| 出身天体： |
ユグレイアス銀河系／アグローネム腕／惑星シェラガーム |
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| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
40m |
Gex=7 |
2,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
５ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
巨木のような体格を持つツル植物の知性体で、
ワイルドな外見だが文明を理解する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シェルビオローンは、惑星シェラガームを発祥とする繊属系エイリアン種族である。
ツル植物の集合体のような生態を持つが、根に当たる器官はなく地上を這って暮らす。
原種は着床しない藻類のような種族と考えられているが、ザイオロード級の巨体に成長し、
平均的な成体でも40mほどになり、より成長した老年体では100mを越えることも珍しくない。
神獣族の特性を併せ持ち、服飾文化はなく常に身につける道具もほとんどないが、
魔術回路のような入れ墨を胴体や触手に彫り込んでいる個体がいる。
1,000年を越える寿命を持つが、知性水準は開発者であり、発展速度は概して遅いが、
アイレイズを補佐してユグレイアス連邦に貢献する有能な種族として名高く、
有事においてはその巨体と魔術スキルを活かして“陸上戦艦”と形容される戦力を開放する。
成体は「口のある花」と形容される、口吻と大きな花弁を付けた特徴的な頭部を形成するが、
老年体になると花弁が落ちる代わりに、口吻がワニのように大型化する。
幼体や成体は寡黙で口数が少ないが、老年体はその巨大な口でよく喋るようになるらしい。
複数の触手状の器官を作業肢とするが、頭部と似たような機能を持つ器官であることから、
触手の中央には小さな口吻があり、ここから栄養分を吸収することも出来る他、
身を守るために強力な酸液を吐くこともある（この酸液に耐える程度に自身は酸に強いのだ）
実は頭部も必ずしも“本体”ではなく、脳や心臓に当たる器官は胴体の中央部にあるため、
頭部を失っても時間をかければ再生し、それ自体は生死に直結しない。
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【Meking Memo／設定補記】
2011〜2012年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人（人型ではないが^^;）
東宝怪獣ビオランテが主なモチーフになっており、擬人化ならぬ“擬星人化”とも言えるアイデア。
花弁がある成体はビオランテ花獣形態、口が大きな老年体はビオランテ植獣形態から連想している。
（草案では原種と亜種の関係と解釈したが、成長過程で姿が変わる本家に近い設定に変えた^^;）
また草案では白銀氏が「一切道具を身に付けない」という設定上のこだわりを見せたため、
“文明種族の在り方”に一石を投じる議論になった経緯がある。
実はG-maも道具を付けないという設定に“絶対反対ではない”（付けてもらった方が表現が楽だが^^;）が、
本種は元ネタが“怪獣”だけに、モチーフ依存を懸念したのも議論の背景にあった。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2015】 |
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CS1-B21101 |
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【投稿個体】
『シャナ』キャラなどがモチーフ。 |
| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ユグレイアス銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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