 |
★ＵＤＥ世界関係クリーチャー設定特集（地球産ウルトラ怪獣系３次創作シリーズ） |
    |
本コンテンツは、ＵＤＥ世界観に関わる主なクリーチャー種族及びその個体に関する設定特集である。
ＵＤＥ世界観は、ウルトラシリーズにおける地球を想定した２次創作舞台として設定しており、
ＧＤＷ世界観における地球である、惑星アークの並行時空（パラレルワールド）であることから、
間接的にＧＤＷ世界観とリンクを持っているものとして設定を扱っているのが特徴である。
（ただ２次創作として、“本家”と大幅なイメージの相違が生じないように、いちおうG-ma個人の感覚で気を遣ってはいる^^;）
ただウルトラシリーズのファンならよく知っていることと思うが、本家における怪獣キャラは数百種類に達する上、
明らかに出自が地球ではない怪獣（要するに宇宙怪獣）も多いことから、
ここで扱う怪獣は「明らかに地球出身」と考えられるものだけを扱っているので注意。
（ただし地球怪獣設定でも無駄にチートなタイプが時々いるため、そうした怪獣は含まないケースがある）
また本家には登場しないが、「ウルトラ怪獣モチーフのモブクリーチャー」も扱っている（コネタとして笑って頂ければ^^;）
【主なクリーチャー種族】※個体設定は各種族設定特集内にリストアップ。
※２次怪獣キャラ関係はこちら。
ウルトラマンホヤ（GDW／UDE版）
ゼットンホヤ
ベロクロンポリープ（グンカンイソギンチャク）
タタラサボテン（レッドキングサボテン）
|
| ★ウルトラマンホヤ【３次創作】 統合ナンバー：CS-ATT18501CAX31 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アークUDE世界 |
|
| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
|
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
数cm |
|
|
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
|
２ |
１ |
|
【評価概要】
アークUDE世界発祥のクリーチャー種族。
ホヤの１種だがアルティランの顔に似ている。
環境を浄化する特性があると考えられている。
|
【種族概要設定】
ウルトラマンホヤは惑星アーク（地球）の並行時空の１つ、ＵＤＥ世界を発祥とするクリーチャー種族の１種である。
怪獣類が大発生した影響で誕生した小動物の１つとして、象徴的に語られるケースの１つ。
海底や湖底に着生するホヤの仲間であるが、“光の巨人”ウルトラマン（アルティラン）の顔によく似ており、
ゼットンホヤに似て発熱能力を持つが、他種族に対しては協調的に振舞い、環境を浄化する特性を持つ。
このため怪獣災害で汚染された水系の環境を回復させるために植えられることがある。
ただ増えすぎると周囲の水質を大きく変えてしまうため、扱いは慎重であるべきというのが一般論である。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
20**年に初めてイメージしたクリーチャー。
現実世界に実在するウルトラマンホヤの異名を持つ小動物がモチーフ元であるが、
こちらは「本当にウルトラマンの顔に見える」アレンジをしている（“本家”は紅白逆転した“ゼアス顔”なのだ^^;） |
|
|
| ★タタラサボテン（レッドキングサボテン）【３次創作】 統合ナンバー：CS-ATT18501WAX31 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アークUDE世界 |
|
| 根源系統： |
根属 |
| 系統詳細： |
|
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
数m |
|
|
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
|
２ |
１ |
|
【評価概要】
アークUDE世界発祥のクリーチャー種族。
サボテンの１種だが独特の表皮を持つ。
熱と乾燥に対する強さで群を抜く。
|
【種族概要設定】
タタラサボテンは惑星アーク（地球）の並行時空の１つ、ＵＤＥ世界を発祥とするクリーチャー種族の１種である。
怪獣類が大発生した影響で誕生した小動物の１つとして、象徴的に語られるケースの１つ。
サボテンの仲間だが、怪獣類の営巣地の１つとして知られる多々良島で発見された固有種と考えられており、
同島に棲息する怪力の怪獣類レッドキングの外観に似るため、レッドキングサボテンの異名を持つ。
体表のシワもレッドキングに似て“横縞”になっているのが特徴で、多層化された構造を持ち、
高熱や乾燥に強く、山火事などを生き延びられる生命力を持つと言われている。
繁殖期に咲く花もレッドキングの繁殖フェロモンと似た成分の香りを放つため、同種に守られやすいとされ、
