 |
組織（星間連合） |
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