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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生きた移民系リーヴェアシスの元・少年。
タイタニア・テクトラクタの出身で、ＴＢＬのネオスロイド実験体として処理された。
リックの同期に当たり、リックよりもシンプルな幼児体形の青い体が特徴。
ドーフィス・タイプのプロトタイプで、アナキス系統の体形を小型化しただけであるためか、
当初は何度か機能不全を起こし、言語再生機能を失った時期があった。
そのためクールなリックに比べてやや情緒不安定であるが、
ＡＴＵに保護された後に再調整を受け、それに伴ってメンタルも安定するようになった。
（ＡＴＵにはプレディアシスの技術者が参加しているため、高品質強化体の調整も可能なのだ）
全身に仕込まれたバネのような人工筋肉と、ターミナル・クラスターの効果により、
身体能力はかなり高く、小柄であることもあって狭い裏通りでも機動力が落ちない。
プロトタイプであるため目立った能力はないが、技術的には完成された水準とされる。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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ネオスロイド・ドーフィス
72cm
Gex=3.6
Gex=3.9
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１１歳（BWO-006）
雄性起源→無性
原種リーヴェアシス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
幼児体形ネオスロイドの第１号で、デザイン的にもリックの直前に作ったものである。
ややシンプルが過ぎる嫌いがあったため“ツートンカラー”のリックが派生したのだ（笑）
実は原案では“キリオ”であり、当初は地球人起源を想定していた。
リーヴェアシス素体もここから来ている（ＧＤＷ世界観で最もアークスに近い種族だからだ）
言語機能に障害があった時代の設定も、初期のキリアが人語を発声できなかった設定に由来する。 |
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| 設定画（2018※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生きた移民系アナリアンの元・少年。
ＴＢＬのネオスロイド実験体となり、その外観を変えた１人である。
身長１ｍ弱とかなり小柄であるが横幅は広く、まるで胎児を思わせる体形が特徴の１つ。
変異性ヒューマノイド種族テラドーフに似ており、その因子を持つと考えられているが、
（ハーディシアン系キメラノイドのクレスやピリスなどにも似ている）
ネオスロイドの“亜種”であることから、サイバネティックなディテールを持つ。
リックの場合、サイバネティックな外骨格を持つ強化兵ザイノイドの特徴を併せ持っており、
ネオスロイドからザイノイドの研究が派生したことを強く示唆している。
（外骨格に似たパーツ構成を持つネオスロイド亜種はドーフィスだけと見られている）
彼もまたＡＴＵの潜入工作で“保護”された１人だが、これもザイノイドのマーヴと同時期。
全身に仕込まれたバネのような人工筋肉と、ターミナル・クラスターの効果により、
瞬間的には残像を生み出すほどの素早さを発揮することが出来る。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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ネオスロイド・ドーフィス
80cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（BWO-006）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ジェルなどの「胎児体形強化人間」のイメージから膨らんだキャラの１人。
本文ではテラドーフと関連づけているが、テラドーフの設定の方が後（1995年）である。
サイバネティックなディテールは、このキャラの直前に描いている、
カリオロイド・スペリオルのカイラやテイルの影響を強く受けている他、
本文にある通りハーディシアンキメラのクレスやピリスと同時期のキャラでもあるため、
リックも同系設定を考えたことがあるなど、種族分類に少々手間取った経緯がある。
こういう「人工的にシェイプアップされた体形」がG-maは結構好きなのだ（笑） |
【旧作画像】
| 2002 |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生きた移民系アナリアンの元・少年。
ＴＢＬのネオスロイド実験体となり、その外観を変えた１人である。
身長１ｍ弱とかなり小柄であるが横幅は広く、まるで胎児を思わせる体形が特徴の１つ。
変異性ヒューマノイド種族テラドーフに似ており、その因子を持つと考えられているが、
（ハーディシアン系キメラノイドのクレスやピリスなどにも似ている）
ネオスロイドの“亜種”であることから、サイバネティックなディテールを持ち赤い肌が特徴。
レイザの場合、リックよりはコンパクトだがキリアよりは複雑な構造を持っており、
キリアの延長上にして、リックの簡易バージョンのような位置付けにある。
全身に仕込まれたバネのような人工筋肉と、ターミナル・クラスターの効果により、
身体能力はかなり高く、小柄であることもあって狭い裏通りでも機動力が落ちない。
またリパルサースタビライザを内蔵したアーマースーツにより、空中戦も可能になっている。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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ネオスロイド・ドーフィス
77cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（BWO-006）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993〜1994年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ジェルなどの「胎児体形強化人間」のイメージから膨らんだキャラの１人。
本文ではテラドーフと関連づけているが、テラドーフの設定の方が後（1995年）である。
デザイン面はキリアの延長上にあるが、左右に広がったアーマースーツが個性になっている。 |
【旧作画像】
| 1994 |
