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| 設定画（2008） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては前期（21号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
ジュラルミンに似たきめ細かい金属質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年以上ほぼ完全に沈黙していた。
メドゥアス調査のためこの世界を訪れたディガス大使ヤヌス・パドルが、
調査拠点として設置した、センターＤで活性化処理された８人目の“鉱物娘”であり、
パドルの協力者であるライカ・アルゴが活性化した１人。
因みに石化から２年近くが経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
ただしなめらかに動くには修行が必要であり、活性化後にセンターＤで訓練を課している。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
過去の記憶はなく、ジュリという名も外観に因んで同志につけてもらったもの。
おっとりとした性格だが、プロポーションは豊かで、元々スポーツをやっていたらしく、
活性化後の活動能力回復は比較的早かった（沈黙期間の長さを考慮すると奇跡に近い）
同じ金属系変異体であるコナやキナ、番号の近いリラやユウと仲が良い。
また肉体的には特殊合金並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
因みに身体出力が他の同志より高めなのは、能力資質よりも質量に大きく由来する。
均一化された金属の塊であるため、体重は優に200kgを越すのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス
162cm
Gex=2.7
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの設定構築前に原形があったキャラで、その後シリーズキャラに統合した。 |
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| 設定画（2014） |
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| 挿絵（2013） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1997年（BWO-055頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては中期（33号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
ルビーに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、１年近く石像状態で立っていた。
ただ意識は極めて活発で、何度か停滞しているが、完全な停止はなかったらしい。
廃棄された第３ラボを発見したヤヌス・パドルによって、活性化処理を受けた最初の“鉱物娘”。
石化直後は肉体の存在場と精神の存在場（魂とほぼ同義）が剥離しているため全く動けないが、
これに干渉して「存在場の再結合」を行うことで活動が可能になるのだ。
因みに石化から１年近くが経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
ただし動けるようになるといっても、なめらかに動くには修行が必要であり、
ルイの場合は１ヶ月ほど訓練することで、ようやくそれが可能になった。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
部分的に過去の記憶が残っており、ルイという名も本名（瑠唯）に由来するようだが、
親など家族の記憶は失われており、今も完全には復元していない。
鋭い感知能力と高い運動能力が最大の持ち味で、
実際にパドルらに活性化されたセンターＤの“鉱物娘組”で最も経験値が高い所為もあるが、
「石像の体にも関わらず飛び跳ね駆け回る」ことができるほど。
また肉体的にはダイヤモンド並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
快活かつ勝気な性格で、人当たりも良いため友人も多く、同志にも慕われている。
人間時代の記憶を失った、多くの同志の名付け親でもある。
更にメドゥアス第２ラボで起きた戦闘に巻き込まれた際、上半身しかない初期実験体４体と融合し、
４体の魂と共生すると同時に、疑似的なメタロード能力を獲得することになった。
また石化した自分の体を最も把握し、使いこなせる１人であり、
光線を吸収・反射できる体質を利用して、体のどの場所でも目の代わりができる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
156cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
2008年、ＡＳＧシリーズの始動と共に、物語の実質的な主人公となった。
またデザイン面では、透明感のある物質の質感表現で役に立っているキャラでもある。
元々、石化されたキャラクターといういわゆる「固めジャンル」に関心を持っていたが、
多くの同系作品が「固めて終わるバッドエンド」的な発想であるのに対して、
G-maの場合は強化人間的なアイデアから始まっているため「石化後の物語」を想定するのが特徴。
このアイデアを１つの独立した物語として構築したのがＡＳＧシリーズであった。
そのシンボル的な存在がルイであり、元人間の生きた石像という非常識なハンデを負いながら、
自己のアイデンティティを信じて生き続けるヒロインでもあるのだ。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2014-2016） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては中期（30号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
