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| 2D画（2025※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2005年（BWO-047頃）に地球の中米に生まれたアークスの元・少年。
2022年にＡＢＣに拉致されて、エヴァノイド強化を受けた経緯を持っている。
ネオス系としては最初期の実験体であり、エヴァノイド化にも時間がかかっており、
安定化のために半身を培養液のようなものに浸していたようである。
初期型のネオス系のため、全体にアナキス系に似たコンパクトな体形であるが、
波動能力の資質は高く、皮膚感覚も鋭いといった特徴を持つ。
ただ能力資質のポテンシャルに肉体が十分追いついていないようであり、
体格は成人女性に近いが、まるで新生児のような赤みを帯びた肌が特徴の１つである。
皮膚感もかなり鋭敏であり、体液の分泌量は多いため常に湿った状態にある。
ただこれはエヴァンスの“開放形態”に近いため、体液は粘性を帯びた状態にある。
またエヴァノイド実験体は10代前半で処理されているケースが多いが、
この実験体は10代後半で処理されており、そのため自分の境遇にかなり戸惑いがある。
（既に思春期を迎えて久しい時期に“女体化”を強いられているためだ）
2030年のネヴァダ要塞抗争の際に、竜王によって保護されているが、
過去の記憶の１部も欠損していたため、新たにリエナの名を与えられている。
見た目はピンクがかった肌を持った、コンパクトながらスタイルの良い少女であるが、
元男子としての自意識は強いため、人格の中性化は進んでいない。
そのためアクエリアスでは“俺っ娘キャラ”のレオスなどと気が合うようだ。
男子ジェンダーと外観のギャップに戸惑いの強いヴィレスとも共鳴し合っている。
（付け加えるとレオスもヴィレスも、リエナと同じく中米出身なのだ）
ジャパン・ミュータントセンターを訪れてエヴァンス変異体と交流したこともあり、
“日系”ではネオス系エヴァンスで気の強い大森和也などと気が合う。
肌の色が近い草野幸治とも共鳴するところがあるようだ。
（＊＊はカラース系なのでリエナより肌の彩度が高いが色相が近いのである）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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エヴァノイド・ネオス
162cm
Gex=2.2
Gex=3.0
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2022）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
グラマー系ではなく「スマートタイプ」のエヴァノイドとして描いたキャラであり、
あえて10代後半という年齢にして外観とのギャップを持たせている。
（外観は“中学生”くらいに見えるが、実年齢は“高校生”というわけだ）
10〜14歳で変異させる設定が多いのでこういう設定は実は珍しい（笑）
たまには変化球の設定を作りたいということである（爆） |
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