| 出身天体： |
グリッシオ銀河系／コア宙域／惑星アルフォンヌ |
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| 根源系統： |
根属（根繊族）／スフィドラシル大系統根属 |
| 系統詳細： |
グリッシャル系統根属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
5m |
Gex=5 |
数千年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６．５ |
５．５ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
２本の樹木が融合した知性体であり、
自発的に動き協調的で広い視野を有する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
レイリーンクは、惑星アルフォンヌの衛星レリンスを発祥とする根属系のエイリアン種族である。
グリッシオ銀河系を代表する樹木系監視者種族であり、必ず２つの芽が並んで生まれ、
成長後に絡み合って融合するという独特の生態を持つことで知られる。
融合する前はガジュマルに似た樹木でしかないが、融合後は達観した視野を有する文明種族となり、
根を地面から抜いて自由に歩き回ることが出来るようになるのだ。
枝や葉は人型で言うところの上半身にしかなく、作業のために枝の先端に葉がないというのも特徴。
この枝が作業肢となり、前後の概念がないことからどちらの方向にも曲げることが出来る。
前後の概念がないが、元来植物であるために光源が強い方向を前と認識する傾向が強いようである。
衣服を着る習慣はないが、枝からレースのような細長い布材を垂らし、
このカラーリングのコーディネートが独自の文化に当たる。
融合によって高度な知性を発現する生態のため、協調性を強く重視する種族で知られ、
対する種族がよほど排他的でない限りは交流が可能だと言われている。
この結果、衛星を発祥とする種族でありながら、銀河を代表する賢者種族としての地位を得た。
（アルフォンヌはスフィドラシルと縁を持つため、レイリーンクの進化にも影響していると思われる）
気象制御系の波動制御能力を有するが、限定的なものであり、局部的に雲の動きを操る程度である。
また活動可能になっても生態は樹木（根属）のままで、養分は主に下半身＝根から得る。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
とある神話（？）に登場する哲学をシンボライズした樹木“道理の枝”がモチーフになっており、
２つの樹木が絡み合って１つの人格を持つ植物系文明種族というユニークなキャラクターを持っている。
“母星”アルフォンヌを発祥とするフェアルフォイも似たようなアイデアで考証されている。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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| （個体設定未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| リンクス・ネイション |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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