エメラルドに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年以上ほぼ完全に沈黙していた。
廃棄された第３ラボを発見したヤヌス・パドルによって、
ルイの活性化からほぼ５ヶ月後に活性化処理を受けた“２人目の鉱物娘”。
石化直後は肉体の存在場と精神の存在場（魂とほぼ同義）が剥離しているため全く動けないが、
これに干渉して「存在場の再結合」を行うことで活動が可能になるのだ。
因みに石化から１年以上が経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
すでにルイという“先輩”がいたことも、この選択に影響しているだろう。
ただし動けるようになるといっても、なめらかに動くには修行が必要であり、
エミの場合は１ヶ月ほど訓練することで、ようやくそれが可能になった。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
過去の記憶はなく、エミという名もエメラルドに似た外観に因んでルイにつけてもらったものだが、
パドルが設置したセンターＤに“引っ越した”直後に記憶が蘇った。
エミが本名・恵美であったのは偶然の一致である。
記憶の復元は「親の記憶があるが石像状態では会えない」苦悩を課すことになるが、
その後秘密結社幹部セラフィが朝陽市駅前で起こしたテロ事件の際、母・木下恵子と再会。
気丈な母の申し出により、「昔の我が家」での生活を取り戻すことになった。
非常に純粋な性格で、大人しめだが人懐っこく、同志の“鉱物娘”だけでなく、
彼女たちの境遇に理解を示した一般人とも友人関係を築いている。
ルイと同様に感知能力が鋭く、周囲の空間から“場の記憶”を読み取る能力がある。
また肉体的にはダイヤモンド並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
ルイと同様、石化した自分の体を最も把握し、使いこなせる１人であり、
光線を吸収・反射できる体質を利用して、体のどの場所でも目の代わりができる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
148cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
2008年、ＡＳＧシリーズの始動と共に、ルイやサラに匹敵する重要キャラクターの１人となった。 |
【旧作画像】
| 2007 |
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| 設定画（2014-2020） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1994年（BWO-058頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては中期（39号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
サファイアに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年近くほぼ完全に沈黙していた。
廃棄された第３ラボを発見したヤヌス・パドルによって、
ルイの活性化からほぼ６ヶ月後に活性化処理を受けた“３人目の鉱物娘”。
石化直後は肉体の存在場と精神の存在場（魂とほぼ同義）が剥離しているため全く動けないが、
これに干渉して「存在場の再結合」を行うことで活動が可能になるのだ。
因みに石化から１年近くが経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
すでにルイという“先輩”がいたことも、この選択に影響しているだろう。
ただし動けるようになるといっても、なめらかに動くには修行が必要であり、
サラの場合は１ヶ月ほど訓練することで、ようやくそれが可能になった。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
秘密結社幹部セラフィが朝陽市駅前で起こしたテロ事件の際には、筆話で被害者と交流した。
過去の記憶はなく、サラという名もサファイアに似た外観に因んでルイにつけてもらったもの。
大人しく礼儀正しい性格だが、おっとりとしていてやや天然気味な所があり、芯は強い。
また実は精神共鳴能力の高さが特徴であり、石化のショックで沈黙した同志の心を癒し、
意識の表層に帰還させることができるマインド・ヒーリング特性の持ち主。
彼女の精神干渉のおかげで、「世界に戻ってこれた」者は非常に多い。
また肉体的にはダイヤモンド並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
165cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2011）
雌性起源→無性
|
| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
2008年、ＡＳＧシリーズの始動と共に、ルイやエミに匹敵する重要キャラクターの１人となった。 |
【旧作画像】
| 2007 |
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| 設定画（2015-2024） |
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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークス。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としてはやや前期（27号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
