| 出身天体： |
フィルシュレア銀河系／ゼルシオン腕／惑星ガクティオン |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生 |
4.4m |
Gex=5 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４〜５ |
６ |
１４〜１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
巻貝が合体したような前傾の強い体形で、
魔術文化を持ち闇属性を愛する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ガクノティオスは、惑星ガクティオンを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
ルレイア銀河連邦の盟主とされる魔性の種族であり、巻貝を並列させたような丸い胴体に、
数本の足と１対の腕を持つ、独特の骨格を持っている。
広義には巻貝の仲間から進化した種族（繊甲族）であり、内骨格を持たないため、
成長して体重が重くなるほど、胴体を支えるために「足の数が増える」という生態を持つ。
また雌雄両性であり、幼年期には性別がはっきりしておらず、
成熟する過程で「２個体が合体」することで、初めて繁殖能力を獲得する特徴を有する。
水陸両棲で幼年期には海底や固定で暮らすことが多いため、闇属性に親和性が強く、
死ぬまで成長する生態に加え、魔術的な波動制御術式の文化を持っており、
文化に由来する身分制度を銀河社会進出後にも残し、批判されることもあるようだ。
成体の平均的な体格も４ｍを越える大柄な種族であるが、死ぬまで成長するため、
老年体は10mほどになることがあり、その多くは老練な魔導師であることから、
種族社会でも銀河社会でも侮れない影響力を維持するという。
また体幅が広いため、目は腕の先端、“指の甲”に並列に付いている。
実はアリオナス銀河系から移民したという説があり、シェルドラドの近縁という説もある。
基本的には２個体合体だが、特殊な儀式で３個体の合体も可能らしい。
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【Meking Memo／設定補記】
2011年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人だが、2022年にG-maが考証を追加している。
『ウルトラマンティガ』のラスボスにして、ラブクラフト神話に起源を持つ邪神ガタノゾーアがモチーフだが、
原案ではモンスター属性が強い上に本家ガタノゾーアからのアレンジ成分が少なかったため、
再考証の際にオリジナリティを掘り下げ、その際にシェルドラドとの縁を追加している。
「成長するほど足が増える」のも追加設定だが、本家も多数の触手を生やすのでそう差はあるまい（笑）
想像すると不気味な生態だが、内骨格がない「巻貝の仲間」だから可能なのだ。
「目が指の甲に並列に付く」のも、２枚貝の目が外套膜の先端に並んでいることがヒントである。
（アサリやハマグリの目は外套膜の先に数十個も並んで付いているのだ）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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| （個体名未定） |
CS1N-AX2111 |
ネオス |
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【投稿設定を含む】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| ガクノティオス・アナキス |
キャラクター種族（原種） |
CS-FSZS2116CS1A |
ガクノティオスの原種。 |
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| ガクノティオス・ネオス |
キャラクター種族（亜種） |
CS-FSZS2116CS1N |
ガクノティオスの亜種。
魔術的な儀式で３個体が合体する。 |
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| ルレイア銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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ガクノティオスを盟主とする銀河列強。
魔術文化に由来する身分制度を持つ。 |
【投稿設定】 |
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