GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★スコルティッシュScortish 統合ナンバー:CS-NTZ21002I01
出身天体 ネルティオラ銀河系/ジオルヴァン腕/惑星スコルティア スコルティッシュ
根源系統 甲属(甲人族)/アトクルス大系統甲属
系統詳細
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
2.2m Gex=4.5 500年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
4.5 5.5 13

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 サソリに似た骨格を持つ戦士種族だが、
 存外に器用で薬物にも詳しい。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 スコルティッシュは、惑星スコルティアを発祥とする甲属エイリアン種族である。
 赤みがかった甲殻に覆われた外観が特徴で、ハサミに近い大きな作業肢と、
 鋭い棘を持つ長い尾が生えた“サソリ型宇宙人”として知られる、運動能力に優れたアスリート種族
 長い尾の先に毒針を持ち、ハサミ状の爪からも同じ毒を分泌できる。

 ディザーラ連盟に所属し、防衛軍主力白兵戦力として知られるが、必ずしも戦うだけではなく、
 毒物に優れた耐性と見識を持つことから、薬剤師の道を歩むケースもある。
 メインの作業肢(腕)以外にも8本の補助肢があるため、実は見た目以上に器用な種族であり、
 補助肢を器用に使って、様々な作業を同時に行えるテクニカルな個体も少なくない。

 
Meking Memo/設定補記
 2009〜2010年頃に初めてイメージした宇宙人。
 サソリを人型に整形したものであり、広義の擬人化とも言えるが、人間型ではない(笑)
 ラフのイメージイラストが先行しており、長身の甲殻宇宙人にサソリの尾を生やして誕生した。

 複数の補助肢があるのはもちろんサソリの節足に由来するが、
 単に小さな足が何本も生えているのも芸がないので、ちゃんと使いこなしていると考えている。
 モンスター枠で登場することが多いサソリだが、文明種族(しかも開発者である以上、
 一定の理性を持っているイメージなので、先入観で見ないようにお願いしたい。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2010〜2015】
(個体名未定)
I01-N21001 ※旧作挿絵キャラに相当。
コルナック・カトレイズ
I01-N21101 素早さに定評ある格闘家。 スコーピオン・キングなどがモチーフ。
キステル・ムシェアント
I01-NS2111 【投稿個体】
【2016〜2023】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ディザーラ星間連盟 組織(星間連合)
 
 

 

 
 

 
★スコルティッシュ個体特集(2010〜2015年)
 
★スコルティッシュ/コルナック・カトレイズ
 統合ナンバー:CS-NTZ21002I01-N21101
出身地:惑星スコルティア 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたスコルティッシュの男性。
 遠くネルティオラ銀河系から、アトラス・イグザ銀河団にやってきた孤高の格闘家だ。
 種族的にも大柄で筋肉質だが非常に素早く、複数のイベントでその名を知られるようになる。

 ハサミ状の腕の先にある鍵爪で敵を切り裂く戦法が得意で、背中の補助肢も暗器になるが、
 毒針だけは「相手を殺し兼ねない」ため試合では封印している。
 上記の通り大柄な体格の割に素早いため、観客を沸かせるアクションに定評があり、
 格闘イベント以外のアクション系イベントでも活躍している。

 アポジリアンの芸能ディレクター、ラシット・ヴォージア同じ銀河発祥の縁で親交があり、
 リング(または格闘イベントのフィールド)を降りると別人のような紳士になるという。
 基本的に寡黙で多くを語らないが、その立ち居振舞いには常に気品があるのだ。
 アクション系イベント以外の分野にも進出しており、かなりの財を築いているようだ。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




装 備 等:
スコルティッシュ
2.4m
Gex=3.9
Gex=4.8
(未定)
格闘家のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 深宇宙の銀河を発祥とする“サソリ星人”のアスリートキャラであるが、
 実はザ・ロック(ドゥエイン・ジョンソン)が演じた“スコーピオンキング”から連想したもの。
 格闘家としてのスキルも、本家が俳優である以前にプロレスラーであったためだ。
 もちろん本家そのままではなく、どちらかと言えば“重量級”と言えるザ・ロックよりも、
 俊敏な動きを売りにするキャラクターとして設定構築している。