アメジストに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
少女の姿をしているが、実は元・少年で、石化前に性転換処理を受けている。
（エヴァノイド化ではなく、肉体面では完全な女性化だったと見られている）
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年以上ほぼ完全に沈黙していた。
保護後、ヤヌス・パドルが設置したセンターＤに移送されてから意識が回復しており、
間もなくライカ・アルゴによって活性化処理を受け、活動能力を発現させた。
気が強く少年時代の人格が残っており、１人称も「俺」。
また２年近く意識が停止していた割には記憶の保存状態が良く、
ユウという名も本名であり、元少年という自覚もある。
ただし両親の記憶などは失われており、本名の漢字表記も不明。
因みに２年近く沈黙していたため、人間時代の種族存在場は失われており、
人間として復元することはできなかったが、本人はこの運命を受け入れた。
活性化処理後、活動能力の回復が早かった１人で、
センターＤに保護された“鉱物娘”で最も活発なルイと、身体能力では拮抗する水準を持つ。
ただし他の元実験体と同様、声を出しての会話はできず、念話交流に依存する。
物質的には継ぎ目も隙間もない単一の石像であるため、
肉体強度は高く、真空にも適応可能（そもそも呼吸をする必要がない）
身体能力的なライバルであるルイや、同じく“元少年”であるカオルと仲が良い。
気が強い男性人格で実際に元少年であるため、翔子から弄られることがあるが、
そのことについて深く悩んでいるわけではないようである。
（翔子もユウの境遇を煽る意図はなく、コミュニケーションの範囲内である）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
159cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１６歳（2011）
雄性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「性転換キャラ」「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの設定構築前に原形があったキャラで、その後シリーズキャラに統合した。
ＴＳ系キャラに何名か必ずいる、ムードメーカー的な“俺っ娘ポジション”。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2023-2024） |
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| 3D画（2012）※2021年色相改修。 |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークス。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としてはやや後期（51号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
アクアマリンに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
少女の姿をしているが、実は元・少年で、石化前に性転換処理を受けている。
（エヴァノイド化ではなく、肉体面では完全な女性化だったと見られている）
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま半年以上ほぼ完全に沈黙していた。
保護後、ヤヌス・パドルが設置したセンターＤに移送されてから意識が回復しており、
間もなくライカ・アルゴによって活性化処理を受け、活動能力を発現させた。
記憶の保存状態が良く、カオルという名も本名であり、元少年という自覚もある。
ただし両親の記憶などは失われており、本名の漢字表記も不明。
因みに石化から半年以上経過していたため、人間時代の種族存在場は失われており、
人間として復元することはできなかったが、本人はこの運命を受け入れた。
やや大人しい性格だが芯は強く、潜在的にはリーダーシップを秘める。
ただし他の元実験体と同様、声を出しての会話はできず、念話交流に依存する。
物質的には継ぎ目も隙間もない単一の石像であるため、
肉体強度は高く、真空にも適応可能（そもそも呼吸をする必要がない）
同じく“元少年”であり、境遇も似ているユウと仲が良い。
また第45号実験体に当たるミキとは幼馴染の関係にあったらしいが、
ミキの方は保護当時、過去の記憶をほぼ完全に失っており、当然カオルの記憶もなく、
カオルにとっては実は「人間に戻れない」こと以上に悩みの種になっていた。
この後メドゥアスが起こした“最終計画”によって朝陽市全体が被災した際、
ミキは記憶を取り戻したため、悩みは解消されたが、
今度はお互いにもはや人間ではない、という複雑な境遇を改めて背負うことになった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
160cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１６歳（2011）
雄性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「性転換キャラ」「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの設定構築前に原形があったキャラで、その後シリーズキャラに統合した。
同シリーズは必ずしもＴＳＦ（性転換ファンタジー）ではないが、G-maの嗜好からそういうキャラが数人いる（爆） |
【旧作画像】
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2009（※改修） |
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては中期（45号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
