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★カルセディア銀河史／古代史固有時代枠 統合ナンバー：HG-CDB2X2 |
総論はこちらを参照。
グローゼル星雲紛争（約3万年前／別ページ紹介）
コルデリック危機（約2万年前）
（カルセディア銀河史・超古代史特集はこちら）
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| ◆コルデリック危機 統合ナンバー：HC-CDCB011 |
コルデリック危機は、古代史にカルセディア銀河系で起きた軍事危機の１つである。
アミティル連邦とネアロカルセディア共同体の境界付近にある複数の種族が、
中立的な星間同盟であるコルデリック同盟を作るという動きが約２万年前に起きた際、
これに難色を示す両勢力の保守派との間で起きた争議であり、
独自の正規軍を整備しようとした“同盟独立派”との間に火花が散ったものである。
複雑な利害関係の中で３勢力の艦隊が睨み合うという情勢の中で、和平の場が持たれた。
晴れて“独立”を達成したコルデリック中立同盟は、以降の銀河史で重要な役割を果たす。
銀河２大勢力の間にクサビのようにはまる勢力圏を獲得したことで、
２大勢力が「火花を散らさずに協調する」効果的な緩衝材として活躍したのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年に作った深宇宙のハイライト設定。
スターウォーズ銀河をモデルにしたカルセディア銀河系の歴史を掘り下げる過程で作ったもので、
“分離独立運動”に絡むトラブルをシンボライズしたものである。
開発者が主導する銀河社会なので、大規模な戦争が起きたイメージではないため注意。
エルシアス事変なども参考イメージの１つになっており、
派手なバトルよりも「艦隊同士で睨み合う」緊張があったイメージが強い。 |
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