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★Active Solid Girls 統合ナンバー：EA-ATT18501NA（NA-E081） |
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「――おや、ナンバー１自らここにおいでとは珍しいですな？」
地下組織メドゥアス・第１ラボの最奥部に位置する研究センター。
この施設の管理を任されている赤髪の男、ナンバー４“アグネム”は、
意外な客人――ナンバー１“クリスタ”に目を見開いた。
「――問題があったかね？」
相も変わらず黒ずくめに黒覆面、銀のネクタイといういでたちで、
変声機を通しているのであろう機械的な声が、センターの管理室に響く。
「いえ、そういうわけでは……どのような御用で？」
「ナンバー２はいるかね？」
「あぁ……彼なら今、戦闘訓練の最中ですよ」
そう言って、アグネムは手元のキーボードを素早く叩いた。
連動するように、壁に設置された液晶ディスプレイの１つが、ある部屋を映し出す。
そこにいるのは……巨大な銀色の体を持つ怪人。
彼こそ数日前の朝陽中央駅前テロ事件の首謀者にして、メドゥアスのナンバー２を持つ“セラフィ”である。
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ＡＣＴＩＶＥ ＳＯＬＩＤ ＧＩＲＬＳ
★ 第８章 新たなる謎 ★
第１話 メドゥアス再起動
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（――特別訓練室、ですか？）
敷地内の木から、ツクツクボウシの声が聞こえてくる、晩夏のセンターＤ。
真っ赤な目を丸くしてパドルの話を聞いているのは、ルイである。
もっとも彼女だけでなく、数人の鉱物娘が同席していたのだが。
「あぁ。この建物の地下にね、駆け回れるような空間を作ったんだ」
（……いつの間に、そんな大工事を……）
苦笑いするような表情で突っ込むのはユウである。
「談話室の隣にある部屋では、そこまで大きな動きのある運動が出来ないだろ？ だから１周りくらい大きな部屋が必要だと思ってたんだ」
（その部屋では、どういうことが出来るんですか？）
「可能な限り、大抵の運動は可能だと思う……まぁさすがに、１００ｍ走は無理だがね」
「ちょっとした体育館みたいなもんだと思ってくれたらいいわ♪」
これはライカだ。
（……その“タイイクカン”っていうのが、よく分からないんですけど……）
「あ……そうか、ゴメンゴメン、まぁボール投げができるぐらいの広さってこと」
ジュリの指摘に、ライカは頭を掻いた。
無理もない……センターで復元された鉱物娘の大多数は、人間時代の記憶がほとんどないのだ。
つまり人間社会にとって常識と言えるような情報の多くを知らず、
ルイら“初期組”の３人を除けば、人間社会がどういうものかさえ、よく分からないのが実情である。
（えぇと、確か……運動が出来る建物のことだったと思う）
（うん、多分そんな感じで合ってると思うよ）
ユウが腕を組み、途切れた記憶から情報を引っ張り出そうと首を捻る。
隣にいたカオルも、相槌を打つように同意を示した。
ユウとカオル――元少年のこの２人や、ルミなど比較的最近石化されたグループは、
完全ではないにせよ人間時代の記憶が残っているからだ。
「百聞は一見にしかずってな――まぁ来てみたら分かるよ」
そう言ってパドルは、新たに設置した地下への扉を開いた。
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「変わったものだな……あのナンバー２が、自ら訓練を課すようになるとは」
再び……メドゥアス第１ラボの研究センター。
その１角にある戦闘実験ラボで、ナンバー１とナンバー２が対峙していた。
１人で商店街のアーケードを切り刻んだ銀色の魔人は、苦虫を噛み潰したような表情で立っている。
無理もない……テロ事件によって表世界に衝撃を与えることは成功したものの、
“宿敵”の強大さの前に、自身は結局、退散せざるを得なかったからだ。
只者ではないという予感は前からあったが、まさか強化されたメタロードすら退けるとは。
男の方はナンバー１２“アリエル”を１撃で瓦礫に叩きつける怪力を見せたというし、
自身もまた、銀色に固めたはずの女に、予想外の粘り強い抵抗を受けたのだ。
「……このままで終わりたくはないのですクリスタ……このままでは」
覆面のリーダーを目の前に、セラフィは搾り出すように言った。
