| 出身天体： |
アリオナス銀河系／ガルデウス腕／惑星クルイエール |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生 |
6m |
Gex=6 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
５．５ |
６．５ |
１６．５ |
【評価概要】
太古史に存在した開発者の１種。
タコに似た魔性の種族だが、技術力に優れる。
既に衰退して絶滅、直系の子孫はいない。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
クルートールは、惑星クルイエールを発祥とする、繊属系のエイリアン種族である。
シェルドラドの近縁種であるが、貝殻を持たないため、頭部はタコに似る。
胴体は逞しく、爬虫類に似ているが、内骨格は存在しない。
両性体質であり、しかも必要あれば１体で子孫を増やすことができる。
太古の星間連合メルトルート共同体に属した種族で、基準年時代には既に絶滅している。
身長６ｍに達する巨体と逞しい肉体、寡黙で忍耐強い気質、
魔力に対する波動能力適性などから、戦闘種族やゾアクロイドと誤解されやすいが、
戦士文化はなく、実は歴史上１度もゾアクロイド指定されたことはない。
むしろ高い技術力を有する賢者種族であり、魔術から派生した波動制御術式を洗練させ、
高度なテクノロジーを内包する様々なアイテムを開発して銀河社会に貢献した。
監視者並みに長い歴史を持っていたが、監視者にはならなかった「準監視者」である。
メルトルート共同体の“主力兵器”とされる特殊アイテム・ザイオローヴァの開発者で、
同共同体がアーティロード率いるアーティネスト連合（当時）に対峙できた理由の１つ。
理論上はあらゆる種族を「巨大化」させて戦力にすることが出来たという。
（ただし巨大化させても能力的なアドバンテージが得られなかったケースもあるらしい）
そのためアーティネスト連合側からは、共同体の軍事力を支える種族と認識され、
魔力適性などと相まって、相当に危険視されていたようである。
現在ゾアクロイドなどと誤解されるのも、この辺りの経緯が影響している。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージした宇宙人。
ラブクラフト神話の邪神クトゥルーが主なモチーフであるが、悪役固定種族ではない。
魔力に通じたミステリアスな種族だが、むしろ手先が器用なイメージがある。
実際頭足類はモンスターのような風貌に似合わず（？）利口な種族なのである。
（隣の水槽にいるエサを取るために、つながっているパイプを識別した実験がある）
太古史を掘り下げる過程で作った種族の１つで、基準年時代を前に絶滅しているため、
安易に現代にフラグを飛ばさないよう注意しておく（苦笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2015〜2019】 |
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| （個体未整備orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| メルトルート銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| ザイオローヴァ |
アイテム |
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クルートールが開発したザイオロイド系兵器。
使用者を１時的にザイオロード並みに巨大化させる。 |
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