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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星バロス |
【個体概要設定】
AWO-022（2073年頃）のゼノム事件で、同化された元アナリアンのゼノムノイドの１人。
その外観から、同化当時は若年個体だったと推測される。
セノアと同じくゴドゥーロの共生体として組み込まれ、その後人格の復元が行われている。
ただしセノアとは異なって抹消された人格や記憶を完全には復元できておらず、
念話依存で音声会話能力はなく、性格も寡黙で多くを語らない。
基本的に真面目で大人しく、セノアに匹敵する優れた技術者であり、
セノア同様、出張活動もゴドゥーロに認められている。
クールで余り感情表現を駆使しない傾向があるため、リアクションは分かりにくいが、
表情豊かな交流能力を持つセノアを、羨ましい存在と考えている節がある。
またレジオラとは「推定同年齢」であるためか、表明はしないが気が合うようだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ゼノムノイド・バロシス
174cm
Gex=3.9
Gex=4.2
（未定）
念動波・放電
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（AWO-022）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2008年に初めてイメージしたキャラクターで、生粋のＧＤＷキャラ。
セノアのリメイク画を模索している最中に偶然生まれた別デザインの個体である。 |
【旧作画像】
| 2008 |
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| 設定画（2012） |
設定画（2012）※調整前 |
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| 出身地：惑星バロス |
【個体概要設定】
AWO-022（2073年頃）のゼノム事件で、同化された元アナリアンのゼノムノイドの１人。
同化捕虜としてゼノム生体艦“ザラガム”に取り込まれたが、
ギゾロイド民兵らの侵入工作によって同化前に救出・保護された数少ない１人。
自我の消去は回避したが、ゼノム因子の浸透による初期処理はほぼ終了しており、
全身の９割（ほぼ頭部以外）がゼノムノイドの初期状態（通称サナギ体）に変化している。
ゼノムノイド初期状態は、サナギのように体内器官が流体化しているため、
レキムの筋力は失われており、アナリアン生来の念動補助でわずかに動くことは出来たが、
日常生活を送るにはパワーアシストスーツが必須であり、発声能力も失われていた。
極端に言えば、アナリアン時代の器官は目鼻口と脳しか残っていなかったためだ。
“ゼノムノイド初期化”のため手指もなく、念動で動かす義指を装着している。
しかしAWO-029（2080年頃）、レキムはＡＴＴで２次処理を受けることになり、
より本来のゼノムノイドに近い体質に再調整される。
この再調整を請け負ったのが、「自我を持つゼノムノイド」の１人セノアであった。
セノア自身がレキムと同じ事件でゼノムノイド化した過去があるため、
“中途半端なゼノム化による障害”に苦しむレキムを、支援したい意思があったらしい。
２次処理を受けたレキムのボディはゼノムノイド中期状態とほぼ同じで、
全身を薄い外骨格に覆われた状態だが、体形的にはゼノムノイドよりアナリアンに近い。
体機能も統合されているため発声機能も復活、パワーアシストの必要もなくなった。
完全体のゼノムノイドに比べ耐久性は低いが、真空耐性などの性質は受け継いでいる。
戦闘に関心はないが、ミュータント支援に関心があり、ＡＴＵに加盟する。
（元々レジオラを含む１部の衛兵タイプを除き、ゼノムノイドは基本的に“兵士”ではない）
因みに同型の“ゼノム・ハーフ”は１桁（数体）しかいないようだ。
ゼノム因子の“浸透”はギルノイド改造などに比べて非常に早いため、
“ゼノムノイド初期化”によって自我を消去される前に救出することが難しいためだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ゼノムノイド・ハーフ
174cm
Gex=1.5→3.6（調整後）
Gex=3.3→3.9（調整後）
（未定）
念動波・放電
精神共鳴
（思念交流含）
他
約14歳（AWO-022）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクターで、生粋のＧＤＷキャラ。
変則的であるが、実は「顔に変異前の面影のあるキメラノイド」とデザインコンセプトは同じ。
設定画もジムやアイルの新設定画とほぼ同期に描いており、現在のバージョンの“第１弾”に相当する。 |
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