出身天体: |
サーヴェンティア銀河系/サーメイロン腕/惑星アントゥラグ |
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根源系統: |
麟属(麟人族)/サルヴェロス大系統麟属 |
系統詳細: |
マーグピアル系統麟属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.5m |
Gex=6 |
3,000年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
5.5 |
6 |
5.5 |
17 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
マント状の翼を持つが麟属に分類される。
冷気を自在に操るザイオノイドだが性格は穏やか。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ラグペスは、惑星アントゥラグを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
ふくよかな体形と温和な顔つきを持つが、酷寒環境に適応し冷気を操るザイオノイド種族で知られる。
両腕の下にマントのような膜を持ち、翔族(鳥類)のようにも見えるが、系統上は麟属に当たり、
腹部の育児嚢で子育てをするマーグピアル系統の“有袋類”でもある。
気質は穏やかであるが視野はクールであり、監視者の知性を内包し銀河経済に通じる種族であり、
サーヴェンティム共同体でヴァルザントを補佐する有能な種族の1つだ。
低温環境の多い宇宙基地などでの生活に有利であるため、星間貿易の最前線で活躍する個体が多いが、
寒冷環境への適応の結果、普通の惑星の環境などは高温と認識することが多く、
(平均気温がマイナス50度前後の環境に適応して進化した種族であるためだ)
肉体の代謝機能を正常に保つために、周囲に冷気を放射して環境を調整する特性を持つ。
このため意図せず周囲を過剰に冷却してしまうことがあり、抑制はしているが騒動を起こしたこともある。
またこの特性ゆえ、長い歴史を持つが技術の発展はやや遅いようである。
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【Meking Memo/設定補記】
2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
『ウルトラQ』の怪獣ペギラが主なモチーフになっている(“怪獣宇宙人化”の1種)
本家はのんびりした顔つきの割に、大都市1つ凍結させるチート怪獣だったため、
チートスペック中心にキャラクターを抽出した結果、このような設定となった。
ただし監視者相当の知性種であるため、決して乱暴な種族ではないため注意。
また元ネタは鳥類(ペンギン)モチーフであるが、こちらは麟属(獣人)になっている。
なお草案ではラグニア連盟所属であったが、出身惑星の座標調整で所属が変わった(汗)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2011〜2019】 |
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AS1-NS2111 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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AS1-N21701 |
女性 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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サーヴェンティム銀河共同体 |
組織(星間連合) |
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ファルネイズ同盟機構 |
組織(星間連合) |
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