出身天体: |
アレクトラ銀河系/リルフレン腕/惑星セロン |
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根源系統: |
繊属/ゼクシード大系統繊属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
性変動型 |
3m |
Gex=3.5 |
400年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
2.5 |
5 |
6 |
13.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ウミエラが合体して足が生えたような群体生物。
気が長いが責任感は相応に強い。 |
【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
セイローマは、惑星セロンを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
ウミユリやサンゴに似た水棲根属から進化した種族であるが、セイローマ自体は活動的であり、
陸棲種族から見ればやや緩慢な動きではあるが、逞しい4本の脚で歩行が可能。
ウミエラの帆を思わせる器官が全身から何本も生えており、
銀河社会進出前はこの器官で水中のプランクトンをこし取って栄養源にしていた。
実は群体生物であり、幼体時代は羽毛のような単性体が水中を漂うようにして暮らしており、
この幼体が気の合う複数のパートナーと合体し、精神統合して成体が誕生する生態になっている。
成体のセイローマの体から生える複数の“帆”は、それだけのパートナーと合体した証なのだ。
銀河社会進出後は水中からプランクトンを吸収することが困難になっているため、
漏斗状の取水口から流動食を吸い込んでエネルギー源に変えており、
体から突き出した複数の帆は、装飾や装備をぶら下げる“天然のマスト”となっているようだ。
泡言語で会話する種族であり、一応声も出せるが、取水口は言語を発音できる構造ではないため、
シャボン玉のような物体を噴き出す“空中泡言語”と念話の応用でコミュニケーションを取る。
作業を行う際には、帆の付け根から生えた数本の触手状器官を使う。
これは幼体時代の“尾”が合体後に変化したもので、実は4本の脚も同じ起源を持っている。
のんびりした振舞いだが視野は広く、多文化共生に理解がある紳士的な種族であり、
繊属の加盟が多い星間連合、セロマーク同盟の事実上のリーダー格である。
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【Meking Memo/設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
“海洋”を固有テーマの1つにしているアレクトラ銀河系の種族として、
ウミユリやウミエラ、サンゴなどの固着動物から連想し、それが「歩き回る」イメージになった。
群体生物なのはサンゴやクラゲに由来するが、“帆”を複数生やすデザインにも由来する。
骨格は「4本脚に触手を数本生やしたクリーチャー」体形で、一応タコみたいな顔も付いている。
星間連合のリーダー格として考えたので、異形だが馴染めるディテールを想像した結果だ。
複数の帆は装備品をぶら下げるマストのイメージだが、サンバの飾り羽もソースだったりする。
この天然マストを、異性を誘うクジャクの如く、ゆっさゆっさと揺らして歩くのである。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2017〜2019】 |
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(整備中^^;) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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セロマーク同盟 |
組織(星間連合) |
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泡言語 |
アイテム |
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