出身天体: |
リーヴァス超銀河系/ティクトロン腕/遊星ノルスネック |
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根源系統: |
晶属/スパクリーユ大系統晶属 |
系統詳細: |
サンギュオン系統晶属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型 |
1〜3m |
Gex=5 |
1,200年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
5 |
5.5 |
6.5 |
17 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
半透明の小さな鉱物結晶が集合して肉体を作る。
変形能力を持ちクールな技術者肌。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ノースネストは、遊星ノルスネックを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
砕いた氷の欠片のような、鉱物結晶の“細胞”で肉体が構成されており、
この細胞組織を組み替えて、体形を変える変形能力を持っているのが特徴。
文明交流時にはヒューマノイドに近い形態を取る(外観的には氷像のように見える)が、
ローカルな社会では氷のマリモとも言うべき、球状の形態を取っていることが多い。
性差はなく、アメーバが分裂するように個体を増やす。
電磁気の制御に優れた資質を有し、出力が比較的大きいのもこのためだが、
決して戦闘種族ではなく、むしろ電気工学の発展に大きく寄与した。
加盟するジャクティロン惑星連邦内において、テクノロジー面を担当する種族であり、
“技術神族”テクノビアンとは銀河を超えた友好関係を持っている。
論理を重んじるクールな種族で知られ、感情の抑制こそ知性の証と考えている1方で、
「インスピレーションがイノベーションの鍵」だと信じる改革派でもある。
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【Meking Memo/設定補記】
2012年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
“縁日のカキ氷”から連想した個性派種族のイメージで、微細な結晶の集合体と解釈している。
カキ氷のように溶けてしまうわけではないが、冷気に強いイメージはある。
人間原理を崩す意図で、意外なモチーフを探してたどり着いたケーススタディの1つ(笑)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2012〜2019】 |
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S01-N21201 |
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変幻自在のパフォーマー。 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ジャクティロン惑星連邦 |
組織(星間連合) |
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