出身天体: |
ハーヴェンツ銀河系/ハルヴェノア腕/惑星ナストロメ |
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根源系統: |
竜属(竜人族)/オーディエル大系統竜属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3.5m |
Gex=5.2 |
800年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
5 |
5 |
14 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
神獣族から進化したため自然保護意識が強く、
文明の評価に対するジレンマに揺れている。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ストロフェタは、惑星ナストロメを発祥とする竜属系エイリアン種族である。
2脚歩行ではあるが、首と尾が全長の8割ほどを占める独特の体形で、全長に比して背は低い。
(全長は10mを越すが、首を高く持ち上げすぎると血圧が足りず貧血になってしまうらしい)
エルナックスの近縁で神獣族に近い気質を持ち、独自の文明は保有しているものの、
宇宙進出後10万年を過ぎた今もムラ社会の域を出ていない、非常に保守的な種族である。
極めて頑迷な自然保護主義で知られており、歴史の長さに比して文明発展が遅いのもこのため。
過去には銀河社会への進出自体を固辞した時代もしばらくあったようであり、
今なお「文明を捨て自然に帰ろう」と主張する派閥が根強く存在する。
結局のところ、「自然保護主義を宇宙に広げる使命感」がこの懐古主義に勝っている様子だが、
銀河社会における文明の在り方をどう評価するかについては、今も結論が出ていないとされる。
(文明否定論者も多いが、それはストロフェタ自身のアイデンティティを否定し兼ねないのだ)
決して好戦的ではないが、頑固な保守派であるため、主張を通すために戦いを選ぶこともあり、
銀河社会でも「自然主義社会運動闘争」で活動する、市民運動家の個体が少なくない。
保守的な気質から管理主義的なハルヴェント連邦に所属してはいるものの、
盟主パルシェンツですら「扱いに難儀する」ほどの頑固な気質であるためやや孤立気味である。
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【Meking Memo/設定補記】
2012年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人(人型と言えるか微妙だが^^;)
ウルトラ怪獣の1種であるナツメノリュウがイメージソースであり、頑迷な竜人族として設定されている。
体形はディプロドクスなどの首と尾が長い恐竜からイメージされている模様。
余りに頑固な自然保護主義と言っても「じゃあなんで文明を持ったのか」という矛盾を抱えるが、
人間社会にも排他的なエコロジストがいるのと似たようなものと考えることは出来る(苦笑)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2011〜2015】 |
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DS1-NS2121 |
男性 |
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【投稿個体】 |
【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ハルヴェント銀河連邦 |
組織(星間連合) |
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