その表情に、幹部すら恐れさせたサイコの不気味さはなく、ただ苦渋と怨念だけが満ちている。
足元には訓練に使ったのだろう、大木ほどもある鉄骨が、幾つにも裁断されて転がっている。
「だろうな……確かにこのまま終わっては、ゼロの意思にも沿うまい」
「しかしクリスタ……あの者たちはいったい何者なのです？……人間とはとても思えない」
「私に聞かんでくれよ……君が知っている以上のことは、私も知る由がない」
２人の会話に、扉の前に立っていたアグネムが割り込み、“敵の正体”を問うた。
そんな部下の鋭い質問に苦笑するかのように、漆黒の覆面の下でかすかな息がくぐもる。
「ただ……ゼロには、ある程度敵の目星が付いてはいるようだ」
「ゼロが？……ということはやはり、人ではないということですな」
「私の目の前で勝手に活性化しおったのだ……奇跡か人外かと問われるなら、私も人外を選ぶ」
かすかに歯軋りを立てながら、セラフィがそう言い放った。
「それに……あの男にはどうやら、特殊な感知能力もあるようだ」
「いすれにせよクリスタ……戦力が足りぬのではないですか？」
「戦力が？……自分自身とネメシスら３名では足りないと？」
「認めたくはないが、認めざるを得ない……我々４名では限界があります。敵の本陣を叩くには、倍の人員が必要だ」
セラフィの言葉に、クリスタとアグネムは１瞬、驚くような素振りを見せた。
「本陣？……セラフィ、本気で言っているのかね？」
「もちろん……向こうの体勢が整う前に打って出る必要があります。
拠点の場所は既に分かっている……あとは戦力だけなのです」
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（おぉ～……思ったより広いっすね）
センターＤの地下には、２０ｍ四方ほどの空間が広がっていた。
天井の高さも、優に５ｍはあるだろう……そこに既に幾つかの器具が置かれている。
部屋の中央には四角い線が引かれ、何かのスポーツを想定しているように見えた。
「いちおう、バスケットコート１面が取れる広さを用意した……床はステンレス板だから、
穴が開く心配はない、思いっきり駆け回れるぞ♪」
（思いっきりって……そんなに自在に動ける人って、まだほとんど――）
カオルがそう言いかけた時……集団の中から２つの影が飛び出した。
レッドとパープルの風――ルイとユウである。
「どうやら……駆け回りたい子がもういるみたいね♪」
そんな２人を見る、他の鉱物娘らが“静かな歓声”を上げる。
（ぅわぁ……２人とも凄いじゃないですか！）
（ほんとほんと……特にユウ君、いつの間にあんなに素早く？）
（むぅ……あ……あたしだって！）
更に１人……翡翠色の風がフィールドに飛び出した。
（す、スイちゃんも？……いつの間に）
（みんな、凄く努力したんだろうね……あたしらももっと頑張らなきゃ）
（おぉっ！？――やるじゃないユウ君、あたしに付いて来るなんて♪）
（そりゃもう、ルイさん追い抜くために頑張ったっすから！）
（あたしを追い抜く！？――上等じゃないの！）
（ちょ、置いてかないでよーーーー！）
滑り止めマットの付いた金属の床が、３人の足音を反射して部屋に響かせる。
３人とも遠慮なく――まるで鬼ごっこでも楽しむかのように、部屋中を駆け回る。
完全に石化しているとはとても思えない、華麗なまでに滑らかな動きで。
カオルは半ば呆気に取られ、苦笑するしかなかった。
（はは……ほんと、凄いや）
走るという動作は、簡単なようで実はかなり複雑だ。
滑らかで素早い動作が必要なことは言うまでもないが、瞬時に重心を制御する必要がある。
次の脚をどう出し、どう腰を捻るかいちいち考えていては、とても走れないだろう。
それらの重心制御を反射的に行うことが出来なければならないわけで、
なおかつルイ達の場合、石化した体をそれだけ素早く、自在に動かせなければならないのである。
いやタンパク質の体ですら、機能が鈍ると走れなくなってしまうのだ。
それをはるかに硬質なボディで実現していることが、ある意味では既に驚異と言えるだろう。
かつては全く動けず、活性化直後は指先を動かすのにも慎重な集中が必要だった。
ここにいる鉱物娘たちは皆、そういう道をたどって今に至っている。
だからこそ尚のこと、自在に走り回るまで“進化した”ルイ達の動きに感嘆せざるを得なかった。
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「それで……どうするつもりだね？」
「戦力の件ですか？」
「希望者を募っても、大した数は期待できんぞ……誰かが改造される場面に関心はあっても、
自分がその身となるなら、避けたがるやつの方が多いだろう」
