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| 2D画（2021※仮着色） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスに生まれたアナリアンの元・少年。
オリオネス大戦後期、レセウスで起きた反連邦暴動に巻き込まれて肉体を損傷し、
（リドリアス戦役が起きて以降、同宙域では反連邦デモや暴動が頻発するようになったのだ）
プラグイン型全身サイボーグの１種であるケルトロイドとなった経緯を持つ。
ケルトロイドとしては比較的スマートな義体であるが、手首は工業製品風味であり、
脳全体を保護するカウル状のパーツが、頭部の半分ほどを覆っているのが特徴の１つである。
カウルの中には単眼が光り、カウル内を自由に動くことで視界を確保している。
表面的には元の肉体パーツがないネオスタイプで、口も人工化されている。
また緊急時には頭部カウル全体が“脳シェルター”として独立機能する設計になっており、
必要なら体から切り離して“脱出”することも出来るようだ。
これもネオス系の特徴であり、同じ規格で体だけを入れ替えることが可能なのである。
口元以外表情を窺いにくいが、大人しい性格であり、暴動時のトラウマが脳幹部に残るため、
激しいケンカなどの衝突事態を目撃すると硬直してリアクションが停止する癖がある。
他方身体機能的には身軽であり、手足の修理や交換が容易であるため、
作業上の要請があればカスタマイズすることに抵抗はない。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ケルトロイド・ネオス
162cm
Gex=3.0
Gex=3.5
（未定）
回線接続・補助重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
約12歳（AWO-009）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1992年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
工業製品的なパーツ構成を持つサイボーグ少年の初期のイメージであり、
当時ケルトロイドの設定は存在しなかったが、その原風景の１つに当たるキャラである。
脳を保護するシェルターを切り離せるのは、ディスクドライブ的なイメージだ。
これも「規格化された義体」を持つケルトロイドの設定と合う要素である。 |
【旧作画像】
| 1992（加筆） |
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| 2D画（2021※仮着色） |
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| 出身地：惑星レセウス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星レセウスに生まれたアナリアンの元・少年。
オリオネス大戦後期、レセウスで起きた反連邦暴動に巻き込まれて肉体を損傷し、
（リドリアス戦役が起きて以降、同宙域では反連邦デモや暴動が頻発するようになったのだ）
プラグイン型全身サイボーグの１種であるケルトロイドとなった経緯を持つ。
ケルトロイドとしては比較的スマートな義体であるが、手首は工業製品風味であり、
脳全体を保護するカウル状のパーツが、頭部の半分ほどを覆っているのが特徴の１つである。
モルノの同期に当たるがこちらは“ツインアイ”であり、モルノのように動かない。
表面的には元の肉体パーツがないネオスタイプで、口も人工化されている。
また緊急時には頭部カウル全体が“脳シェルター”として独立機能する設計になっており、
必要なら体から切り離して“脱出”することも出来るようだ。
これもネオス系の特徴であり、同じ規格で体だけを入れ替えることが可能なのである。
口元以外表情を窺いにくいが、勝気で積極的な性格の持ち主で、
“戦災”のトラウマも合って大人しく振舞うモルノをエスコートすることが多い。
年齢もモルノよりやや年上だったようで、レセウスのスラムではそれなりに知られていた。
実はギゾムノイドとなったセリア・エリムと面識があったことが後に分かっている。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ケルトロイド・ネオス
165cm
Gex=3.0
Gex=3.5
（未定）
回線接続・補助重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
約14歳（AWO-009）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1992年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
工業製品的なパーツ構成を持つサイボーグ少年の初期のイメージであり、
当時ケルトロイドの設定は存在しなかったが、その原風景の１つに当たるキャラである。
脳を保護するシェルターを切り離せるのは、ディスクドライブ的なイメージだ。
これも「規格化された義体」を持つケルトロイドの設定と合う要素である。 |
【旧作画像】
| 1992（加筆） |
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| 2D画（2021※仮着色） |
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| 出身地：惑星リドムス |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星リドムスに生まれたアナリアンの元・少年。
ＡＴＵと連携する民兵と、連邦警備軍との軍事衝突に巻き込まれて肉体を著しく損傷し、
プラグイン型全身サイボーグの１種であるケルトロイドとなった経緯を持つ。
イストやクラスの同期であるが、頭髪がなくヘルメット状のシェルカバーを付けており、
どこか女性的なシルエットのイストと比べると男性的（または中性的）な外観を持っている。
ＴＢＬのモニターではないが、比較的高品位のボディに当たるようである。
（ネオス系が登場するまではキルトのボディも高品位バージョンだと見られていた）
頭部全体がボディから切り離せる構造であり、首から下の体は任意に交換が可能である。
ＡＴＵに対しては批判的な立場であり、これは自分が体を失った原因の１つであるため。
ＡＴＵ側は民間人が死傷するテロリズムを肯定していないが、
連携する民兵がＡＴＵの思想とは違う過激な行動を取るという“不幸”があった。
後にキルトはこの経緯を知るものの、それでも批判の矛を収めたわけではなかった。
ＡＴＵの反連邦活動自体が、余計な軍事衝突の引き金になっている疑念を感じたからだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ケルトロイド・アナキス
175cm
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
回線接続・補助重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
約13歳（AWO-003）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
工業製品的なパーツ構成を持つサイボーグ少年の初期のイメージであり、
当時ケルトロイドの設定は存在しなかったが、その原風景の１つに当たるキャラである。
特に頭部とボディがプラグイン構造になっているアイデアはここが原点であり、
『銃夢』に登場したソケット式頭部ユニットを持つサイボーグ兵に影響を受けていたりする。
（『アリータ』原作であるこのＳＦ漫画は当時ちょうど最初のクライマックスであった）
ボディの方は1992年頃に作ったモルノやヴァインの延長上にある。
ただし設定上はキルトの方がモルノたちより「古いバージョン」に当たり、
より規格化を推し進めた結果“脳シェルター”を持つネオス系が作られたイメージだ。
モチーフではないが、『スターウォーズ』のバトルドロイドのようなイメージを含んでいる。
（キルトのデザイン自体はバトルドロイド登場前だが発想はよく似ている）
１方、サイボーグ化の経緯には不幸があるが、ＴＢＬの非人道的な実験体とは違っているため、
ＴＢＬや連邦軍と対決姿勢を取るＡＴＵに対して批判的なスタンスを持つのも特徴。
追加設定の１つだが、タイランタも「絶対悪ではない」がゆえのアプローチであり、
ＡＴＵのポジションも『スターウォーズ』の反乱同盟軍ほど確立された正義ではないのだ。 |
【旧作画像】
| 1997 |
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