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★惑星バロス（Baros／AC-333） 統合ナンバー：LP-ATO19801 |
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| 所属銀河系 |
アトラス銀河系（LG-01G01／ＧＤＷ版天の川銀河） |
【銀河マップ】（マップ左やや下にバロスがある）
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| 天体分類・サイズ等 |
第２種惑星（陸海比８：２／直径9,000km） |
| 主要文明種族 |
アナリアン（移民／人口数十億）
リーヴェアシス（移民／人口数億） |
| 主要国家等 |
（アナリム連邦所属植民惑星） |
| 主要都市等 |
バーロック |
| 並行時空等 |
不明 |
| 主要天体史 |
オリオネス銀河大戦（基準年時代）
ゼノム事件（基準年時代）
クロイティス銀河大戦（遠未来史／約１万年後）
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【舞台概要設定】（設定補記／固有種族リスト／固有舞台リスト／関連設定リスト）
惑星バロスは、アトラス銀河系オルガーナ腕（渦状星雲系）に属する中型の岩石惑星である。
広い海洋がない第２種惑星に分類され、荒涼とした風景が広がる。
生来の生態系は貧弱であったが、テラフォーミングで“植樹”された経緯がある。
アナリム連邦の333番目の植民惑星であるため、AC-333の番号が割り当てられている。
番号からも分かる通り、アナリム連邦の植民地としては最後期に当たり、
惑星上にテラフォーミングによる生態系と都市社会が根付いてから、まだ1,000年程度である。
その一方、アナリム連邦宙域では辺縁部に位置することから、
銀河列強間の駆け引きや複数の星間リスクに、何度もさらされてきた経緯がある。
基準年時代においてもそのリスクはなお顕在であり、
オリオネス大戦期直前には、反連邦ゲリラによる紛争事態が惑星内で起きたことがある。
更に大戦終結直後には、強硬なハイブリッド船団ゼノムの襲撃事件も起きており、
リスクを重く見たアトラス連合が、旧敵国宙域としては異例の哨戒協力を行っている。
（銀河大戦後のタイランタ連邦に、穏健派・宥和派政権が誕生したのも背景の一つである）
ただ不幸中の幸いにも、オリオネス大戦自体では直接被災していない。
未来史においては、タイランタ連邦とアトラス連合の橋渡し役を担う新たな星間連合、
アーク連合に加盟することになり、その延長の新オリオネス連合にも参加する。
エルクリーズ大星雲に近く、夜間には壮大な風景を見ることが出来る。
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【Meking Memo／設定補記】
1998年頃に作成・考証した設定を再編整理したもの（ただし詳細は近年決まった）
惑星リヴェロイスや惑星セルムスと同じく、古典的なＳＦ風植民地のイメージであり、
1994〜1996年頃に空想した幾つかの“事件”の発生地として想定した設定を発展させたものに当たる。
きな臭い歴史を抱えているが、これも「多様性の内」である。
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【固有種族リスト】 |
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| 固有種族名 |
種族カテゴリ |
統合ナンバー |
種族概要 |
備 考 |
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| アナリアン |
文明種族（開発者） |
CS-ATT19603H01 |
惑星アナリム出身の文明種族。
惑星バロスの移民で最多の人口を持つ。 |
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| リーヴェアシス |
文明種族（開発者） |
CS-ATT19701H01 |
惑星リーヴェアス出身の文明種族。
惑星バロスの移民で人口が２番目に多い。 |
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| ギゾロイド |
（戦闘服ユーザ） |
CS-ATU19601F01 |
ギゾロイド・システムのユーザを指す。
バロス紛争で大々的に使われた。 |
ガイバーなどがモチーフ。 |
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【固有舞台リスト】 |
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| 固有舞台名 |
舞台カテゴリ |
統合ナンバー |
舞台概要 |
備 考 |
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| バーロック |
都市核 |
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バロスの惑星内首都に相当する都市核。
バロス紛争やゼノム事件で被災した。 |
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【関連設定リスト】 |
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| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| バロス紛争 |
歴史（戦禍） |
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オリオネス大戦勃発前に起きた紛争。
ギゾロイドのゲリラが移民政府転覆を図った。 |
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| ゼノム襲撃事件 |
歴史（戦禍） |
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オリオネス大戦終結後に起きた事件。
ゼノム集合体の大規模な侵攻事変。 |
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| アナリム連邦 |
組織（星間連合） |
TU-ATU19601N04 |
アナリアンの植民惑星国家連合。
タイランタ連邦の有力な勢力の１つ。 |
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| タイランタ銀河連邦 |
組織（星間連合） |
TU-ATU19601 |
銀河屈指の軍事列強。
アナリム連邦が加盟する星間連合。 |
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| アーク連合 |
組織（星間連合） |
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| ネアロオリオネス連合 |
組織（星間連合） |
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