トパーズに似たきめ細かい半透明の結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年近くほぼ完全に沈黙していた。
メドゥアス調査のためこの世界を訪れたディガス大使ヤヌス・パドルが、
調査拠点として設置した、センターＤで活性化処理された16人目の“鉱物娘”であり、
パドルの協力者であるライカ・アルゴが活性化した１人。
因みに石化から１年近くが経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
ただしなめらかに動くには修行が必要であり、活性化後にセンターで訓練を課している。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
実はカオルの幼馴染に当たるのだが、記憶は失われており、カオルの悩みの原因。
ただ性格的には快活で愛嬌もあり、努力家の側面もある。
また肉体的にはダイヤモンド並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
後にセンターＤで起きた戦闘時の爆発と朝陽市大変動の影響で記憶が復元し、
エミに似た苦悩を経て、カオルとの絆を取り戻すことになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
155cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１６歳（2011）
雌性起源→無性
|
| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの設定構築前に原形があったキャラで、その後シリーズキャラに統合した。
幼馴染元男女コンビで人外変異という、これまた変態的なミュータントカップル設定をしている（自爆） |
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| 設定画（2023-2024） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
2000年（BWO-052頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては中期（36号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
ヒスイに似たきめ細かい結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま１年近くほぼ完全に沈黙していた。
メドゥアス調査のためこの世界を訪れたディガス大使ヤヌス・パドルが、
調査拠点として設置した、センターＤで活性化された最初の“鉱物娘”であり、
エミと同じく小学生時代に石化された、ある意味不幸な境遇を持つが、
スイ自身は過去の記憶をほぼ完全に失っているため、苦悩の原因にはなっていない。
因みに石化から１年近くが経過しているため、人間への復元は不可能であり、
「石像の体で生きる」ことを意味するが、彼女は戸惑いながらもこれを受け入れている。
活性化によって「石像化した体」を動かせるが、なめらかに動くには修行が必要であり、
センターＤで訓練を課したが、その中でも成長が早かった１人。
また活動は可能だが、物質的には「生きた石像」で体内に生体器官はないため、
声を出して会話することはできず、念話交流に依存する。
過去の記憶はなく、スイという名もヒスイに似た外観に因んでルイにつけてもらったもの。
ちなみに彼女の埋没した意識を表層まで引き上げたのはサラである。
純粋で快活、人懐っこいキャラクターの持ち主で、甘える行動を見せることもある。
センターＤの“鉱物娘組”の中でも運動能力が高い１人で、駆け回ることも可能。
また肉体的にはダイヤモンド並みの強度があるため、実は耐久性も高く真空にも適応可能。
（物質的には継ぎ目のない単一の石像なので、気圧変動の影響がなく呼吸も必要ないのだ）
メタロイドは肉体的には「石」や「金属」なので、実は結構体重が重いのだが、
スイは小柄なこともあって、比較的軽量級なのも、身体能力に影響を及ぼしている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・クォーティス
144cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１１歳（2011）
雌性起源→無性
|
| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの設定構築前に原形があったキャラで、その後シリーズキャラに統合した。
エミより若い小学生キャラで不可逆の鉱物娘という、これまた変態的な妄想で生まれている（自爆）
なお2021年にカラーリングを修正している（より緑の濃いヒスイのイメージに変えている） |
【旧作画像】
| 2021（※改修） |
2008 |
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| 設定画（2024※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としてはやや後期（52号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
ヒスイに似たきめ細かい結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第２ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま半年以上ほぼ完全に沈黙していた。
（カオルの次のナンバーに当たるが、ラボが違うため面識を持った機会はない）
メドゥアス襲撃によるセンターＤ崩壊後に活性化したグループの１人であり、
コナに似て勝気な性格であるが、石化のショックも大きく、情緒不安定なところがある。
（コナは自分の境遇を受け入れるのが早く、クールな内面を持っていた）
“人間時代”の記憶は失われているため、ヒアと呼ばれている。