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| 設定画（2018-2020※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
タイタニア・テクトラクタ出身の元・アナリアン。
数百年前に研究確立したネオスロイドの技術確認実験で、BWO-017（2035年頃）に改造された。
オークなどと同じ雌性体形のエヴァノス・タイプだが、本来の素体は雄性。
ザイノイド開発へと続く研究の確認作業で改造されたために基本的な機能しかないが、
真空でも生存可能な高い自己完結性を持ち、安定したポテンシャルを発揮する。
やや長身でスレンダーな外見からは想像が難しいが、実はかなり気が強く勝気であり、
振舞いはクールだが、１人称は「俺」で元男児というプライドがある。
このため雌性体形に改造したＴＢＬには強い反感があり、
オリオネス大戦直前にＴＢＬに潜入したＡＴＵを通じて、事実上脱走する。
リベラル志向で反連邦工作に批判的なイーヴとは異なりＡＴＵの作戦にも積極的に参加するが、
これを批判するイーヴの価値観も理解は可能であるため、悩むこともある。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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ネオスロイド・エヴァノス
177cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（BWO-017）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
エヴァノス・タイプの第１号であり、アナキス系並みにシンプルなディテールが特徴である。
当時からディテールに大きな変化はないが、背景設定は2020年に新たに追加したもの。
「俺っ娘属性」もこの設定サルベージ時に追加したもので、中性的なイーヴと対比させている。 |
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星カルミレス |
【個体概要設定】
BWO-024（2028年頃）にメタロイド実験体が発見された、惑星カルミレスで保護されたネオスロイド。
放棄されたＴＢＬ支部基地の最奥部に“封印”されていたが、
アイン・クルーディックらペレイロイドの“侵入者”を駆逐するため再起動され、攻撃を仕掛ける。
もっともこの時本人の自意識はなく、交戦中に“浮上”してきた自意識により攻撃を中断、
戦意を喪失する形でアインらの前に倒れ込み、保護された。
（放置に近かった古い起動プログラムのため自意識の抑制が完全でなかったらしい）
イーヴなどと同じく雌性体形のエヴァノス・タイプだが、本来の素体は雄性らしい。
ただ数百年に及ぶ休止状態と起動プログラムの上書きにより、過去の記憶は失われている。
素体の種族も不明だが、少なくともリーヴェアシスではなく、ネヴィリアンとの推測がなされている。
２ｍを超す長身のボディに生体癒着式のターミナル・クォーツが複数埋め込まれており、
非常に高い波動制御能力を発揮可能で、実験体としてはかなり高度だったようだ。
BWO-020年代に研究再開された、新型ネオスロイドのプロトタイプである可能性が高いとされる。
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| 時代枠：前世代史〜基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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ネオスロイド・エヴァノス
210cm
Gex=4.5
Gex=5.7
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明（若年推測）
雄性起源→無性
原種ネヴィリアン？
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1996〜1998年頃に初めてイメージしたキャラクター。
当時からディテールに大きな変化はないが、背景設定は2011年に新たに追加したもの。
またターミナルクォーツ部分の１部は当初ロケットノズル状だったが、リメイクの際に穴を埋めている。
（高度な宇宙技術による強化兵の推進力がロケットなのも何となく違う気がしたからだ）
当時としては雌性体形ジェネティックで最強クラスの妄想があった（爆） |
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
タイタニア・テクトラクタ出身の元・リーヴェアシス。
数百年前に研究確立したネオスロイドの技術確認実験で、BWO-015（2037年頃）に改造された。
オークなどと同じ雌性体形のエヴァノス・タイプだが、本来の素体は雄性。
ザイノイド開発へと続く研究の確認作業で改造されたために基本的な機能しかないが、
真空でも生存可能な高い自己完結性を持ち、安定したポテンシャルを発揮する。
元々の素体は病弱であったため、改造実験自体への抵抗感は余りなかったらしいのだが、
ネオスロイド実験が実施されたＴＢＬで連邦の“闇”を幾つか目撃することになり、
オリオネス大戦直前にＴＢＬに潜入したＡＴＵを通じて、事実上脱走する。
ただＡＴＵの活動に本格的に参加することもなく、反連邦派の工作にはやや批判的だ。
ＡＴＵが保護したジェネティック実験体などの生活支援には積極的に関わるのだが、
イーヴの視点から見れば「反連邦工作も結局は余計な火種の投下」に見えているようである。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
|
ネオスロイド・エヴァノス
174cm
Gex=3.9
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
重力制御・真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（BWO-015）
雄性起源→無性
原種リーヴェアシス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
当時からディテールに大きな変化はないが、背景設定は2011年に新たに追加したもの。
オークがスペック面でトップクラスなら、イーヴはプロポーションなどのデザイン面でトップクラス（笑）
長身グラマー志向から、無駄のないスレンダー体形志向に傾いた頃のキャラでもある。
またある種リベラル的とも言える思想設定も新たに追加したもの。
「悪のレッテルを貼った対象を叩き潰す」ことだけが「正義の体現」ではないはずであり、
ヒーロー物にありがちな勧善懲悪路線は、独善的な正義の暴走を助長するリスクがあるとG-maは思う。 |
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