| 出身天体： |
アリオナス銀河系／ガルデウス腕／惑星シェルイェン |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
多性型
卵生 |
1.5〜30m |
Gex=4〜7 |
800年（※） |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５．５ |
６．５ |
１７ |
【評価概要】
太古史に存在した開発者の１種。
並列合体することで能力を上げる貝の仲間。
既に衰退して絶滅、直系の子孫はいない。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シェルドラドは、惑星シェルイェンを発祥とする、繊属系のエイリアン種族である。
巻貝から進化した種族で、精神干渉・共鳴能力に優れていたとされる。
触腕の１部が歩行肢と作業肢になり、突出して発達している。
性は３〜４種類あったとされており、「並列合体」することで繁殖する生態を持つ。
合体後は原則的に分離できず、精神的にも融合したと見られる。
基準年時代には既に衰退・絶滅した太古の種族であり、
100万年以上も前にアリオナス銀河系で繁栄したメルトルート共同体の１員だった。
並列合体した個体（群体）は、作業肢が２倍に増えるためかなり器用だったらしい。
監視者並みに長い歴史を持っていたが、監視者にはならなかった「準監視者」である。
（フィルシュレア銀河系のガクノティオスがこの近縁種だという説がある）
エルドルートと合体し精神共鳴することでスペックと知性を引き上げることが出来、
合体モードに当たるシェルドルートは監視者相当の影響力を有していた。
巨大化することでメルトルート共同体の有力な戦力になるが、生来の能力ではなく、
クルートールが開発したアイテム・ザイオローヴァの恩恵による。
（※）800年はシェルドラド単独の寿命であり、合体後は数倍に伸びる。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
『ウルトラマンティガ』に登場する邪神ガタノゾーアが主なモチーフであり、
当初はガタノゾーアとの縁も想定していた（現在は直接つながっていない設定だ）
巻貝を並列させたようなガタノゾーアの外観から「合体する巻貝」を想像し、
合体し群体化することで知性を発展させる種族というアイデアになった。
ただし巻貝の間に「逆向きの頭部」は付いていない（笑）
太古史を掘り下げる過程で作った種族の１つで、基準年時代を前に絶滅しているため、
安易に現代にフラグを飛ばさないよう注意しておく（苦笑）
ガクノティオスとの“近縁種フラグ”は再編時に追加したコネタである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2015〜2019】 |
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| （個体未整備orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| メルトルート銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| ザイオローヴァ |
アイテム |
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クルートールが開発したザイオロイド系兵器。
使用者を１時的にザイオロード並みに巨大化させる。 |
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