| 出身天体： |
コルヴィアス銀河系／ゼノヴィス腕／遊星エソミア |
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| 根源系統： |
麟属（麟機族） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
3m |
Gex=4 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５ |
６ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
４脚のまま文明化した麟属系種族で、
高度にサイボーグ化されている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
イソームは、遊星エソミアを発祥とする個性的なハイブリッド種族である。
４脚のげっ歯類に似た麟属から進化した種族であるが、
２脚歩行になる前に文明化し、高度にハイブリッド化した珍しい経緯を持つ。
この背景には、全長の７割以上を占める長い尾を作業肢の補佐とすることで、
前肢を状況に応じて作業用と歩行用に使い分ける選択肢を得た経緯がある。
（体長の3mに尾は含まれず、尾を含む全長は10mを超える）
その体形や生態から、文明の諸機能は「床面」に集約される形となり、
この独特の文明機能を最大限に活用するためまるで生きたビークルのような、
「走行機能を持つサイボーグ」への移行を果たすことになった。
フライヤーのように飛ぶことも出来るが、意外にも一般化はしていない。
これは下記するように「面の利用法」が独特であるためだ。
ハイブリッド化によって、イソームの文明も立体化されることになったが、
「床面に文明機能を集約する」スタイルは変わっておらず、
他種族から見れば、明らかに「壁」や「柱」のように見える都市の構造物も、
イソームにとっては「垂直に展開する床」という認識であり、
そのシステムと互換する限りは、非常に高い機動力を発揮するのである。
あらゆる構造物の面を使えるため、飛行能力の要請はさほど高くないのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
人型から外したエイリアン種族を考証する過程で、
「４脚のまま文明化した」イメージを発展させたアイデアの１つだが、
連想過程で組み込んだモチーフが「マウス」であった。
これは当初はネズミの他、ＰＣ周辺機器としてのマウスのイメージだったが、
その後旧ドイツ帝国軍の超重戦車マウスのイメージが混ざり、
「ウマくらいのサイズを持つサイボーグネズミ」のイメージに集約した（爆）
床や壁をちょろちょろと駆け回るネズミのイメージと、
戦車マウスのイメージから派生した「生きたビークル」のコンセプトを混合し、
「あらゆる平面を床として使うハイブリッド種族」の設定になった。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| コルヴィスト銀河連盟機構 |
組織（銀河列強） |
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