| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／リーヴェンス腕／惑星クラゴメーア |
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| 根源系統： |
竜属（泳族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.5m（※全長） |
Gex=6 |
1,300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５．５ |
６ |
６．５ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
クラクメアーを補佐する高貴な魚人族であり、
フレキシブルな宇宙船技術に定評がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
グラコママルは、惑星クラゴメーアを発祥とする竜属（泳族）系のエイリアン種族である。
半魚人を思わせる外観の種族であるが、下位監視者相当の知性と技術力で知られ、クラクメアーの補佐役。
下半身はまさに魚類を思わせるが、持ち前の技術力で宇宙進出を可能にしている。
波動能力の質も低くはないが、パワフルなクラクメアーと違い、気象制御など後方支援に優れる。
元々水棲種族から進化しているため、水流の制御などに優れる個体も多い。
しかし何よりもグラコママルの影響力を知らしめるのが、クラゴメーア水神党の艦船に代表される造船技術だ。
“歩行肢のない”グラコママルが使う陸上活動用の補助器具も、この技術体系の延長に過ぎない。
超巨大なオセアーノン級戦艦に代表されるように、船体自体が魚のように動く可変宇宙船が得意分野で、
その独特の技術は「船体が曲がるので宇宙港の制約がない」などと高く評価されている。
（広義にはエアトレインなどの技術の延長上に当たるのだが、独自のシリーズが存在するのだ）
また消費者〜開発者時代には狩猟文化を持つ“ハンター種族”であったと言われており、
可変式宇宙船などのテクノロジーもこうした“水軍文化”の中で生まれたものだと言われている。
そのため、クラゴメーアの第２文明種の中には、消費者時代のグラコママルに追い立てられた種族もおり、
開発者・監視者への進化によってグラコママルの理性が成熟してからも警戒する個体がいる。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
神話に登場する魚人系種族グラコスが主なモチーフだが、モンスターではなく高貴な種族の位置付けである。
（ただし後付け的に、グラコスの“魔物属性”を狩猟文化としてグラコママルの消費者時代に導入した）
「魚人系プレディアシス」から連想を進めているため、技術者肌の扱いになっている。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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DS1-AS2111 |
（♀） |
リーヴェンス危機で活躍した捜査官。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『まどマギ』キャラなどがモチーフ。 |
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| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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先輩種族がいる星の後輩種族を主に指す。
両種族の歴史経験値は数万年単位で異なる場合が多い。 |
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| リーヴァス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| クラゴメーア水神党 |
組織（軍事組織） |
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クラゴメーアの政治及び軍事組織。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| オセアーノン級戦闘母艦 |
メカニック |
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クラゴメーア水神党の超巨大可変戦艦。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| グラムボルダー |
アイテム |
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グラコママルの歩行補助器具。 |
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