| 出身天体： |
クリティアス銀河系／クレティエラ腕／惑星モレーナ |
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| 根源系統： |
繊属（繊根族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生（球根生） |
1.4m |
Gex=2 |
300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
３〜４ |
４ |
9.5〜10.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね、
消費者から開発者への進化途上にある。
歩き回る草花のような生態が特徴。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
モレナスは、惑星モレーナを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
球根状の本体から根と葉と花を生やした草花のように見え、実際そのような種族から進化した。
根を触脚のように使って這い回り、葉の先にあるツル状の触手で作業を行う知性種である。
“頭部”に花弁を持つ個体は成熟したもので、幼体や亜成体はボール状の“ツボミ”を持っており、
その先端におしべやめしべの代わりに、明滅する結晶状の器官を持つのが特徴である。
両性体質で受粉器官は実は頭部の花ではなく触手の先にあり、本体から分裂した球根が“卵”になる。
消費者から開発者に進化する過渡期にあり、草花から進化したため大人しくのんびりした気質。
銀河社会に進出している個体は少ないが、パル（移動式浮遊イス）をカスタマイズし、
移動時の疲労軽減に使っているケースが多い（デッキに本体が直接触れることもなくなる）
会話は主に念話を使うが、会話中は結晶体がリズミカルに明滅し、
念話スキルを開発する前は、この結晶体による“光言語”を使っていたようである。
植物から進化しているため、天候の変化には敏感で、また降雨を天の恵みと認識し喜ぶ。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
花を顔に見立てた擬人化キャラから連想したものであり、元ネタこそ“ベタ”であるが、
あえて真面目に考証し、人面のようなデフォルメ記号は付けていない。
見た目こそ「歩く草花」であるが、いちおう銀河社会の恩恵を受けている設定であるため、
浮かぶイス状のアイテムに乗っかって歩き回るイメージもある。
（浮かぶイスがなくても這い回れる生態だが、イスがあった方が“便利”なのだ^^;）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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| （個体名未定） |
C01-N21001 |
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※旧作挿絵に相当。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| クリティシア銀河連合 |
組織（星間連合） |
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