メドゥアス第１ラボの小会議室。
メインの会議を行う“円卓のある部屋”とは別に、こうした部屋が３つほどある。
今この部屋にいるのは、研究室から身を移したクリスタ、アグネム、セラフィ。
セラフィは再び人間体を取り、グレーのコートを羽織っている。
更に“メタロード戦士”として強化されたネメシス、アリエル、ロイザーの３人。
先の駅前テロで、セラフィと共に暴れた３人組だ。
金色の体を持つネメシスは、金属的な歯軋りを立てて毒づいた。
「全く、メドゥアスの工作員にあるまじき臆病者ばかりだ……それで新時代の担い手になるつもりかねぇ」
「無理でしょう、ゼロの意思では確か、“メタロイドが支配する世界”を作るはずですよね？
生身の工作員どもは、いずれ役立たずのお荷物になる運命ですよ」
嘲笑うように言い放つのはアリエルだ……グリーンメタリックの体がつやを放っている。
隣でブルーメタリックの強化工作員、ロイザーが同意するように頷く。
「いっそ、強制的に強化すればいいのではないですかね？ 擬似人格の上書きだって実証済みだ」
「擬似人格か……しかし、ホルスの時は敵の手によって解除されてしまったからな」
「波動による衝撃を与えて、沈下していた元の意識を再起動させたようです。敵ながら、天晴れといわざるを得ない見事な手際だ」
「……敵を褒めるのですか、ナンバー４？」
「実力者であることは認めるべきでしょう、ナンバー１２？ そこから対策も生まれる」
眉ひとつ動かさずにそう言うアグネムに、アリエルは気に入らない表情を浮かべながらも黙り込んだ。
何しろアリエル自身を強化したのもこの男なのだ……頭の回転の速さは認めざるを得ない。
沈黙が会議室を支配しかけたその時、そのアグネムがふと口を開いた。
「こうしてはどうでしょう、クリスタ……“自我のない者”で試してみては？」
「自我のない者――だと？」
「そう……“ディープ・ギャラリー”に置かれている者たちですよ」
その言葉に、アリエルとロイザーが怪訝な表情を浮かべた。
この“ディープ・ギャラリー”について知っているのは、１桁ナンバーの幹部だけだからだ。
「ディープ・ギャラリーとは？」
「そうか、アリエルとロイザーは１０番台だったな」
「“悠久の地下牢”という“コードネーム”なら、聞いた者もいるだろう？」
薄笑いを浮かべてそう言ったのは、セラフィだ。
即座に、アリエルとロイザーが理解したような表情を浮かべた。
「つまり……“粛清された者”のことですね」
「そういうことだ……アグネムの言うとおり、確かにあいつらなら自我の浮上は心配しなくていい」
「もはや、自我は完全に消えてしまったということですか？」
「消えたというより、“破壊された”と言った方が近いでしょうね。
処理の後に大量の電撃を与えているのです……なので、自我が消えたわけではありませんが、
破損が著しいので、仮に浮上しても犬猫の類とそう変わらないでしょう」
「簡単に言えば、拷問の電撃のようなものだな……確かにあれは狂いそうになる」
苦虫を噛み潰したように言ったのはネメシスだ。
何しろこの男、先の駅前商店街テロでホルスと交戦し、したたかに電撃を食らっているのだ。
それまでは想像でしかなかった“メタロイド向けの拷問”も、今なら実感として理解できる。
ライフル銃も火炎放射も毒ガスも効かないメタロイドの、ほぼ唯一と言っていい弱点こそ、
この電撃……金属の体に宿る精神を、ミキサーのように掻き回す“電磁パルス”なのである。
セラフィやホルスのような高位体は、自身もまた電撃の放射源になることが可能だが、
それは電磁気を集束させるための結晶体が、別途埋め込まれているためだ。
「あの連中なら、擬似人格の上書きをしても何ら問題はないでしょう」
「なるほどな……あの部屋にいるのは確か６体ほどだったか、多少の戦力にはなりそうだ」
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「――神隠しの森、ですか？」
「そう、旧奥沢村の跡地のことらしいんだけどね」
「……眞希、あんたまた、そんなネタを……」
「あ、でもその話、あたしも聞いたことあるかも？」
センターＤの談話室で、少女達の話し声が響く。
春海、眞希、翔子、そして瞳だ。
もっとも、談話室にいるのは４人だけではない……何しろここはセンターＤ。
例によって４人の周囲を取り巻くように、色とりどりの鉱物娘が会話に参加している。
“音”として認識できるのが、４人分というだけで、
実際には談話室は、１０人を超す少女達（鉱物娘含む）で埋まっていた。
サラにスイ、コナにルナ、ミカにリア、そしてエミ。
（ふぅん……神隠し、ねぇ……）
（あれ、そう言えばルイさんやユウ君は？）
