| （ヴァル／再編整備中^^;） |
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| 設定画（2011） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
BWO-016（2036年頃）にネアロ・ヴェドラのＴＢＬで改造されたキメラノイドの少年で元アナリアン。
ゼルズがベースであるが、ギドラの因子を組み込まれており、潜在能力が高い。
髪の毛はなく、ゼルズのそれを想起する長い頭部と尾、ギドラに似たヒレ状の翼が特徴。
強い念動能力を秘めており、ゼルズ通常種には不可能な空中浮揚も可能だ。
変異過程も実は独特で、通常のキメラノイドとは異なっており、
遺伝子強化処理を施したゼルズ幼体を寄生させ、因子融合後に成長した幼体を摘出しており、
この摘出処理の過程で本来のパルの素体は事実上、死亡しているのだ。
しかしその記憶や人格は摘出幼体の方に受け継がれており、ある意味「生まれ変わった」とも言える。
この特殊な合成処理によって、従来のキメラノイドより能力の安定解放が可能になっている。
またパル自身、魔獣のようなゼルズ達と知的交流を行うことが可能になっているのだ。
（中でも文明種族と“取引”を行うゼルズ高位体のヴィジュネルとはその後数奇な関係を築いた）
実はネアロ・ヴェドラで開発されたキメラロードの１種“ゼルドラ”がパルの研究ベース。
捕獲したトライオプスギドラにゼルズ・ソルジャーの幼体を寄生させて作られたのがゼルドラで、
このノウハウをキメラノイドに応用したケースの第１号成功例がパルだったのだ。
翌年勃発したオメガ危機で同期のヴァルらと共に脱走を図っており、その後ＡＴＵ所属の民兵となる。
ギルザムキメラのギルノイドであるＡＴＵのウォンやディリトと仲が良く、レイズとは戦友的な関係。
“新たな素体”に当たる現在のボディはクィーン体がベースだが、性別的には無性化している。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
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身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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キメラノイドＴＢＬ
（ゾアネス系）
177cm
Gex=4.2
Gex=5.4
（未定）
念動波
高速飛翔
強酸体液
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（BWO-016）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1992〜1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ゼルズの元ネタである『エイリアン』のクリーチャー（ゼノモーフ）をネタにしたキメラ獣人シリーズの１号。
本家のゼノモーフは黒っぽい個体が多いが、パルは人肌に近いカラーリングのニューエイリアンがメインのモチーフ。
「幼体に記憶と人格が移植される」設定も当時からのものである。
ギドラ因子との２重キメラという設定は後付けで、翼の形状がギドラに似ており、能力水準が高かったため。
この翼はゼノモーフの背中に生えたトゲのような器官を変形させたもので、ギドラに似たのは実は偶然である（爆） |
【旧作画像】
| 1993 |
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| （ゼル／再編整備中^^;） |
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