出身天体: |
ベルジーク銀河系/ゼフェロス腕/遊星ジェルノー |
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根源系統: |
晶属(晶繊族)/スパクリーユ大系統晶属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型
分裂生 |
6m |
Gex=5.5 |
3,000年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
6 |
5 |
15 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
無機物の繊維で出来たクラゲ風の群体生物で、
視野は広く達観しているがとても気が長い。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ジェルーナンは、遊星ジェルノーを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
モミの木のように積み重なったクラゲの集合体のような外観が特徴であり、
実際にクラゲに似通った種族から進化した半透明の群体生物である。
群体の1部である頂部の“傘”を切り離すことで、子孫を増やす繁殖スタイルを取る。
祖先は水族系であるが、ジェルーナン自体は水陸両性で、脚部は根のようになっている。
全身から生える触手で作業可能だが、念動能力だけで作業することも多いようだ。
ウィルヴァキア星間連盟の盟主として知られる達観した監視者種族であり、
視野は非常に広いが、一般的な開発者では付いていけないほどのんびりした性格であり、
ベルジーク連合筆頭格のレイフェロスはその気質を十分理解しているものの、
それでも重要なテーマで協議するには何週間もかける必要があるため、難儀するという。
ある問いを投げかけて、その答えが返ってくるまで1日以上あることもザラだ。
ただその回答は熟慮の結果でもあるため、それでも「聞くに値する」ことが多いのだが。
集合体の平均身長は6mに達するため、まさに半透明の樹木を思わせるが、
体重は非常に軽く、本体だけなら100kgほどしかない(体格を考えれば風船同然だ)
ただし集合体全体では軽く10トンを越え、実はその大部分が水である。
繊細なクラゲに似たジェルーナンの体は膨大な水分を吸収することが可能であり、
あえて冷気に触れさせて部分的に凍らせることで、体表の強度を上げることも多い。
そしてその水分の大部分を放出すれば、念動を駆使せずとも「浮き上がれる」という。
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【Meking Memo/設定補記】
2021年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
人間原理を外す意図で作った種族の1つであり、クラゲ幼体のポリープから主に連想。
傘状のクラゲに似た個体が、樹木のように垂直に重なった群体生物のイメージだ。
“2重ドゴラ”として連想したナキアの巨大生物メトスの更なる発展型でもある(笑)
ただサイズは人間より大きいといっても樹木程度で怪獣サイズではなく、
高い知性はあるが、問答でも挑もうなら途中で寝てしまうほど気が長い種族だ(爆)
理性を維持し、忍耐を鍛えるにはまたとない相手かも知れない(核爆)
膨大な水分を吸収出来る、特殊な保水素材もイメージソースの1つ。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2021〜2023】 |
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(整備中orz) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ウィルヴァキア星間連盟 |
組織(星間連合) |
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