（たぶん、まだ下の部屋だと思いますよー）
「――下の部屋って？」
これは瞳だ。
（えっとですね、地下体育館みたいな部屋があるんですよ）
こちらはミカ……鉱物娘の中では数少ない、“人間社会を知る者”である。
（より複合的な訓練のために、大きな部屋を作ったんだそうですよ）
（さっきまで、スイちゃんもそこで駆け回ってたよね？）
（ですけど、もう疲れちゃいました）
「凄いねぇ、駆け回れるぐらいになったんだ」
翔子の言葉に、照れ臭そうな表情をするスイ……笑みを浮かべてもじもじする様が可愛い。
「それじゃ、下の部屋には今、ルイさんとユウさんが？」
（そうじゃないかな……あ、そうそう、さっきジュリさんも下りて行ったよ）
こちらはルナ。
ピンク色の半透明なボディは、グラビアアイドルのようなグラマーさを持っている。
今この談話室にいるメンバーのみならず、“動ける鉱物娘”では最年長で、体も大きい。
「えーとそれでね……さっきの話なんだけど、どう？」
「さっきの話……あぁ、神隠しの森だっけ？」
「うんうん、あたしさぁ、ちょっと探検してみたくなっちゃって♪」
「……あんたまだ懲りてないわけ？」
翔子は小さな溜息を吐いた。
周りにいる鉱物娘たちも、関心を寄せるよりは複雑な表情だ。
何しろその“神隠し”の現場の１つは、彼女達を人外の存在へと変えた、非人道的な地下組織の研究所だったのだから。
（そうですよぅ、もしかしたら、またあんなことになるかも）
「……うぅーん……で、でもさ、今度はコンテナ置き場じゃなくて普通の森だし」
因みに眞希に鉱物娘たちの“声”は聞こえないのだが、表情で大体の意思は伝わるのだ。
伊達に１ヶ月、鉱物娘とコミュニケーションしているわけではない。
「あ、でも、あたしもちょっと興味あるかも……」
「そ……そうだよね！ やっぱり春海ちゃんは話が分かる♪」
「……懲りない子がもう１人いたか……やめときなさいよ、危ないって。
仮に何もなくったって、暗い森を女の子達だけで歩くのってお勧めできないなぁ」
「それじゃ、森の横の林道だけ、昼間に探検してみたらいいんじゃないかな？」
ふと、瞳がそんなことを言い出した。
「……滝川さんまで……」
「昼間の林道だったら、森の奥ほど暗くないはずだし、興味を封印するのって結構苦しいよね。
だからさ、雰囲気だけ味わって、すぐに帰ったらいいと思うんだけど」
「……もしかして、滝川さんもちょっと興味があったりするわけ？」
「え！？……あ、いや、その……」
呆れ顔の翔子の前で、瞳の顔が赤く染まった。
眞希と春海は、そんな“同志”をニコニコして眺めている。
「うんうん、それでもいいかも知れない♪」
「……あんたの好奇心が、それで済むとは思えないんだけど？」
「心配だったら、翔子も――」
「やぁよ、毎回毎回、あたしを頼らないでくれる？」
突き放すような親友の言葉に、眞希はにわかに不機嫌な表情になる。
「――わ、分かったわよ、だったらあたしたちだけで行くもん！」
「“あたしたち”って、結局誰かを頼ってるんじゃないの」
「じゃあ、あたし１人で行ったらいいのね！？」
「だ、大丈夫ですよ眞希先輩、あたしも行きますから！」
（あらら、ケンカしないでくださいよぅ）
（そ、そうだよ、こんなことでケンカしたって仕方ないよ）
周りで見ている鉱物娘たちも、おどおどとした態度になる。
何しろ少女達の口げんか自体、滅多に見る光景でもないだろう。
鉱物娘たちは苦労を分かち合ってる所為か、ケンカをしたことなどほとんどない。
１瞬火花が散っても、すぐ物分り良く和解するのがいつもの光景なのだ。
しかし……彼女たちはまだ気付かなかった。
この世界の裏側で進行している“とんでもない何か”が、実は彼女達のすぐ近くで行われていたことを……
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| （第８章第２話へ続く） |
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に草稿を作成したエピソード。
７章から始まる“第２部”の核心へと迫っていく、その前兆のようなエピソードである。
何しろメドゥアスの“創始者”であるナンバー・ゼロは、まだこの物語に登場していないのだ。
“ラスボス”が登場する前に終わるわけには行かない（打ち切りエンドにままあるパターンだが^^;）
そして新たな核心につながるきっかけは、今回も臆病なウワサマニアの眞希だったりする（爆）
もはや前世がトレジャーハンターだったかのような的中っぷりだがきっと偶然である（爆砕）
このキャラも、快活な翔子の“ただの親友”では決してないのである。 |