レッドキングの水分補給源にもなるため、広義の共生関係にあるという説もある。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
20**年に初めてイメージしたクリーチャー。
ゼットンホヤを契機に膨らんだ「怪獣の特性を持つ小動物シリーズ」の第２弾で、ドクロ怪獣レッドキングがモチーフ（笑）
レッドキングの独特の体表デザインから、サボテンを連想した経緯がある。 |
|
|
| ★ゼットンホヤ【３次創作】 統合ナンバー：CS-ATT18501CAX32 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アークUDE世界 |
|
| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
|
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
数cm |
|
|
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
|
２ |
１ |
|
【評価概要】
アークUDE世界発祥のクリーチャー種族。
ホヤの１種だがゼットンの顔に似ている。
排他的で高熱バブルで他種族を排除する。
|
【種族概要設定】
ゼットンホヤは惑星アーク（地球）の並行時空の１つ、ＵＤＥ世界を発祥とするクリーチャー種族の１種である。
怪獣類が大発生した影響で誕生した小動物の１つとして、象徴的に語られるケースの１つ。
海底や湖底に着生するホヤの仲間であるが、宇宙怪獣の１種ゼットンに似た顔つきが大きな特徴であり、
ただ似ているというだけでなく、ゼットン同様に攻撃的に振舞うことで知られている。
周囲に他の種族が寄って来ると、中心部から高熱のバブルを発生させて駆逐する生態を持っているのだ。
このためゼットンホヤのコロニー周囲には生物が寄りつかず、荒廃する傾向があるため、
放置すると生態系を破壊する恐れのある“特定危険外来生物”に分類されている。
実際のゼットンほどにチートな能力はないが、高熱バブルで攻撃するため、駆除でも扱いは慎重を要する。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
20**年に初めてイメージしたクリーチャー。
現実世界に実在するウルトラマンホヤの異名を持つ小動物がモチーフ元であるが、
こちらは「ゼットンの顔をしている」のが特徴であり、実は“ＵＤＥ版ウルトラマンホヤ”よりも先に作った。
設定こそネタであるが、生態系を荒らす特定外来生物なのである（苦笑） |
|
|
| ★ベロクロンポリープ（グンカンイソギンチャク）【３次創作】 統合ナンバー：CS-ATT18501CAX33 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アークUDE世界 |
|
| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
|
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
数十cm |
|
|
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
|
２ |
１ |
|
【評価概要】
アークUDE世界発祥のクリーチャー種族。
イソギンチャクの１種だが散弾を放つ生態を持つ。
|
【種族概要設定】
ベロクロンポリープは惑星アーク（地球）の並行時空の１つ、ＵＤＥ世界を発祥とするクリーチャー種族の１種である。
怪獣類が大発生した影響で誕生した小動物の１つとして、象徴的に語られるケースの１つ。
敵性種族ヤプルが開発した“怪獣兵器”ベロクロンと似た能力を有する大型のイソギンチャクの仲間で、
危険を察知すると、チューブワームのような太い刺胞から「散弾を発射する」能力を持っている。
散弾はヤジリのように鋭いため、油断していると指などを切り裂かれてしまう可能性があると言われる。
ただゼットンホヤのように手当たり次第にケンカを売ることはないため、こちらは扱い次第だというのが定説である。
散弾発射能力も、元々は獲物を仕留めるための生存戦略と言えるからだ。
「砲撃能力」を持っていることから、グンカンイソギンチャクという和名で呼ばれることもある。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
20**年に初めてイメージしたクリーチャー。
ゼットンホヤを契機に膨らんだ「怪獣の特性を持つ小動物シリーズ」の第３弾で、ミサイル超獣ベロクロンがモチーフ（笑）
ベロクロンの体に生えている生体ミサイル発射管はチューブワームがモチーフだと思われるが、
それをイソギンチャクの刺胞に見立てたのがベロクロンポリープである。 |
|
|
 |
|
