| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／リーヴェンス腕／惑星クラゴメーア |
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| 根源系統： |
甲属／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.3m |
Gex=3 |
250年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４〜５ |
５ |
１３〜１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
カニに似た４本腕の種族で代謝に優れ、
自分の足を非常食として切断することがある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
キノカルムスは、惑星クラゴメーアを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
クラクメアーやグラコママルを補佐するクラゴメーア水神党所属の開発者種族であり、
カニに似た１２本ある肢のうち８本を歩行肢に、４本を作業肢としている。
実質的に“４本腕”とはいえハサミ状なので作業効率は今一つだが、力が強いため労働者としては有能だ。
複雑な作業には余り向いていないが「手数が多い」ため非効率をカバー出来るのである。
また新陳代謝が非常に高く、歩行肢の先などは欠損してもすぐに再生し、痛みも少ないようだ。
このためキノカルムスは脚に脂肪などの栄養を貯え、わざと切り落として非常食として保存するという、
一般的（？）な文明種族から見れば信じ難い、「生きたまま自分を食材にする」文化を持つに至っている。
また彼らが“食材として肥やした自分たちの脚”は、他種族にとっても美味であることが多いらしい。
「自分の足を切って食材にする」などと言えばブラックユーモアに聞こえる者もいるだろうが、
そういう文化を育んできたキノカルムスにとっては「よくあること」でしかないのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
とある神話の巨大カニ・カルキノスが主なモチーフになっている。
冬の食材の代表格であるカニを、「食材のまま文明種族にする」ウルトラＣ級のアイデアが面白い。
（もっとも自分の実を食材にする知的植物ウィーウッズなど、必ずしも前例のないアイデアではなかったのだが）
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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| （整備中orz） |
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| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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先輩種族がいる星の後輩種族を主に指す。
両種族の歴史経験値は数万年単位で異なる場合が多い。 |
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| リーヴァス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| クラゴメーア水神党 |
組織（軍事組織） |
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クラゴメーアの政治及び軍事組織。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
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