同属性のスイと似通った質感であるが、スイより年上のためずっと長身であり、
体形もグラマーなため質感以外はコナなどと似たところがある（コナよりは背が低いが）
同じ“ヒスイ属性”のスイに親近感を持ち、スイも人懐っこいことからよく触れ合っており、
血縁はないはずであるが、あたかも姉妹のような雰囲気を形成している。
またスイ自身はルイやユウに次いで、活性化後の回復が早かった１人でもあることから、
ヒアにとっては「リハビリの大先輩」でもあり、親密さの重要な背景になっている。
そのため状況次第では、スイの方が“先輩風”を吹かせて、ヒアを戸惑わせることもある。
（実は小学生段階で肉体成長が止まったコンプレックスの裏返しでもあるようだ）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・クォーティス
168cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター（ただし厳密には“サルベージ組”である）
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
メドゥアスの“鉱物娘”は、45号体（ミキ）までは2009年に初期コンセプトが確立しているが、
それ以降は本編９章までに活性化されたメンバーを除いて未定だったため、
70号体（ハルミ）に至るまでの設定を補完する意図で考証したもの。
ただしヒア自身は、2007年頃に試験的に作ったメタロイドキャラのサルベージであり、
“草案”の質感がエメラルドともマラカイトとも取れる微妙なものであったことから、
結晶濃度の高いヒスイのイメージを割り当てることにしたものである。
（実はスイも2021年の改修版でこのアイデアを採用し、色相を変えていたりする）
かなりグラマーな容姿のため、やや男勝りで気が強いイメージがある。
もっともこれは、草案のモデルがエヴァンスのレオスだった所為でもあるが。
ユウのようなＴＳキャラにする予定はなかった（体形的にヒカルと被るのも１因だ）
スイとの“ヒスイ姉妹”はおまけネタである（笑）が、
「小学生容姿固定鉱物娘」スイのコンプレックスという心理的フラグを立てている。 |
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| 設定画（2024※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としてはやや後期（53号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
アメジストに似たきめ細かい結晶質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第２ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま半年以上ほぼ完全に沈黙していた。
ユウやアメルと似通った質感と色彩を持っているが、
ユウに負けないグラマーな体形であり、身長はアメルよりもさらに高いなど差異はある。
ルナなどとほぼ同年代と推測されており、ラボの実験体では年長枠の１人だ。
パルの直前に当たるナンバーであり、意識停止直前に精神交感した記憶が漠然とある。
（パルがラボで不定期活性化する程度に強い精神力の持ち主だった所為でもあるが）
拉致されるまでは日本で暮らしていたと思われるが、背格好や顔つきが西洋的なため、
日本在住の外国人との間に生まれたハーフであった可能性がある。
これは朝陽市の港湾部が過去、横浜港の貨物を副次的に扱う役目があった時代があり、
大規模ではないものの、外国人労働者が集中する地区があったことからの推測だ。
メドゥアス暗躍時には既にその港湾機能は縮小されていたのだが、
第２ラボはまさしく、その縮小されたコンテナバースの１部に作られていたのである。
メドゥアス襲撃によるセンターＤ崩壊後に活性化したグループの１人であり、
基本的にはオープンに振舞うため、これも“元ハーフ説”を補強する要素である。
過去の記憶を失っているため、メディの名を与えられており、
メタロイドとして生きる道に当初こそ困惑するが、立ち直りは早かった。
オープンな性格の上に行動的であるため、コナやルナ、リンやリラと仲が良く、
“鉱物娘代表”のルイとも積極的に関わっている（ルイが押されることがあるくらいだ）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・クォーティス
170cm
Gex=2.4
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１８歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター（ただし厳密には“サルベージ組”である）
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
メドゥアスの“鉱物娘”は、45号体（ミキ）までは2009年に初期コンセプトが確立しているが、
それ以降は本編９章までに活性化されたメンバーを除いて未定だったため、
70号体（ハルミ）に至るまでの設定を補完する意図で考証したもの。
ただしメディ自身は、2007年頃に試験的に作ったメタロイドキャラのサルベージであり、
原案がライカをモデルにしていたため、ハーフ系のキャラ属性を与えている。
（ライカも設定画では識別不能だが、純粋な日系人の顔つきではない）
メタロイドとしての運命を早期に受け入れるクールさは、ライカとコナの折衷イメージ。
アメジスト属性も試作キャラを作った時点でほぼ確定していた。
実はライカがＡＳＧ本編でメタキャリアの能力を得る展開も、
メディの元になった試作キャラとライカの“数奇な縁”から派生した設定である。
ただ“ＡＳＧ版ライカ”のメタキャリア属性は、セラフィとの因縁からプラチナのため、
試作キャラのイメージをライカとは別キャラで再考証したのがメディなのだ。
18歳と年長枠で設定しているのもこうした背景に由来する（ライカはもっと年上だが） |
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