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2D画(2021※仮着色)※クリックで素体。 |
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出身地:惑星リドムス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星リドムスに生まれたアナリアンの元・少年。
ATUと連携する民兵と、連邦警備軍との軍事衝突に巻き込まれて肉体を著しく損傷し、
プラグイン型全身サイボーグの1種であるケルトロイドとなった経緯を持つ。
ケルトロイドの中ではスマートで洗練された義体を獲得しており、
手首の先こそ工業ロボット的な機構であるが、女性に近い中性的な外観はかなり珍しい。
(申し訳程度の作業アームがぶら下がっただけの“浮かぶ生首”タイプもあるくらいだ)
これはイストがTBLのジェネティック・モニターに選ばれたことが理由らしい。
タイランタ圏ではサイバネティック強化という選択肢は普通に認識されており、
TBLも自身の存在の正当化のために、モニターを募集していたのである。
ATUに対しては批判的な立場であり、これは自分が体を失った原因の1つであるため。
ATU側は民間人が死傷するテロリズムを肯定していないが、
連携する民兵がATUの思想とは違う過激な行動を取るという“不幸”があった。
後にイストはこの経緯を知るものの、それでも批判の矛を収めたわけではなかった。
ATUの反連邦活動自体が、余計な軍事衝突の引き金になっている疑念を感じたからだ。
テロリズムで本来の肉体を失ったという自身の経緯から、
よく似た経緯を持つメルトロイドのジェムと知り合い、親友関係を持っている。
ジェム自身は別にATUに批判的ではないが、お互いに考え方の違いは尊重している。
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時代枠:基準年時代/オリオネス大戦期 |
【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
改造年齢:
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ケルトロイド・アナキス
171cm
Gex=2.9
Gex=3.4
(未定)
回線接続・補助重力制御
精神共鳴
(思念交流含)
他
約14歳(AWO-003)
雄性起源→無性
原種アナリアン
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エピソード: |
【Meking Memo/設定補記】
2003年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
頭部プラグイン型のコンパクトサイボーグ、ケルトロイドの1号体であり、
(ただし1990年代にもコンセプトが類似するキャラは存在し、後に設定統合した)
エヴァノイドほど“露骨”ではないが、やや女性的な外観を持っている。
工業製品的なディテールを持つことがケルトロイドの特徴の1つであるため、
産業用ロボットに似た「人間的ではない」手首パーツのデザインに個性を持たせた。
(手足も最初は流線形であったが、リメイク画像では円筒形や円錐台形を採用している)
ジェムとの友人関係は後付けの設定であり、たまたま境遇が似ていたため。
ATUに批判的であることも変化球の1つだろう(イーヴなどの前例がある)
反連邦団体であるATUも、必ずしも“絶対の正義”ではないのだ。 |
【旧作画像】
2003(加筆) |
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2D画(2021※仮着色) |
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出身地:惑星リドムス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星リドムスに生まれたアナリアンの元・少年。
ATUと連携する民兵と、連邦警備軍との軍事衝突に巻き込まれて肉体を著しく損傷し、
プラグイン型全身サイボーグの1種であるケルトロイドとなった経緯を持つ。
イストやキルト、ヒルタなどの同期に当たる。
必ずしもヒューマノイド体形を持たないロヴニス系の1人であり、一応手足はあるが、
キルト以上に工業規格化されたボディであり、顔面の1部も損傷していたため、
カメラ状の単眼を持つ画像処理機構を顔の半分ほどを覆うようにインプラントしている。
かなり歪にも見える外観であるため、本人は困惑しているが、
それでも生き続けることを諦めなかった(連邦圏がサイボーグ化に抵抗ないのも1因だ)
ATUに対しては批判的な立場であり、これは自分が体を失った原因の1つであるため。
ATU側は民間人が死傷するテロリズムを肯定していないが、
連携する民兵がATUの思想とは違う過激な行動を取るという“不幸”があった。
後にクラスはこの経緯を知るものの、それでも批判の矛を収めたわけではなかった。
ATUの反連邦活動自体が、余計な軍事衝突の引き金になっている疑念を感じたからだ。
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時代枠:基準年時代/オリオネス大戦期 |
【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
改造年齢:
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ケルトロイド・ロヴニス
138cm
Gex=3.0
Gex=3.3
(未定)
回線接続・補助重力制御
精神共鳴
(思念交流含)
他
約13歳(AWO-003)
雄性起源→無性
原種アナリアン
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エピソード: |
【Meking Memo/設定補記】
2003年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
頭部プラグイン型のコンパクトサイボーグ、ケルトロイドの2号体であり、
(ただし1990年代にもコンセプトが類似するキャラは存在し、後に設定統合した)
歩行式産業用ロボットの上に人の頭部が乗っかったような形が特徴になっている。
G-maは「着ぐるみでは再現が難しい、メカバレ型サイボーグ」に関心があり、
そうしたアイデアを収斂したデザインの1つである(変態的な発想なのは認めるorz)
因みに足先は原案では車輪であるが、リメイク版はリパルサーマトリクスに変えている。 |
【旧作画像】
2003(加筆) |
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